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約物とtypographyに関するfunaki_naotoのブックマーク (2)

  • Toshi Omagari | アポストロフィと数字

    先月あたりに関口浩之さん(フォントおじさん)がFacebookで開催されているFontPlus Dayというトークセミナーでコントヨコさんと英文組版についてお話しされている第28回目で、アポストロフィの話が出てきました。そのコメントの中に「数字と引用符の組み合わせになると、正しい引用符の選択や位置の判断が難しい」というものが見受けられました。というわけで、アポストロフィと数字の基的な考え方についてお話ししたいと思います。 まずアポストロフィの役割について。引用符の場合を除いては、アポストロフィ ’ は何かが省略されていることを示す記号であり、この考え方は所有格でも複数形でも変わりません。例えばI’mのアポストロフィはaの省略ですし、Rock ’n’ Rollはの場合はそれぞれaとdの省略です。所有格の -’sで省略されているのはeであり、これはもともと古英語での所有格が-esだったことに

  • 大文字用ハイフンやダーシを持ったフォント | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」

    ブログ読者からいただいた質問にお答えします。 質問はこうです。ハイフンの高さは、ふつう、小文字の e o x など上下の飛び出しのない文字の真ん中くらいの位置です。でもそれだと、大文字だけで組んだときとか電話番号で数字の間に入れるときとか、こんなふうにハイフンが下がって見える。 先に言っちゃいましょう。それは、すっごくオススメです。しないと間違いというわけではないですよ。でも、すると気がきいている。 ここからちょっと細かい解説。 ハイフン( - ) 半角ダーシ( – ) 全角ダーシ( — ) は、どれも横線ですが、長さが違って、使い道も違います。ハイフンとダーシについては以前書いた記事が こちら にありますので参考にしてください。全角ダーシは、言いかけて止めた言葉とかを表現するときに使います。日語でも同じような使い道かな。 ダーシは、ハイフンと同じ高さにつくります。ハイフン、半角ダーシ、

    大文字用ハイフンやダーシを持ったフォント | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」
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