かつてメディア規制3法というものが存在しました。「個人情報保護法」「人権擁護法案」「青少年有害社会環境対策基本法案」です。 大手マスコミがこぞって反対し、世間の反発をあおり時の政権である小泉自民党でさえ成立させることが出来ませんでした。個人情報保護法だけがその必要性もあり、内容を大幅に修正した上で成立したに過ぎません。 しかし、これは世論の勝利ではなくマスコミ、特に大手のマスコミの勝利になのです。 何故ならマスコミは自分たちの利権にかかわることだけは大きく報道しますからね。 この中で最悪の法案と言われたのが「青少年有害社会環境対策基本法案」です。 いわゆる「青環法」(あおかんほう)ですね。 詳細は長くなるので下記説明をご覧下さい。 http://www.aa.alpha-net.ne.jp/mamos/anti/kaisetsu.html (10年前のものです) つまり総務庁長官か都道府県