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ブックマーク / asiaplan.main.jp (1)

  • 貝葉経公開

    ◆三蔵法師・玄奘が持ち帰った実物経文写真を初公開◆ 玄奘三蔵(602~664)が、インドへ行ったのは、中国で紙が発明されて500年以上後ですが、 インドから持ち帰った経文は、貝葉経520巻でした。 ●貝葉経とは 貝葉経(ばいようきょう)はヤシの葉に書かれた経文です。貝葉は貝多羅葉(ばいたらよう)の略で貝多羅はタ-ラというヤシ科の葉ということです。 葉にあけられた穴は綴じるためのもので、2ヶ所に開いています。使う時は紐をゆるめ、一枚ずつめくります。このような形式は、お経に限らず当時のインドの一般的な書物の形態のようです。 今回、西安の玄奘ゆかりの興教寺の許可を頂き、非公開の貝葉経の写真撮影が出来ましたので 展示いたします。 ◆展示会名「シルクロード仏教美術の源流と伝承展」 ・期間 2005.5.17~25 am10:00~pm5:00 東京都文京区 日中友好会館1階・美術館

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