▼ケータイ小説で低くなるハードルと、DTP作家にによって高くなるハードル。 別に作家がDTP使えなくてもいいけど、小説の体裁も表現たりうるのは証明したかと。 つーてもファウストはそれをキッチュな方に肥大化させた失敗作だしなあ。 もっとしなやかなDTPじゃないとだめだよねえ……とも思ったり。 何がしなやかだろうか、っていえば、フォントとかは普通で良いのさ。 もっと、デザインが刺身のタンポポみたいに機能すりゃいいのに、ってことは京極夏彦神って話か。 あー、あと電撃文庫の背景が真っ白なデザインってのともかかわってくる話かもしらん。 新人賞とった作家にDTPを教え込むとか、楽しいかもしれない。 もしくはデザイン業界から作家人材がたくさん入ってきたらそれはそれでおもしろそう。 あーDTP的使い方っていったら、絵文字みたいな情景描写してた平坂読とかが少し頭をよぎった。 炎炎炎炎炎