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フィルターに関するfunaki_naotoのブックマーク (25)

  • 【検証】レンズの保護フィルターは光学性能を低下させるのか?

    「レンズの保護フィルターを装着すると光学性能が低下する」と聞いた事がありませんか? 結論としては、収差的には光学性能はほとんど低下しませんが、実写上はデメリットも存在します。 この記事では、レンズのフィルターに関する疑問を光学シミュレーションソフトを利用してわかりやすく検証します。 結像性能は変わらない レンズの前側(被写体側)へ装着する「保護(プロテクト)フィルター、PLフィルター、NDフィルター」などの平板ガラスのフィルターは光学的には収差が発生しません。 これは遠距離から到達する光(平行光)は、すべての光線がフィルター内部を通過する際の角度変化が同じとなるためです。 よって「レンズ前にフィルターを装着しても結像性能は変わらない」がひとつの結論です。 わかりづらいので具体的にシミュレーションで検証してみます。 光路図の見方や収差などについての解説は以下の関連記事をご参照ください。 関連

    【検証】レンズの保護フィルターは光学性能を低下させるのか?
  • 「ゲームのモーションブラーや被写界深度、色収差、レンズフレアって本当に必要なの?」という問いかけに対して知見集まる。それぞれの演出がもたらす効果とは - AUTOMATON

    昨今のゲームにおける、現実の撮影効果を利用したグラフィック設定が議論の的となっている。ドイツPC周辺機器メーカーであるROCCATは、「実際にビデオゲームでこれが好きな人はいる?」と4つの撮影効果を利用したゲーム設定の画像を投稿。 その4つの映像効果とは、Depth of Field(被写界深度)、Motion Blur(モーションブラー)、Chromatic Aberration(色収差)、Lens Flare(レンズフレア)である。この4つはカメラを使用した際に起こる事象で、映像作品や写真では、この事象を利用する事で、対象物が見せる表現を更に高める効果をもつ。しかし、レンズを通すことのないゲームのグラフィックにおいて、はたしてこの撮影効果は必要あるのか?という議論が巻き起こっているのだ。 まずは、今回議題となっているそれぞれの撮影効果を、1つずつ解説していこう。 それぞれの演出がもた

    「ゲームのモーションブラーや被写界深度、色収差、レンズフレアって本当に必要なの?」という問いかけに対して知見集まる。それぞれの演出がもたらす効果とは - AUTOMATON
  • 話題の Kenko ホワイトミスト No.1フィルター をレビュー | 特徴・効果・使い方のコツ

    取り付けるだけでオールドレンズのようなフレアをまとった写真が撮れると話題の、Kenko(ケンコー)ホワイトミスト No.1フィルターの実写レビューです。 実際に使用して感じたフィルターの特徴、効果、使い方のコツ、既に発売されていて好評のブラックミストNo.1、No.5との比較などを解説します。 面倒な画像処理が不要で雰囲気のある写真がインスタントに撮れるフィルターは、撮ったらすぐにSNSなどに画像をUPしたいユーザーにもおすすめです。 ■この記事の監修 フジヤカメラ店 東京都 中野区のカメラ専門店 フジヤカメラ店です。カメラ、レンズ、三脚、動画機材まで、新品、中古機材を多数取り扱っております。中古在庫は常時3,000点以上!これからカメラを始める方も、ベテラン、プロカメラマンも、機材の事ならフジヤカメラ店にお任せ下さい。 WEBサイトは こちら

  • ホワイトミスト No.1 特設ページ - KenkoTokina

    ホワイトミストNo.1は、ハイライトとシャドウのコントラストを抑え、全体を淡い色調にしつつ、ほんのりと柔らかな描写にします。 逆光時にはオールドレンズのフレアのように、光に包まれるような拡散効果が得られます。 お持ちのレンズでオールドレンズテイストな描写を楽しむことができます。 光の拡散によりハイライトとシャドウのコントラストを抑え、柔らかく淡い色調にします。ホワイトミストはKenkoの代表的ソフトフィルターである「ブラックミスト」と対になるフィルターで、ブラックミストが黒い拡散材を使用しているのに対し、ホワイトミストは白い拡散材を使用しています。ブラックミストよりもコントラストを抑える効果が強く、彩度を抑えて淡いトーンに整えます。順光や強い光源のないシーンではコントラストの低下が控えめなため、ダークトーンでしっとりとした表現にもマッチします。

  • フィルターについて

    [撮影機材のお話し Vol.09, 2000年12月18日UP] このところ質問が多かったフィルターについて書いてみます。皆さんのリクエストで書くのは初めてですが、 自分じゃ当たり前みたいに思ってることも多いですから、これからも掲示板に質問してくださいね。(^_^) ところで「フィルター」ですが、煙草や浄水機にも同じように使われていて、余計なものを「ろ過」してるイメージがあります。 写真用のフィルターも同じなんですが、取り除く「余計なもの」ってなんだと思います?。そうです。「光」です。 つまり、光の「ある部分」を取ったり、変形させたりする役目を果たしているのが「フィルター」なんです。 ・光の波長 フィルターを説明するのに、ここまでやる必要あるかわからないんですが、一応基から説明しますね。 ややこしい話ですが、この事は今後も「色の話」などで使うことになると思います。 なお、必要ないと思った

  • OPF 550-S 開発ノート

    OPFシリーズはその場で感じ取った画角内外の光を印象的に写真に含める事ができ、眩しさや光の強さを写真から感じ取ることが出来る。そういった光を写真へ入れ込むために特殊ガラスを使用し光を拡散させる事に加えて、光が強い場合にはその強さを表現するためゴーストやフレアが出やすいように特殊なコーティングを施してある。 今回発売したOPF 550-Sはより常用フィルターとして使用しやすい効果になるよう調整をすると共に、OPF 550-LなどのLシリーズは動画で使用する場合に少し効果が強すぎると感じていた事から開発した製品だ。 Lモデルよりも光の拡散を弱めるため、最初は単純に特殊ガラスの種類を変更し光の拡散を弱めるだけで良いかと考えていたのだけれど、テストを始めてみると光の拡散が弱くなった事からゴーストやフレアが目立ちすぎるため強調する波長やゴーストなどを制御しているコーティングも設計をやりなおすことにし

    OPF 550-S 開発ノート
  • レンズフィルター10種を撮り比べ – ブラックミスト、色彩効果、手作りフィルターの特徴と使いこなし方 - NICO STOP(ニコストップ)|フォトライフスタイルWEBマガジン

    はじめまして、フォトグラファー&ライターの三谷飾屋(@kazariya330)です。 私的写真やスナップのような「二度とない一瞬」をとらえた写真に魅力を感じ、人物や都市風景などをジャンルレスに撮影しています。 その中で、私が光をコントロールするために使っているのがレンズフィルターです。光の強さや反射、色味などを調整でき、手軽に表現の幅を広げてくれるところに魅力を感じています。 Z 5、(上・左下)NIKKOR Z 35mm f/1.8 S、(右下)NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S/(左・右下)撮影地:淀川河川公園 左上:ブラックミスト No.1、右上:ブラックミスト No.05、左下:ノスタルトーン・ブルー、右下:OPF 550-L 今回は、市販のソフトフィルターから身近な材料で手作りできるものまで合計10種のフィルターを撮り比べ、それぞれの特徴やどんな表現が可能かをお伝え

    レンズフィルター10種を撮り比べ – ブラックミスト、色彩効果、手作りフィルターの特徴と使いこなし方 - NICO STOP(ニコストップ)|フォトライフスタイルWEBマガジン
  • ソフトフィルターで広がる写真表現 | 選び方、使い方 | ケンコー・トキナー

    特別な雰囲気を纏わせるソフトフィルター ソフトフィルターはレンズの前に付けるだけで、光を拡散し描写を柔らかくして独特の雰囲気を創り出します。デジタルカメラは撮影後のレタッチが可能ですが、レンズフィルターの魅力はシャッターを切った瞬間に欲しい効果が得られる手軽さと楽しさです。ソフトフィルターには様々な種類があるので、その効果・使い方を知ることで表現の幅が広がります。

    ソフトフィルターで広がる写真表現 | 選び方、使い方 | ケンコー・トキナー
  • 【アルプスパンチ!を知る】

    老舗のフィルタ―メーカーのマルミ光機さんといっしょに 今までにない画期的なフィルターを開発いたしました! その名も「アルプスパンチ!」と「なついろパンチ!」 です。 解像度のいらない世界を撮れるように あえて滲みが強くフレアやゴーストがしっかり出るように 設計しました。 もっと世界が好きになる。もっと心が溢れていく。 そんなフィルターをつくってみました。 興味を持っていただけたらうれしいです。 全国の量販店、小売店、またはPiccoloの店舗 及び PiccoloのHPより購入できます。 パンチフィルターのスマホ着けはこちらから。

    【アルプスパンチ!を知る】
  • アルプスパンチ!なついろパンチ!発売開始。解像度のいらない世界へ。

    トップページFILTER NOWNEWSアルプスパンチ!なついろパンチ!発売開始。 解像度のいらない世界へ。 アルプスパンチ!なついろパンチ!発売開始。 解像度のいらない世界へ。 2022.07.04 今年のCP+で発表以来各方面で話題となり、ご好評いただいているパンチ!シリーズ。 写真家の鈴木さや香さんとマルミが共同開発した、これまでにない全く新しいフィルターです。 アルプスパンチ!、なついろパンチ!は、肉眼で見ている世界とは別の世界を作る、記憶の中にある心の画像を写す、そんなコンセプトのもと、マルミ独自のソフトフィルターを2枚使用し、解像度を大胆に落とした、強い滲みと優しい描写と、個性的な色表現が特徴の製品です。 アルプスパンチ!は、マゼンタ色に強く反射する特殊なコーティング(Vコート)が特徴です。 このコーティングは、2枚のガラスの表裏、合計4面に施しています。これにより、緑や暖色系

  • 価格.comマガジン レンズフィルター 記事一覧

    夏の夜空の撮影に活用したい、ケンコー・トキナーの新しいフィルター「スターリーナイト プロソフトン」をご紹介します。

    価格.comマガジン レンズフィルター 記事一覧
  • 話題の「Kenko(ケンコー)ノスタルトーンフィルター」をレビュー。特徴、効果、使い方のコツなど。

    デジタルカメラ すべて ミラーレスカメラ デジタル一眼レフカメラ デジタルレンジファインダーカメラ 中判デジタルカメラ コンパクトデジタルカメラ その他デジタルカメラ フィルムカメラ すべて 一眼レフカメラ レンジファインダーカメラ 中判カメラ 大判カメラ コンパクトカメラ インスタントカメラ・チェキ その他フィルムカメラ 交換レンズ・レンズアクセサリー すべて ミラーレス用レンズ 一眼レフ用レンズ レンジファインダー用レンズ 中判カメラ用レンズ 大判カメラ用レンズ シネレンズ 放送・業務用レンズ コンバージョンレンズ その他交換レンズ マウントアダプター 接写リング(中間リング) レンズフード レンズキャップ レンズケース・ポーチ その他交換レンズアクセサリー 三脚・一脚・雲台 すべて 三脚 一脚 雲台 クイックシュー・スペアシュー センターポール・マクロ・アングル補助 三脚ケース・三脚

  • レンズフィルター | ケンコー・トキナー

    レンズフィルター Kenkoナイトフォーカスの使い方 by 茂手木秀行 動画でみるKenko ナイトフォーカスの使い方 Kenko ナイトフォーカスとは? Kenko ナイトフォーカスは"星にピントを合わせるためのフィルター型フォーカシングツール"です。星景写真を撮る際に、正確に星にピントを合わせることは難しく手間のかかるものです。ナイトフォー... レンズフィルター クロスフィルターの魅力 by wakana SNSで人気のフォトグラファー wakana(@nanaaa_photo) がクロスフィルターの魅力を作例とともに解説しております。

  • 【比較作例】Kenkoブラックミストシリーズ3種どう使い分ける? シチュエーション別の使い方を解説 | ケンコー・トキナー

    萩原 和幸(はぎわらかずゆき) 1969年静岡生まれ。 静岡大学人文学部法学科及び東京工芸大学写真技術科卒業。 写真家・故今井友一氏に師事。主に広告を中心にファッション撮影を学ぶ。独立後は広告・雑誌にて人物撮影で活動。カメラ専門誌にも寄稿多数。近著に写真集『記憶(モデル:藤江れいな)』(玄光社)、『プロが撮影で疎かにしない・ポートレート撮影の三原則』(秀和システム)、『ポートレート撮影レフ板ライティング完全マスター』(玄光社)など。(公社)日写真家協会会員、静岡デザイン専門学校講師。 今回は、発売前から話題沸騰!ソフト系フィルター『ブラックミストプロテクター』を中心に、ポートレート撮影で同じくブラックミストNo.1とNo.05を比較しながら、萩原的視点で使い分けを考えてみたい。 ブラックミストはソフト効果の強弱によって『No.1』と『No.05』が用意され、好みや用途によって使い分けでき

    【比較作例】Kenkoブラックミストシリーズ3種どう使い分ける? シチュエーション別の使い方を解説 | ケンコー・トキナー
  • フィルター活用術:「レトロ」「フォギー」「ファンタジー」…ソフトフィルターの違いを紹介! マルミ光機「DHG ソフト」全製品を徹底研究

    フィルター活用術:「レトロ」「フォギー」「ファンタジー」…ソフトフィルターの違いを紹介! マルミ光機「DHG ソフト」全製品を徹底研究
  • NOSTALTONE(ノスタルトーン)特集ページ

    世界的に高く評価されている日のアニメの中には、キャラクターやストーリーだけでなく、その背景美術までも人々を魅了するものがあります。行ってみたい、撮ってみたいと思うような幻想的な世界が描かれていることもあれば、ありふれた田舎や都会の風景がハッとするほど美しく、叙情的に描かれています。 ノスタルトーンは見慣れた風景さえ「アニメのワンシーンのように」心揺さぶる情景に表現するフィルターを目指して生まれたフィルターです。写真に温かみや懐かしさ、そしてドラマティックなフレア・ゴースト効果を添えることで、ノスタルジックに世界を表現します。 色味やコントラスト、光の拡散効果のニュアンスが異なる「NOSTALTONE ORANGE(ノスタルトーン・オレンジ)」と「NOSTALTONE BLUE(ノスタルトーン・ブルー)」の2種類を発売いたします。 「NOSTALTONE」はNOSTALGIC TONE(ノ

    NOSTALTONE(ノスタルトーン)特集ページ
  • ペンタプリズム、その彼方 第22回(鹿野 貴司) | PENTAX official

  • モノクロ写真をフィルターを使って撮ってみよう: 写真がRAWだから。

    RAW現像ソフトSILKYPIXを開発している市川ソフトラボラトリー若手スタッフが写真の楽しさを紹介します。更新は複数のスタッフが行います。 こんにちは、スタッフRです。 以前の記事でモノクロフィルム*1を使った撮影について書きましたが、そのときちらっと「モノクロ用フィルター*2の使い分け」と書いたのを覚えている方がいるかもしれません。 というわけで、今回は「モノクロ用フィルター」について。 といっても、フィルムを使うと結構お高くなってしまうので、今回はデジタルカメラ*3で撮影した写真をベースに書いていこうと思います。 (若干難しい話になってしまいましたが...) なお、撮影にはリコーの「GR」を使い、RAW現像*4・調整には「SILKYPIX Developer Studio Pro 7」を使用していますが、カメラやRAW現像ソフト・レタッチ*5ソフトは特に決まりはありません。 目次 「

    モノクロ写真をフィルターを使って撮ってみよう: 写真がRAWだから。
  • 可変NDフィルターを買って失敗したこと

    一眼レフで動画撮影していると、 問題になるのは、NDフィルターが体に付いていないこと。 仕方がないので、シャッター速度を上げて対応するということをしていたのだけど、 どうしても画にパラパラ感がでてしまう。 改善のために可変タイプのNDを買ってしばらく使っていたのだけど、 どうやら購入すべき物を失敗してしまったようなので、反省文を書くことにする。 可変NDフィルター 可変NDフィルターは滅茶苦茶便利な製品。 数年前に発表されたときは衝撃を受けた。 フィルターを回転させるだけで濃度が変わって、 画面の明るさを調整できるという、素晴らしいフィルターだった。 むかしむかし、プロダクションで働いていたころ、 フィルターの勉強をしようと、会社のフィルターを片っ端から試していたときに、 マットボックスにPLフィルターを入れて遊んでいた。 PLフィルターは反射して白飛びしている部分が、見えるようになった

    可変NDフィルターを買って失敗したこと
  • デジタル一眼レフでの動画撮影用にNDフィルターを導入して検証しました

    絞りとシャッタースピードとISOの関係 絞り 絞りは数値を小さくすると開いて明るくなり、絞りの数値を大きくすると絞られて暗くなります。また、絞りを開けると被写界深度が浅くなり背景がボケます。絞りを絞ると被写界深度が深くなり遠景までピントが合います(パンフォーカス)。 シャッタースピード シャッタースピードは分かりやすいですね。シャッタースピードが遅いと明るくなり、シャッタースピードが速いと暗くなります。シャッタースピードが遅いと手ブレや被写体ブレになりやすいので三脚が必須になってきます。最近ではカメラ側やレンズ側に手ブレ補正機能が付いて4段分くらいを補正するものが出ています。手ブレや被写体ブレは意図していない場合は避けたいのが一般的ですね。シャッタースピードが速いと、動きのある物が止まって写ります。 ISO ISOの数値を上げると明るくなりますが、これはイメージセンサーが受けた光の電気信号

    デジタル一眼レフでの動画撮影用にNDフィルターを導入して検証しました