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識字と書体に関するfunaki_naotoのブックマーク (4)

  • 教育現場で話題!子どもの学習意欲を上げる「UDデジタル教科書体」とは?

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 「UDデジタル教科書体」とは、ロービジョン(弱視)やディスレクシア(識字障がい)に配慮した、学校で文字を学ぶ子どもたちに向けて作られたUD(ユニバーサルデザイン)書体である。この書体がプログラミング教育のスタートなどで学校のICT環境の整備が進められる中、デジタル教材でも読みやすいと評価されている。これからの教育に求められる書体のユニバーサルデザインに注目してみた。 デジタル化する学校教材で 「読みやすい」と評判 子どもたちのために読みやすく、学習用にも配慮した書体として、教育関係者や現場の声をもとに作られ

    教育現場で話題!子どもの学習意欲を上げる「UDデジタル教科書体」とは?
  • 英語になると突然できなくなる“隠れ識字障害”とは モリサワに聞く「フォントのユニバーサルデザイン」(番外編)

    より多くの人に使いやすいカタチを目指すユニバーサルデザイン。その考え方は文字の世界にも広まっており、国内のフォントメーカー各社は「ユニバーサルデザインフォント(UDフォント)」を手掛けています。 記事は、その中でも日初というユニバーサルデザインの教科書体「UDデジタル教科書体」(モリサワ)の開発者・高田氏らに取材するインタビュー企画ですが、今回は関連情報として「教育現場における識字障害」を中心に話を伺いました。 識字障害がある人の文章の読み方 ―― 第1回で「UDデジタル教科書体」を識字障害のある子どもが利用した事例がありました。そもそも識字障害とは、どのようなものなのでしょうか。 高田氏:文科省の調査(※)では、発達障害の可能性がある小中学生が全体の6.5%。識字障害を含む学習障害の可能性がある生徒は全体の4.5%という結果が出ています。 ※「通常の学級に在籍する発達障害の可能性のあ

    英語になると突然できなくなる“隠れ識字障害”とは モリサワに聞く「フォントのユニバーサルデザイン」(番外編)
  • 【でこぼこ生活研:デザインコラム】第6回 読みやすい書体、読みにくい書体

    第6回 読みやすい書体、読みにくい書体(1/3) 皆様 普段 PCで ワードなどに文字を打ち込むとき 書体(フォント)は何にしていますか? 特に深く考えずに、最初に表示された「明朝体」にしているのではないでしょうか? 私、、、、実は この明朝体が、とっても苦手…横組みは特に苦手… チカチカして、焦点が合いにくい感覚なんですよ。 グラフィックデザインをしていると、一通りの書体の名前はわかるのですが 一般の方には、なじみが薄いかもしれませんね。 代表的な書体について、少しご説明します。 ちょっと書体の世界にお付き合いください。 江戸時代 日人は 筆で 縦書きで文章を書いておりました。 かっちりきっちり、読みやすい来の文字は「楷書体」と呼ばれます。 それを 早く書くために 字を少し崩して書くのが「行書」と言います。 英語でいう所の 筆記体ですね~~。 英語は必ず横書きなので横に書きやすい様に

  • 文字の使い方は誰が決めるのか?

    第22期国語審議会の答申「表外漢字字体表」(2000年12月8日)[1]を受けて、平成13年度の符号化文字集合調査研究委員会(JCS)[以下「新JCS」と略称]が結成され、文化庁と経済産業省の連携のもとに文字コード規格についての再検討が始まろうとしている。中でもその第1段階として,「表外漢字字体表」に掲げる印刷標準字体および簡易慣用字体と、JISの中の符号化文字集合規格[2]との調整を行うことが予想される。 新JCSの構成[3]は意欲的であり、かつ折衷的なものである。委員長には第22期国語審議会第2委員会(「表外漢字字体表」を審議)の主査であった樺島忠夫氏が就任、旧JCS委員長で JIS X 0208:1997[以下97JISと略称]および JIS X 0213:2000[同様にX0213と略称]の策定に携わった芝野耕司氏は幹事という配置になった。 もともと戦後の国語施策とJISの符号化文

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