キャベツとソーセージを白だし+水で蒸すだけ…という簡単料理がとても美味しかったのですが、「これってソーセージでなくてもいいんじゃない?」と思い、 ▲こちらでの経験を活かして、鶏のムネ肉で作ってみることにしました。 (1)鶏ムネ肉の仕込み ▲鶏ムネ肉は脂が少なくて、加熱で水分が抜けるとパサつくので、保水性を高める処理が必要です。 私はティースプーン1杯の砂糖、大さじ1杯分ぐらいの梅酒、それと塩コショウを軽く振って下味をつけ、よく混ぜてラップをかけて冷蔵庫に30分寝かせておきます。 (2)野菜を複数入れる ▲キャベツだけでは、味も歯ざわりも単調なので、今回はモヤシも入れます。 (3)白だし+日本酒で蒸す ▲こういうシンプルな組み合わせだと、鶏の臭みが気になるけど、ニンニク・ネギ・ショウガを入れると突如中華風になるので、それは避け、今回は水ではなく日本酒を100cc+白だし大さじ1杯で蒸すことに
![コロナ時代に最適化した食事(5)鶏のムネ肉とキャベツの白だし蒸し - 黒色中国BLOG](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fd7ed686e1c3e94e6e40d1958d88f87bc980adb9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fb%2Fblackchinainfo%2F20210823%2F20210823182321.jpg)