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約物と研究に関するfunaki_naotoのブックマーク (5)

  • 現代日本語における句読点の研究: 研究概観と使用傾向の定量的分析

    紹介文 書は、「日語使用者」の句読点の使用実態を定量的に分析したものである。日語母語話者と日語学習者の使用傾向を比較・分析しており、どちらか一方のみを対象としてきた従来の研究とは一線を画す。その分析結果と提言は、理論的・体系的な指導が行われてきたとは言いがたい国語教育や日教育における句読点指導に変革をもたらしうる。また、日語学、国語教育、日教育における句読点の研究について網羅的かつ体系的にまとめており、後続の研究に欠かせないものとなるであろう。 第1章 序論 1 研究背景 2 書における研究課題 3 書の構成 4 書における用語の認定 第2章 日語における句読法研究の変遷 1 第2章の目的 2 日語における句読法 3 1960年以前の句読法研究 4 1960年代の句読法研究 5 1970年代の句読法研究 6 1980年代の句読法研究 7 1990年代の句読法研究

    現代日本語における句読点の研究: 研究概観と使用傾向の定量的分析
  • https://www.hituzi.co.jp/hituzigusa/2022/04/06/punc07/

  • 句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第6回 句読点をめぐる研究(前編)|岩崎拓也 | 未草

    この連載では、これまでに最初に現在までの句読点の規則、句読点成立の過程、読点の打ち方のコツ、そして、読点と句点を使うさいに迷うところについてまとめてきました。ここまでの連載を読まれたみなさんは句読点についてどう感じましたか。きっとこれまで以上に句読点の難しさ、複雑さを感じているのではないでしょうか。 このような句読点にたいする現状に日語の研究者も黙っていたわけではありません。どのような傾向があるのかを見いだそうと、さまざまな角度から研究をがんばってきた歴史があるのです。今回はそんな「句読点の研究」にフォーカスをあてていきたいと思います。 とはいえ、句読点の研究を全て取りあげると、おそらくこの連載が終わってしまうほどの量になってしまいます。そこで、現在までに行われてきた句読点についての研究のなかでも私が独断と偏見で選んだ重要な論考を取りあげて、これまでの句読点の研究史を振り返ってみたいと思

    句読法、テンマルルール わかりやすさのきほん|第6回 句読点をめぐる研究(前編)|岩崎拓也 | 未草
  • 岩崎 拓也 (Takuya IWASAKI) - マイポータル - researchmap

    連絡先iwasaki.takuya.gpu.tsukuba.ac.jp 研究者番号 60818037J-GLOBAL ID201701010871187670researchmap会員IDB000283623 外部リンク 【興味があること】 句読点や括弧などの符号、ルビ(ふりがな)の使われ方などに興味があり、研究しています。 表記論・書記論が研究のフィールドです。 質的な研究にも興味がありますが、基的にはコーパスやデータベースを用いた量的な分析を好んでいます。 【最近の研究テーマ】 ・LINEなどのチャットにおける句読点の意味 ・さまざまな教科書におけるルビの使われ方 ・ビジネス・アカデミックライティングにおける句読点や括弧などの符号の使い方 ・「やさしい日語」における句読点や括弧などの符号の使い方(「やさしい日語表記(法)」) ・文章難易度を元にした自動読解問題作成機能を有するWe

  • 界線・句読点・鍵括弧・長音符・濁点……の歴史

    語を読みやすくするための様々な工夫。活字印刷以前・以後を問わず、興味の対象は尽きません。今後の研究課題となりうる問題を指摘した様々なツイートをまとめてみました。 「『書き文字から印刷文字へ』の構想」 (http://togetter.com/li/279799) の続編のつもりでしたが、むしろ内容的には「戦前の小書き仮名の表記・組版」(http://togetter.com/li/279797) の続きです。

    界線・句読点・鍵括弧・長音符・濁点……の歴史
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