2023年1月10日(火)に放送された日本テレビ特番「クイズ!できる?できない?」で、セキセイインコが動物実験に使用される映像が流れました。 「無重力下でインコが飛行できるか?」という実験でしたが、無重力経験がないインコには恐怖でしかなく、実験は大きなストレスです。 メダカが無重力下で泳げるかという生き物を使った動物実験を放送したことに多くの非難が集まっています。 日テレ「クイズ!できる?できない?」が1/10放送 日本テレビ系列の放送局で「クイズ!できる?できない?」という特別番組が2023年1月10日(火)19:00-21:00に放送されました。 嵐の二宮和也さんがMCを務め、「新しい実験バラエティー×クイズ番組」と銘打っています。 番組内容は公式ホームページを確認したところ、以下のように説明されています。 MC二宮和也が委員長を務めるできるできない委員会が「できるか」 「できないか」
北海とバルト海をつなぐ運河にバルト海側から入る中国海軍の江凱型フリゲート/Joerg Waterstraat/SULUPRESS.DE/dpa/AP 韓国・ソウル(CNN) すでに世界最大の海軍を有する中国が軍備拡大を続ける中、米海軍大学校の教授は米国の軍事計画立案者に警告を発している。海上戦では必ずと言っていいほど、相手より大規模な艦隊が勝利するというのだ。 サム・タングレディ教授は米海軍協会の機関誌「Proceedings」1月号に寄稿し、歴史を教訓とするならば、米中が争うことになれば数で勝る中国が米軍を打ち負かすだろうと述べている。 海軍大佐(退役)で、現在は米海軍大学校の教授を務めるタングレディ氏は、紀元前500年のギリシャ・ペルシャ戦争から冷戦中の代理戦争や内政干渉に至るまで、28件の海上戦を調査した。その結果、実際に優れた技術力が数の優位性に勝った例はわずか3件だった。 「それ
クジラ類が海岸に打ち上げられる現象を「ストランディング」と呼ぶ。日本国内では、年間300件近くが報告されている。原因は諸説あるが、人間社会の発展も一部に関与しており、年々その割合は増加している。これまで20年以上、国立科学博物館(以下、科博)の研究者として海の哺乳類の解剖調査に携わってきた田島木綿子さんに、海獣の魅力、研究を通じて学んだこと、人間との共存の在り方について聞いた。 「標本収集」のためだけでなく 未来を見据え、共生の道探る ――クジラ類を研究対象に選んだのはどうしてですか きっかけは、シャチとの出会いです。獣医師になるため大学に進んだのですが、進路に迷い、手に取った本が『オルカ 海の王シャチと風の物語』(水口博也著)でした。そこに描かれた野生のシャチに魅了され、カナダ・バンクーバーを訪ねました。そこで目にした野生のシャチの完璧なフォルムと白黒が織りなす見事な色合いにノックダウン
「gettyimages」より 茨城県の大洗町で今、ハマグリの密漁が増加して問題になっている。昨年11月にニュース番組『Live Newsイット!』(フジテレビ系)内で放送された映像には、潮干狩りが禁止されているエリアの波打ち際などで黙々とバケツに茨城名産のハマグリを入れる男性の姿が映し出されていた。ハマグリの取引価格は高騰を続けており、9月には1kgあたり1682円という最高値もつき、密漁に拍車をかけているようだ。そこで今回は海洋問題に詳しい東海大学海洋学部の山田吉彦教授に、密漁問題がなぜなくならないのかを聞いた。 密漁の大半は一般市民によるものだった まず、密漁の定義を確認しておこう。国が定める漁業法と水産資源保護法の法令に基づき、各都道府県知事が、農林水産大臣の認可を経て漁業調整規則条例を制定しており、密漁というのはそれらへの違反行為を指す。 漁業法や水産資源保護法の違反を犯した場合
Rootport💰🍹🍑 @rootport 「カラスが賢すぎるエピソード」で好きなのは、ヨーロッパでは「煙草の吸い殻を入れるとエサの出るマシン」を使ってカラスにゴミ拾いさせる実験がたびたび行われていること。ヒトにポイ捨てしないことを覚えさせるよりも、カラスにゴミ拾いを覚えさせるほうが早いらしい。 2023-01-19 19:13:46 Rootport💰🍹🍑 @rootport 「カラスが吸い殻を誤飲したら可哀想!」 「カラスは賢いから誤飲しないんだよ、たぶん」 「絶対にしないと言える?」 「そりゃまあ、万物の霊長たる人類でも『高層ビルの屋上で片足立ちしてセルフィーを撮る』とか『密室でスプレー缶に穴を開ける』みたいな自殺行為をする個体はいるわけで…」 2023-01-19 19:17:53
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