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ブックマーク / japan.cnet.com (78)

  • 「Windows 11」のスタートメニューで広告表示が開始、どうすれば消せる?

    Microsoftは、「Windows 11」のスタートメニューに広告を表示する更新プログラムの展開を開始した。数週間前からベータ版でこの機能をテストしていた。かつては「Windows 10」でもスタートメニューに広告を表示していたことがある。 同社によれば、スタートメニューの広告には「少数の厳選された開発元」が提供している「Microsoft Store」のアプリが表示されるという。広告が表示されるのは、これまでは最近使った文書や画像だけが表示されていた、スタートメニューの「おすすめ」セクションだ。この広告をクリックするとMicrosoft Storeに移動し、そのアプリをダウンロードできる。 更新プログラムの説明によると、「おすすめ」セクションには広告以外に、インストール済みのよく使われているアプリも表示されるようになるという。 さしあたり、この更新プログラムを適用するかどうかはユーザ

    「Windows 11」のスタートメニューで広告表示が開始、どうすれば消せる?
  • 総務省の中古スマホ推進が「日本メーカー全滅」を招く可能性--iPhoneとPixel以外淘汰も

    総務省は11月7日、「日々の生活をより豊かにするためのモバイル市場競争促進プラン」を発表した。 これまで通信料金の値下げを実現しようとモバイル市場の競争促進プランを展開してきたが、2020年の政府による値下げ圧力によって、オンライン専用プランなどが登場し、目的は実現した。 総務省としても、目的を見失ったものの、何かしらの業務をし続けなければいけないようで、今回、「日々の生活をより豊かにするための」という、とってつけたような枕詞をつけて、議論を継続させていくようだ。 総務省が「中古スマホの流通推進」に注力 実際にプランを見てみるとツッコミどころが満載なのだが、やはり最も気になるのが「中古端末の流通推進」にやたらと力が入っているという点だ。 課題として「端末価格が高騰傾向であり、中古端末の需要が増加」しているため、「国民が低廉で多様な端末を選択できるよう、中古端末の更なる流通促進が重要」として

    総務省の中古スマホ推進が「日本メーカー全滅」を招く可能性--iPhoneとPixel以外淘汰も
    fumirui
    fumirui 2023/11/11
    セキュリティ人材育成強化を掲げている矢先にこれってどうなの…?
  • スマホと直接通信する大型衛星は「天体観測の脅威」--国際天文学連合が懸念表明

    地上の携帯電話と直接接続できるように開発された新たな大型人工衛星が、夜空の大半の星より明るいことから、天文学者らは、研究と人類の宇宙観にとって脅威になると訴えている。 軌道上にある問題の物体は、テキサス州に拠を置く衛星通信会社AST SpaceMobileが運用する試験衛星「BlueWalker 3」だ。米国時間9月10日に打ち上げられ、11月に入って64平方メートルの太陽電池パネルとアンテナのアレイが完全に展開された。 国際天文学連合(IAU)が世界各地からの観測をまとめた結果、この衛星は夜空で15番目に明るいアンタレスと16番目に明るいスピカなどの星とほぼ同じ明るさであることが分かったという。また、反射率が若干弱く、22番目に明るい星などと同程度とした別の観測結果もある。 天文学者らが懸念しているのはBlueWalker 3だけではない。ASTは、軌道上から地球に5G接続を提供する(

    スマホと直接通信する大型衛星は「天体観測の脅威」--国際天文学連合が懸念表明
  • AIの第一人者ルカン氏、現在のアプローチの多くは真の知能につながらないと批判

    「Facebook」「Instagram」「WhatsApp」を運営するMeta Platformsで人工知能AI)担当のチーフサイエンティストを務めるYann LeCun氏は、この分野に携わる多くの人を困惑させることになりそうだ。 LeCun氏は6月、「Open Review」に投稿した論文で、機械に人間レベルの知能を持たせることが期待できると考えるアプローチについて概観を示した。 この論文で暗に主張しているのは、現在のAIに関する大規模なプロジェクトのほとんどは人間レベルという目標に決して到達できないという点だ。 LeCun氏は、9月に入って米ZDNetが実施した「Zoom」でのインタビューの際、現時点で最も成功しているディープラーニング(DL)の研究手法の多くを非常に懐疑的に見ていることを明らかにした。 コンピューター科学分野のノーベル賞に相当する「ACM A. M. チューリング

    AIの第一人者ルカン氏、現在のアプローチの多くは真の知能につながらないと批判
    fumirui
    fumirui 2022/09/29
  • 「Windows 11」、初の大型アップデート--生産性向上、セキュリティなどの新機能

    Microsoftは米国時間9月20日、「Windows 11」初のメジャーアップデートをリリースした。今回のアップデートには、生産性、アクセシビリティ、セキュリティなどに関する新機能が含まれている。 PCの使い勝手が向上 Windows 11の最新アップデートでは、「スタート」メニューと「クイック設定」での検索が高速化し、精度が向上した。ウィジェットパネル上に表示されるローカルニュースと時事ニュースも、よりユーザーに適したものになるという。10月には、「エクスプローラー」に長年待ち望まれていたタブ機能が追加される予定だ。 生産性ツールの拡充 Windows 11は、マルチタスクを実行するユーザーや、より高度な整理機能を求めるユーザーに向けた機能を公開した。今回のアップデートでは、開いているウィンドウをデスクトップ上にきれいに並べる「スナップレイアウト」が、タッチナビゲーションの改善や、「

    「Windows 11」、初の大型アップデート--生産性向上、セキュリティなどの新機能
  • 「Windows 10/11」で削除したファイルを復元する方法を紹介

    WindowsPCで特定のファイルが見つからず、誤って削除してしまったような気がする。そんな経験は誰しもあるはずだ。だが、それを嘆いて悪態をつくよりも、復元を試みてはどうだろうか。「ごみ箱」を探してもファイルが見つからない場合は、便利な復元ツールの力を借りる番だ。 Microsoftは、コマンドラインによる独自の復元プログラムを提供しているが、それほどユーザーフレンドリーではない。代わりに、「Recuva」や「Glarysoft File Recovery Free」などの無料プログラムを使用することもできる。それらのプログラムの使い方を以下で紹介していこう。 「Windows 10」または「Windows 11」で削除されたファイルを復元する方法 1. ごみ箱を使う おそらく、読者の皆さんもごみ箱を使用してファイルを復元した経験があるはずだ。簡単に説明すると、Windowsはハードデ

    「Windows 10/11」で削除したファイルを復元する方法を紹介
  • 仏教世界のメタバース「テラバース」、仏教対話できる「ブッダボット」--京都大学など

    京都大学などの研究チームは、仏教の精神世界をメタバースで表現する「テラバース」を開発すると発表した。試作品として、「仏陀(ブッダ)」と対話できる拡張現実(AR)サービス「テラ・プラットフォーム AR Ver1.0」を開発した。 テラバースでは、仏教の伝統知と、ARや仮想現実(VR)、人工知能AI)といった技術を融合し、人間を物理空間の制約から解放する「重層的な精神世界を構築していく」。なお、テラバースの「テラ」には、10の12乗である1兆、つまり「Tera」のほか、「寺院」の「寺」という意味も込めている。 試作品のテラ・プラットフォームAR Ver1.0は、スマートフォンのカメラを通して見た現実空間上に、仏教対話AIアバター「ブッダボット」を呼び出せる。ブッダボットは対話機能を備えており、質問をすると仏教経典に基づいた回答をするという。AIの学習に使った経典は、「スッタニパータ」と「ダ

    仏教世界のメタバース「テラバース」、仏教対話できる「ブッダボット」--京都大学など
  • ゲームエンジン大手Unityに買収提案、AppLovinが約2.7兆円で

    モバイル分野の技術とマーケティングを手がけるAppLovinは米国時間8月9日、人気モバイルゲームの構築に使われているソフトウェアを開発するUnity Softwareを、200億ドル(約2兆7000億円)相当の全株式取引で買収することを提案したと発表した。 プレスリリースによると、AppLovinはUnityの株式に対して1株あたり58.85ドルを支払うことを提案したという。買収案の条件では、Unityは統合会社の発行済み株式の約55%を所有し、統合会社の議決権の約49%を占めることになる。 Unityは、「Pokemon GO」「Call of Duty: Mobile」「Monument Valley」などの大作モバイルタイトルの開発に使われたソフトウェアとして知られている。同社によると、Unityの開発フレームワークは、上位モバイルゲームの70%以上、新規モバイルゲームの50%以上

    ゲームエンジン大手Unityに買収提案、AppLovinが約2.7兆円で
  • 夜間に発電できるソーラーパネル、スタンフォード大が開発

    言うまでもないことだが、従来のソーラーパネルが生み出した電気のうち、夜間に発電されたものはない。だが、そんな常識が覆される可能性があることが、新たな研究で示された。 スタンフォード大学の研究者らは市販のソーラーパネルを改造し、放射冷却のプロセスを利用して、夜間に少量の電気を生じさせることに成功した。この研究成果は4月、学術誌「Applied Physics Letters」に掲載された。 プロジェクトを率いる研究者のShanhui Fan氏はこう語る。「重要な再生可能エネルギーの源として、私たちが思い浮かべるのは、まず太陽だろう。だが、宇宙空間の寒さもまた、極めて重要な再生可能エネルギーの源なのだ」 改造されたパネルの発電量は、昨今のソーラーパネルが日中に生み出す電気の量に比べれば微々たるものだ。それでも、とりわけ電気需要がはるかに低い夜間には、そうした電気がやはり役立つかもしれないと、研

    夜間に発電できるソーラーパネル、スタンフォード大が開発
  • ダ・ヴィンチの「ヘリコプター」、現代のドローンで蘇る

    1480年代後半、レオナルド・ダ・ヴィンチは「空気スクリュー(aerial screw)」で飛ぶ1人乗りヘリコプターの素晴らしいデザインをスケッチとして残した。目にしたことがある人はこんなヘリコプターが当に飛ぶのかと疑問に思ったかもしれない。 そして現在、われわれはその答えを知ることになる。天才イタリア人は正しかった。 メリーランド大学のエンジニアリングチームは2019年から、デザインコンテストの一環として、このヘリコプターの基盤となる技術を設計しテストした。そして1年半をかけて、チームメンバーのAustin Prete氏はダ・ヴィンチが描いたスクリューのようなデザインを用いて無人クアッドコプタードローン「Crimson Spin」を組み立て、短時間の飛行を何度か繰り返した。 Prete氏は「うまくいったことに当に驚いた」と述べている。同氏は、メリーランド大学航空宇宙エンジニアリング学

    ダ・ヴィンチの「ヘリコプター」、現代のドローンで蘇る
  • AIが架空の単語を生成する辞書サイト「ThisWordDoesNotExist.com」

    Instagramの元エンジニアリングディレクターが開発した「ThisWordDoesNotExist.com」(サイト名は「この単語は存在しない」の意味)は、人工知能AI)によって創作された英単語を、妙に説得力のある辞書形式の定義とともに表示するサイトだ。 このサイトのおかげで、筆者の語彙は格段に広がった。例をいくつか挙げてみよう。「heapslepper」は、「何かから飛び出す、鉄やガラス、または似たような素材の小さな破片」のことだ。「triuplex」は「黒くて長い毛の、爪先が2つに割れた四肢動物に似た登山犬」で、これは筆者が昨夜見た悪夢に出てきた。「bobweiser」は「何かの品質をチェックするのが仕事の人」で、求職者にとっては幸いなことに、Bobという名前である必要はない。こうした語義の後には必ず2つ目の説明として、「存在しない単語であり、機械学習のアルゴリズムによって考案、

    AIが架空の単語を生成する辞書サイト「ThisWordDoesNotExist.com」
  • グーグルの認証アプリ「Authenticator」、ワンタイムパスワードが盗まれるおそれ

    サイバーセキュリティ企業のThreatFabricは2月、「Google Authenticator」アプリで生成された2要素認証(2FA)コードを盗み出す機能を備える「Android」マルウェアを初めて発見した。 このマルウェアは以前に発見されていた「Cerberus」の亜種。これまで2FAのワンタイムパスワード(OTP)を窃取する機能は備えていなかった。 Cerberusはバンキング型トロイの木馬とリモートアクセス型トロイの木馬(RAT)のハイブリッドだ。Androidデバイスが感染すると、ハッカーはマルウェアのバンキング型トロイの木馬機能を利用して、モバイルバンキングアプリの認証情報を盗み出す。 Cerberusは、アカウントが2FA(つまりGoogle Authenticatorアプリ)で保護されている場合に、攻撃者がRAT機能を通じてユーザーのデバイスに手動で接続できるよう設計さ

    グーグルの認証アプリ「Authenticator」、ワンタイムパスワードが盗まれるおそれ
  • 「源ノ角ゴシック」構想は25年前から--“フォント愛”あふれる米アドビ書体チームに聞く

    今やフォトレタッチからビジネス文書の作成、映像制作やDTP、さらにはウェブ制作に至るまで、あらゆるプロフェッショナルシーンに活用できるソフトウェアを提供しているアドビ。それらのソフトウェアに欠かせない、しかしあまり意識することのない要素の1つがフォントではないだろうか。写真の加工やドキュメントの作成時に普段何げなく使っている日語テキストだが、日語をグラフィックとして正しく表現するには、正しくデザインされたフォントが不可欠となる。 そんなフォントの開発を先導してきたアドビのなかでも、初期から関わってきた技術者と責任者が、東京で開催されたフォントの祭典「ATypI」のために来日、誌のインタビューに応じていただいた。米アドビで書体開発チームのシニアマネージャーを務めるダン・ラティガン氏と、同タイプアーキテクトのケン・ランディ氏の2人が、アドビがフォントに力を入れる理由、それぞれがフォント

    「源ノ角ゴシック」構想は25年前から--“フォント愛”あふれる米アドビ書体チームに聞く
  • アドビのフォントが新元号「令和」に対応--2パターンの合字を追加

    アドビは4月1日、同社のフォントシリーズである「小塚明朝」「小塚ゴシック」「源ノ角ゴシック」日語およびPan-CJKフォントにて、新元号「令和」の合字を追加すると発表した。2019年4月30日までにアップデートを完了する予定だ。 日フォントの多くで、明治・大正・昭和・平成の各元号を構成する2文字を、全角1文字に入るように圧縮してデザインした「合字」が提供されており、アドビでは令和の発表に合わせ、合字の作成を開始したという。 今回、令和の縦組、横組用の合字を作成し、Adobe Fontsから提供するアドビフォントに段階的に追加する。また、合字は「国際符号化文字集合(UCS)」にも含まれ、日フォントやPan-CJKフォントで利用可能。新元号の合字もU+32FF の文字コードが割り当てられ、UCSに収録する予定という。 そのほか、元データが無い書類でも編集できる同社のドキュメントソリュ

    アドビのフォントが新元号「令和」に対応--2パターンの合字を追加
    fumirui
    fumirui 2019/04/01
  • EU議会、新たな著作権指令を承認--YouTube、Facebook、グーグルに「直接的影響」

    議論の的となっていたインターネットに対する新たな著作権指令について、欧州連合(EU)の欧州議会が賛成多数でこれを可決した。 「Directive on copyright in the Digital Single Market(デジタル単一市場における著作権に関する指令)」に対する議員らの投票結果は、賛成348票、反対274票、棄権36票だった。欧州議会によると、同指令はインターネットにも著作権法を確実に適用することを目的としたものだという。欧州議会は、YouTube、Facebook、「Google News」を、この法律によって「最も直接的な影響」を受けることになる、インターネット上で広く知られるサービスの一部として挙げた。 批評家らは、この新しい法律の1つの項目を「リンク税」と呼んでいる。パブリッシャーらのコンテンツを利用してGoogle Newsサービスを運営するGoogleなど

    EU議会、新たな著作権指令を承認--YouTube、Facebook、グーグルに「直接的影響」
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    fumirui 2019/03/27
  • 堕落したウェブはまだ直せる--WWW誕生から30年、生みの親が語る現状と展望

    今から30年前、Tim Berners-Leeという名前の若きコンピュータサイエンティストが、異なるコンピュータ間での情報共有を可能にするインターネットベースのハイパーリンクシステムを提案し、人々のコミュニケーションのとり方やネットの使い方を永遠に変えた。 後にワールドワイドウェブ(WWW)として知られるようになるこの技術を支える理念は、当初はシンプルで高尚なものだったと、Berners-Lee氏は米国時間3月5日、WWWの誕生30周年を記念するイベントで観衆に語った。ウェブの狙いは、世界中の人々が協力して、世界の諸問題を解決できるようにすることにあった。 The Washington PostがワシントンDCにある社で開催した同イベントで、Berners-Lee氏は、次のように語った。「気候変動やがんの治癒といった大きな問題が存在するにもかかわらず、それを解決するために必要な情報がいろ

    堕落したウェブはまだ直せる--WWW誕生から30年、生みの親が語る現状と展望
  • 「モモは死んだ」--「モモチャレンジ」のデマに利用された作品、作者が廃棄

    YouTubeは先週、子どもや若者に自らを傷つけるよう指示する「モモチャレンジ」と呼ばれるゲームに関して、同社のサイトではこのゲームを推進する動画の存在を示すものは見つからなかったと発表した。これを受けて、この話題が頻繁にニュースの見出しを飾った。 このゲームに関するデマの話題が記事になる際には、飛び出した目と大きな口を持つ、不気味な黒髪の生物の写真が一緒に掲載されるのが常だった。しかし、この造形物を製作した造形作家は、この作品を廃棄していたことが明らかになった。 この作品を作った日の造形作家である相蘇敬介氏は、英国のタブロイド紙The Sunに対して、この作品を廃棄したと語った。 相蘇氏はThe Sunに対して、「モモはもう死んだので、子どもたちは安心してほしい」と語った。「彼女はもう存在しておらず、呪いもなくなった」 これは「姑獲鳥(うぶめ)」と呼ばれる作品だ。この裸の生き物は、人間

    「モモは死んだ」--「モモチャレンジ」のデマに利用された作品、作者が廃棄
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    fumirui 2019/03/05
  • 中国の顔認識企業、データベースが公開状態--数百万人の個人情報が流出か

    中国の深セン市に拠点を置くSenseNetsは、顔認識技術と群衆分析を提供する企業だ。それらの技術を使用して、人々を都市をまたいで追跡し、大規模な集団の中から抽出することができるとプロモーションビデオで豪語している。 しかし、GDI Foundationに所属するオランダ人セキュリティ研究者のVictor Gevers氏は現地時間2月13日、SenseNetsがそのデータベースをパスワードで保護していないことに気づいた。データベースには、人々のIDカード番号、住所、生年月日、SenseNetsの顔認識によって発見された場所など、人々に関する250万件以上の記録が含まれていた。 この24時間だけでも、680万件以上の位置情報がログに記録されたとGevers氏は述べた。誰でもこれらの記録を閲覧し、SenseNetsのリアルタイム顔認識に基づいて人の動きを追跡できることになる。 同氏によると、G

    中国の顔認識企業、データベースが公開状態--数百万人の個人情報が流出か
  • 「モジラはChromiumを採用すべき」--マイクロソフト社員がツイート、反撃を受ける

    Mozillaは「Google Chrome」に負けたことを認めてGoogleのブラウザ技術を採用するべきだと、Microsoftの幹部が米国時間1月25日に提案した。これに対し先週末、「Firefox」の独立性が今まで以上に重要になったとの反論が起きていた。 ChromeGoogleのオープンソースソフトウェアプロジェクトChromium」をベースに構築されている。オープンソースのため、誰でもChromiumのコードを自分のプロジェクトで使って改良し、変更点を還元することが可能だ。現在、Chromeは優位性を保持しており、Googleは同ブラウザの改善に多額の資金を投じている。そのため、多くのブラウザメーカーは、まさにMicrosoftの幹部が提案したことを実行している。Chromiumベースのブラウザメーカーには、OperaやVivaldi、サムスン、Brave、そして、最近ではM

    「モジラはChromiumを採用すべき」--マイクロソフト社員がツイート、反撃を受ける
    fumirui
    fumirui 2019/01/30
  • 漫画家・荒木飛呂彦氏が考える「紙とデジタルの違い」--一問一答インタビュー - CNET Japan

    1987年に連載を開始し、2017年に30周年を迎えた漫画家・荒木飛呂彦氏の代表作「ジョジョの奇妙な冒険」。ジョースター家の血縁と因縁を描いた同作は、第1部から現在連載中の第8部まで“大河ドラマ”のように主人公が代替わりしていく設定や、読者を物語に引き込むユニークな擬音やポージング、緊張感と迫力のあるスタンド同士のバトルなど、その唯一無二の作風が、いまなお熱狂的なファンを生み続けており、単行の累計発行部数は1億冊を超える。 そんな同作の集大成ともいえる展示会「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」が、8月24日から10月1日まで、東京・六木の国立新美術館で開催された。国立美術館における漫画家の個展としては、手塚治虫氏以来28年ぶり2人目の快挙であることも話題となり、会期中には14万人ものファンが来場。約2メートルの大型描き下ろし原画を12枚も並べた新作「裏切り者は常にいる」を始め、同

    漫画家・荒木飛呂彦氏が考える「紙とデジタルの違い」--一問一答インタビュー - CNET Japan
    fumirui
    fumirui 2018/11/24