「広がる“中国化” 一帯一路の光と影」初回放送日:2021年11月21日 国際社会でますます存在感を高める中国。経済協力をきっかけに、政治・経済などさまざまな分野で、中国の影響を強く受ける国が増えている。その多くが、東南アジア・アフリカなど、中国が掲げる経済圏構想「一帯一路」の国々だ。いかにして中国の影響力が浸透していくのか、その実態を描き、“中国化”が世界に何をもたらすか見つめる。
読売新聞社は、緊急事態宣言と飲食店の営業時間短縮が解除されたことを受けて、国内主要企業に対し、働き方に関するアンケート調査を実施した。新型コロナウイルスの感染拡大で導入したテレワーク(在宅勤務)は、過半数の企業が「現状維持」と回答したが、3割弱は「縮小する」と答え、出社を促す動きも出ている。
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:佐渡島の羽茂川に伝わる伝統鮎漁と鮎の石焼 > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 たまた見かけた木の実がヘーゼルナッツの仲間だった 今年の7月上旬、仕事で長野を訪れたときのことだった。 樹木医をやっている友人の神藤さんに、知り合いが所有する森を案内してもらっていたところ、とても妙な形をした、まだ青い木の実を見つけた。 樹木医の神藤(かんとう)さん。 見たことのない木の実。 クチバシの長いモフモフした鳥の頭が2~3個くっついたような形をしている。樹木医なので樹木に詳しい神藤さんに、これは何かと尋ねたところ、とても予想外の答えが返ってきた。 「これはヘーゼルナッツですね」 え、ヘーゼルナッツって日本の山に自生しているの! ヘーゼルナッ
歴史言語学についてはまったくの素人だけど、最近話題になった「日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 国際研究チームが発表 | 毎日新聞」(はてブ)っていう記事の元になったロベーツらの論文(Robbeets et al. 2021)を読んでみたよ! 結論うさんくさい 前提知識共通の祖先を持つことが証明された言語の集団を「語族」という日本語は琉球諸語と共通の祖先を持つことが明らかである(日琉語族;Japonic)しかし日琉語族と他の言語との系統関係は証明されていない内陸アジアのテュルク語族、モンゴル語族、ツングース語族、そして欧州のウラル語族は特徴が似ているかつて、テュルク・モンゴル・ツングース・ウラル・日琉・朝鮮の諸語族が「ウラル・アルタイ語族」に属するという説があったが、結局誰もこれらの諸言語が共通の祖先を持つという証明ができなかった今回の論文は、テュルク・モンゴル・ツングース・日琉・朝鮮諸
anond:20211121124146 結論がうさんくさいという話はよくわかる なんでこんなになってしまったのかというと、Robbeetsさんがこの論文で言わんとしている論点についてあんまり説明してくれてるメディアがないから どんな論点を言いたかったのかというと 日本語・朝鮮語・モンゴル語・トルコ語・満州語(ツングース語)などが同一のトランスユーラシア祖語に遡るのは前提としておいて その祖語は4000年前に遊牧民が話していた言語(通説)ではなく 9000年前に農耕民が話していた言語である ここはMainの章の2,3段落目にはっきり書いてあることを訳しただけなんだが トランスユーラシア祖語(あるいはアルタイ祖語)と呼ばれている奴が4000年前の遊牧民が喋っていたという通説が 日本国内で全然有力でも何でもないので論文の新規性についてピンと来る人間がいなくて、国内メディアもこの説明ができなかっ
<電車内での無差別殺傷事件で治安が不安視されるようになった日本に、テロの恐怖を知るフランス人筆者が伝えたいこと> 「日本に住むのはどう?」。初めて会った日本人と雑談をすると、必ず出てくる質問だ。私はいつも「住みやすい国だよ。便利で安全だから」と答える。 パリで10年間暮らした私にとって、確かに東京は住みやすい大都市だ。パリをエッフェル塔の上から見ると圧倒的に奇麗だが、街を歩くと汚いところ、怖いと思うところ、不便なこと、あるいは危険だと思う場面が多すぎる。特に女性にとってはそうだ。 日本の治安の良さや電車の利便性などはやはり非常に魅力的だ。でも残念ながら、最近はこの国でも電車に乗ることへの不安を感じるようになった。特にまだ小さい息子たちと一緒にいるとき、私は100%安心はできない。みんなも同感だと思うが、無差別殺傷事件が数回起きているからだ。「死んでもいい」と思う犯罪者から自分の身を守るのは
アメリカ海軍の海軍安全センターの資料によると、海兵隊のMV-22オスプレイは実質的に3年連続でクラスA事故ゼロを達成していました。(クラスA事故:アメリカ軍の規定で最も重い事故の分類) Naval Safety Center Annual Reports 上記リンク先は海軍安全センターの年次報告です。現時点で2018年、2019年、2020年の報告が掲載されています。 MV-22オスプレイ、2018年と2019年はクラスA事故ゼロ アメリカ海軍安全センター2019年次報告よりMV-22オスプレイのクラスA事故推移MV-22オスプレイ、2020年はクラスA事故1件。ただし・・・ アメリカ海軍安全センター2020年次報告よりMV-22オスプレイのクラスA事故推移The single Class A mishap was the result of a civilian aircraft ta
ALS(筋萎縮性側索硬化症)を検索すると「感覚があるままに体が動かなくなる病気」という説明が多いです、もう少し詳しい書き方を探すと「筋肉が動かなくなってしまう」という説明がなされています。そして「現在、効果の認定されている治療法が無い」と言われている事で知られています。前回はALSへの思いと、罹患公表から2年が経過しての私の「声」の様子と今の思いをお話していきました。今回は重度訪問介護24時間体制をヘルパーさんたちと作っている日常をお話ししていければと思います。 2019年3月に足の異変を感じ、検査入院を経て9月にALSを告知された津久井教生さん。告知から2年経ち、現在は要介護4で手足はほとんど動かなくなりました。連載の原稿は割り箸を口にくわえてひと文字ずつ打ち込んでいます。そうして書いている連載「ALSと生きる」、前回は奇跡と言われている声の検査をしたときのことをお伝えしました。今回は2
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