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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kaiko80s (2)

  • 一体感を持たせるミュージシャンのファンの総称  : 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    一体感を持たせるミュージシャンのファンの総称 2011年5月20日 22:39 特定の対象に対し狂信的に応援する人々をファンと呼ぶが、あまりにその範囲が広く時に希薄に感じることもある。 だがサッカー日本代表サポーターを「12人目の日本代表」と呼んだり、ヨン様は熱烈な日ファンを「家族」と呼ぶことで、その一体感は劇的に変化するのは明白である。 サユリスト(吉永小百合)しかり、ルーマニア(ルー大柴)しかり、このネーミングセンスこそが一体感を生む上で大事なのだ。 このような一般的に知られている総称ではなく、そのファンしか知りえないであろうミュージシャンのファンの名称に絞って調べてみた。 かつて昔のアイドルにみられた「親衛隊」と呼ばれた熱烈ファンは、細分化されて今どう呼ばれているのだろうか? 「X」 →  運 命 共 同 体 (乂Д´) 「レディ・ガガ」 →  モンスター 「THE BOOM」 →

  • あのバンドが解散した時の年齢とその理由 : 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    あのバンドが解散した時の年齢とその理由 2010年12月4日 22:24 宇多田ヒカルが27歳という年齢で音楽活動休止を決断した。 これに対する反応はこの27歳という年齢を自分が既に経験したかどうかで、感じ方が異なってくると思う。 私が10代の頃にバンドブームが過熱し、同時にその崩壊劇もみてきた訳だが、当時は解散時のメンバーの年齢など全く気に留めていなかった。解散時の彼らが20代だろうが30代だろうが、10代から見ればそこに何の違いもないのだ。だが自分がその年令を過ぎると、『20代後半』での決断だったかと『30代中盤』での決断だったかでは、そこは感じ方が大きく異なるのだ。 あのバンド(ユニット)が解散した時、彼らは一体何歳の時の決断だったのかを調べてみた。 それと同時に書籍「バンド臨終図鑑」に記載されている、今だからわかる各バンドの解散の理由も簡潔に引用表記する。 当時の彼らが下した決断時

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