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ブックマーク / drupal.cre.jp (3)

  • 妄想のソシュール先生 | Drupal.cre.jp

  • 孤高─国語学者大野晋の生涯 | Drupal.cre.jp

    最近読んだより ・孤高─国語学者大野晋の生涯 ***** 表題は「孤高」となっておりますが…… 大野晋という方、なんとも熱い学者です。 私は孤高という言葉に、「孤独」な暗いイメージを抱き過ぎていたようです。このを読んで、孤高というものの、あるべき姿を見たのかもしれません。 大野晋。広辞苑初版の編纂に携わり、もっとも厄介な「基礎語」を担当したことでその名を知られ、その後も次々と大仕事をこなした大野は舌鋒鋭く、敵の多い人物としても知られている。 だが人は、そんなことは意にも介さず、ひたすら日語の研究に邁進した。 人たらしで有名な司馬遼太郎から「先生は、抜き身の刀のような方ですね」と言われたことを、「僕はね、司馬遼太郎さんから勲章をもらったんだよ」と誇らしげに学習院の教壇で語ったほど。 そんな大野は、東京の下町、深川黑江町で砂糖問屋の跡取りとして生まれた。しかし商売に熱心でない

  • フランスから見た第二次世界大戦を、三十年戦争までさかのぼってみる | Drupal.cre.jp

    NHK-BSで放映された(未見)、シリーズ戦争と平和 よみがえる第二次世界大戦~カラー化された白黒フィルム~ をネタにしたチャットでの四方山話で、次のネタがでている。 ENOKINO フランスの視点から見た第二次世界大戦というのは、第一次世界大戦からの、というか、その前の普仏戦争当たりからの流れを知らないと なるほど。では、フランスから見た第二次世界大戦を、三十年戦争までさかのぼってみよう。 フランス視点での第二次世界大戦というのは、どう見てもぱっとしない。 負け戦という点では、イタリアもそうだ。日ドイツも最後はボロ雑巾のようになって無条件降伏だ。ドイツは首都のベルリンがソ連に占領されて廃墟になるまで戦い、日土爆撃で都市を焼け野原にされ、ソ連がついに牙をむき、おまけに広島と長崎に原爆を投下されるまで粘り続けた。 しかし、フランスはボロ雑巾のようになる機会すらなかった。 あか

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