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ブックマーク / tenki.jp (22)

  • 来年から平年値が変わる?(2010年10月16日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    きょうは高気圧に覆われて、九州から東北は行楽日和の所が多くなりました。 行楽やスポーツなどで楽しんだ方も多かったのではないでしょうか? 一方、北海道や東北の日海側、北陸は気圧の谷の影響で所々で雨が降りました。 最高気温は、全国的に平年より高い所が多くなりました。 10月に入って、朝晩は空気がひんやりしてきましたが、 最高気温は平年を上回る日が多く、日中は割と過ごしやすいですね。 さて、この平年値とは一体いつの平均のことでしょうか? 平年値は過去30年間の平均で、10年ごとに更新されます。 現在、使っている平年値は1971~2000年の平均です。 10年前までの平均値を比較に使うというのも何か違和感がありますね。 ただ、2011年になると平年値のデータが更新され、 1981~2010年の平均値になります。 最近は地球温暖化の影響などで気温が上昇しているといわれていま

  • 細い月と金星が大接近(2010年5月16日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    北海道から九州にかけては今夜にかけても晴れる所が多くなりそうです。 お出かけになっている方や家でゆっくりされている方も チョッと注目してほしいのが、日が沈んだ後の西の空! 細い月と金星が接近して、絵に描いたような姿が見られそうです☆ ちなみに東京の日の入りの時刻は、午後6時40分です。 仲良く並んだ姿は月と金星が沈む午後9時頃まで楽しめそうです。 日では並んだ姿しか見られませんが、少し視野を海外に広げてみると 東南アジアでは金星が月に隠される「金星」になります。 日で金星があったのは2003年の5月29日の昼過ぎ。 この日は沖縄や九州、四国には湿った空気が流れ込んで 一部ではあいにくの空模様となりましたが、その他は大体晴れ♪ ただ、あまりにも月が細かったため見るのが困難だったと書いてある記事もありました。 次に日で「金星」が見られるのは、2012年の8月