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2014年3月13日のブックマーク (3件)

  • Ansibleのアーキテクチャー: 構成管理を超えて — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    Ansibleのアーキテクチャー: 構成管理を超えて¶ すでに2月ほど経っていますが、2013/11/29にAnsible WorksのCTOであるMichael DeHaanさんが、 Ansible’s Architecture: Beyond Configuration Management という記事を書いています。 この記事はAnsibleのアーキテクチャを説明するのにとても良い記事だと思いましたので、DeHaanさんの許可を得て、翻訳したものを公開します。 ただ、いかんせんこの人は一文が長いのと言い回しが詩的で意味が取りにくいのとで、うまく訳せていないところが多々あります。間違っている箇所がありましたらご指摘ください。 Ansibleのアーキテクチャー: 構成管理を超えて¶ Ansibleがなにものなのか、というあまりよろしくない議論があり、とても奇妙 だったので、ここでAnsi

  • Linuxカーネルチューニングのメモ - 電子書籍と趣味の部屋

    Post navigation ← Previous Home > Web関連 > 開発 > Linux > Linuxカーネルチューニングのメモ Linuxカーネルチューニングのメモ サーバー向けにLinuxカーネルのチューニングを行った際のメモです。 設定内容 今回行った /etc/sysctl.conf の設定内容は書きの通りです。 各パラメータの説明はコメントとして残しておきます。 # 共有メモリの最大サイズ。サーバーの搭載メモリ(1GB)に合わせて変更 kernel.shmmax = 1073741824 # システム全体の共有メモリ・ページの最大数 kernel.shmall = 262144 # システム全体のプロセス数の上限 kernel.threads-max = 1060863 # システム全体のファイルディスクリプタの上限 fs.file-max = 5242880

  • TCP Slow Start と MSS, initcwnd などのメモ

    現実的な値と根拠など Slow Start などの例に良く出てくる数字の論拠と、個々の単位がどこで決まってくるかを主に取り扱う。というメモ。苦手科目だ。_:(´ཀ`」 ∠): Max Segment Size (MSS) の決定 この MSS がウインドウサイズ(一度に転送するデータサイズ)の単位として扱われる。(後述) TCP コネクションが 3-way handshake によって確立される際、ノード間で下記のような MSS に関するやり取りが発生する。 各ノードは Maximum Transmission Unit (MTU) から TCPヘッダ20バイト、IPヘッダ20バイトの計40バイトを引いた値を MSS として提示する 各ノードの希望 MSS のうち低い方を、そのコネクションにおける MSS とする たとえばイーサネットでは最大1,500バイト(オクテット)がIP通信に利用で

    TCP Slow Start と MSS, initcwnd などのメモ