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社会と香港に関するfumiruiのブックマーク (5)

  • 香港女性モデルのバラバラ殺人、 よみがえる過去の記憶

    香港(CNN) 緑豊かな山を背にしたきらびやかな摩天楼や点心店、スーツ姿の投資銀行員たち――。それが絵はがきに描かれる香港のイメージだ。 しかしここ数週間、国際金融拠点の香港はもっと暗い出来事でメディアの見出しをにぎわせている。モデル兼インフルエンサー、蔡天鳳(アビー・チョイ)さんの死だ。市内の賃貸物件で先月、蔡さんの切断遺体が肉スライサーや電気ノコギリと一緒に見つかった。 28歳の母親だった蔡さんの死は、世界有数の安全な都市に数えられる香港を恐怖に陥れただけでなく、事件の凄惨(せいさん)な詳細が明るみに出るにつれ、世界の多くのメディアがくぎ付けになった。 香港市民にとっては、過去に起きたバラバラ殺人の痛ましい記憶を呼び覚ます結果にもなった。その多くは若い女性を狙った事件で、ほぼ全て男によって実行されたものだ。 1999年には「ハローキティ殺人事件」が発生。被害者の女性(当時23)はギャ

    香港女性モデルのバラバラ殺人、 よみがえる過去の記憶
  • 特集「反対意見封じる社会 中国・香港情勢から 学ぶべきことは?」

    「香港国家安全維持法」の施行から1年が過ぎた。声を上げてきた人たちが逮捕されるなど、言論統制が強まっている。香港や中国の情勢から、日の私たちは何を学べるのか。 「国安法」という「劇薬」 香港は1997年にイギリスから中国に返還されました。香港では返還が決まってから、選挙制度の改革などが行われました。1国2制度の下、人々は自分たちのやり方で民主主義を実現していこうという期待を抱いていました。しかし、中国の影響力が大きくなるにつれ、それが難しくなってきました。自分たちの追い求める社会を実現できないかもしれない。さらには、今まで当たり前のように享受してきた自由が奪われてしまうかもしれない。香港の人たちは危機意識を高めていました。 2014年の「雨傘運動」は、そうした流れの中で起きました。愛国的な教育制度を導入しようとする当局に対し若者たちが声を上げ、民主的な選挙制度の導入を求めました。 201

    特集「反対意見封じる社会 中国・香港情勢から 学ぶべきことは?」
  • 自民 習国家主席の国賓訪日中止求める方針 「香港傍観できず」 | NHKニュース

    中国が「香港国家安全維持法」を施行させたことを受けて、自民党は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期されている習近平国家主席の国賓としての日訪問を中止するよう政府に求める方針を固めました。 香港で反政府的な動きを取り締まる「香港国家安全維持法」の施行を受けて、自民党は、中国を非難する決議案をまとめました。 決議案では「法律の施行と同時に大量の逮捕者が出るなど、懸念していた事態が現実のものとなった現在、この状況を傍観することはできず、重大で深刻な憂慮を表明する」としています。 そのうえで政府に対し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期されている、習近平国家主席の国賓としての日訪問を中止するよう求めています。 さらに、現地の日人の保護のための適切な対応を行うことや、脱出を希望する香港市民への就労ビザの発給など、必要な支援を検討することも求めています。 自民党は、3日にも決議文を正

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  • 香港デモの敵は、北京ではなく目の前にいる

    沈聯濤(シエン・リエンタオ、香港大学アジア・グローバル研究所特別研究員)、蕭耿(シアオ・ケン、香港国際金融学会議長) 「東洋の真珠」と呼ばれる香港では社会の格差が広がり続けている MIGUEL CANDELA-SOPA IMAGES-LIGHTROCKET/GETTY IMAGES <独裁支配と民主主義の戦いの象徴として描くのは偽りの物語だ。混乱が長引く理由の1つには、社会の格差がある> 1997年に中国に返還されて以来、香港は経済的に繁栄しながら、政治的な「化膿」が悪化を続けてきた。 そして今、世界屈指の裕福なこの都市は、市民の抗議デモにのみ込まれている。道路は封鎖され、空港は麻痺し、時に暴力が振るわれる。 ただし、この混乱は中国固有のものでは決してない。社会の格差問題と向き合わない資主義制度の将来を映す先例として捉えるべきだ。 危機の最中は感情が理性を圧倒し、ドラマチックな偽りの物語

    香港デモの敵は、北京ではなく目の前にいる
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