タグ

ブックマーク / www.php-labo.net (3)

  • フォームからの入力 | PHP Labo

    フォームを構成するHTML 掲示板やフォームメールを作成する際、HTMLで構成されたフォームからデータを送信し、PHPプログラムで受信します。このようなフォームでのデータのやり取りは、Webアプリケーションでは必須の機能です。 PHPはWebアプリケーション作成に特化した言語なので、この処理を非常に簡単に行えるようになっています。 今回はフォームからデータを送信し、PHPで受信するプログラムを作成してみますが、まずはフォームのHTMLについて解説します。 まずは form.html を作成し、以下のHTMLを記述します。 <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> <title>sample</title> </head> <body> <form action="r

  • 条件分岐 | PHP Labo

    条件分岐について ここまでのプログラムは、書かれた内容を上から順番に実行していくのみのプログラムでした。ですが条件分岐を使用すれば、条件によって処理内容を変更することができるため、複雑なプログラムを作成することができるようになります。 具体的には、以下のような書式で条件分岐を行います。 if (条件) { 条件に一致した場合に実行するプログラム } else { 条件に一致しなかった場合に実行するプログラム } このように書くことで、条件に一致したかどうかで処理内容を振り分けることができます。ちなみに if は英語で「もし~なら」、else は「そうでなければ」という意味です。 以下に、条件分岐を使用したプログラムを記載します。 <?php $sample = 10; if ($sample > 5) { echo "変数sampleの内容は5より大きいです。"; } else { ech

  • ファイル入出力 | PHP Labo

    ファイル入出力について PHPではデータの保存にデータベースがよく利用されますが、もちろんテキストファイルにデータを書き込むことも可能です。ファイルを扱う命令はいくつも実装されているのですが、一例を紹介します。 ファイルを扱うには fopen 関数でファイルを開きます。引数に「開きたいファイル」と「モード」をそれぞれ指定します。ファイルを開くとファイルポインタと呼ばれる識別文字が返され、以降はこのファイルポインタを利用してファイルを扱います。 また、開いたファイルは fclose 関数で閉じておきます。 $fp = fopen("開きたいファイル", "モード"); fclose($fp); ファイルを読み書きする具体的な方法は、以下で紹介します。 ファイルの読み込み fopen 関数のモードに r を指定すると、読み込みモードでファイルを開きます。 読み込みモードでファイルを開くと、fg

  • 1