『逃げるは恥だが役に立つ』装丁も手がけたデザイナー・小室杏子さんに、ブックデザインのお仕事の秘訣をたっぷり聞きました! はじめまして!コルクでデザインや写植をしている、ロックです。 写植とは、漫画に活字で文字を入れていくお仕事のことです。 私は大学時代、コルクにインターン入社すると同時に写植からスタートし、デザインのお仕事を始めたのですが、今日はそんな私の大先輩を紹介します。 週に1度、コルクに通ってデザインをしてくださる出張デザイナーさん。その名は小室杏子さんです!! イラスト:羽賀翔一 (羽賀さんの公式サイトのバナーのデザインも小室さんなのです!) 日頃は装丁を主に作られているフリーランスのデザイナーさんで、コルクのデザイン案件を進めながら私の指導もしてくださっています。 小室さんがこれまでに手がけた作品を少し並べてみると、こんな感じ……! 知っている作品も多
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