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ブックマーク / heis.blog101.fc2.com (2)

  • フィンランドの教育が成功する秘訣の一つは「大学的であること」 @heis.blog101.fc2.com

    「受けてみたフィンランドの教育」実川 真由,実川 元子著 - Kousyoublog 主に真由さんの目から見たフィンランド教育の特徴を箇条書きにすると以下のような感じです。 ・受験がない ・授業料無料 ・塾もない ・校則がない ・高校から単位制 ・全科目自由選択なので、登校時間もバラバラ。授業の間の休み時間は教室は施錠され入ることが出来ない。 ・テスト前は「勉強」しない。その代わり「読む」 ・フィンランドのテストはほとんどが作文(エッセイ) ・日のテストは暗記だがフィンランドのテストは知識を詰め込み、詰め込んだ知識を元にして自分自身の意見を書くこと ・テストに制限時間が無い ・数学のテストは計算機持込可。計算機を使いこなしながらいかに考えるかに重点を置く ・英語の授業は英語のみを使って行う ・英語の授業では英語映画、ドラマ、ニュースなどを鑑賞して終わることが多い。 ・20分程度英語のテ

  • なぜ日本ではテクニカル・ライティングの授業が行われないのか @heis.blog101.fc2.com

    「日語が亡びるとき」と「母の能」と「多様性」その昔三大普遍語に含まれていたフランス語とドイツ語は、要するに「できるとカッコいい外国語」である。日だけでなくアメリカでもそうだ。これには、歴史的経緯と、言語の背後にある「芸術・学問・文化」の蓄積が作用している。しかし、商売の役にはあまり立たない。これに対し、アメリカで習う外国語として手近なスペイン語は、たいして「カッコよくない」外国語。芝刈りやお掃除をする人々のコトバだからだ。 今注目は中国語だが、将来性は確かにあるものの、せっかくの長い歴史と伝統を過去1世紀ぐらい連敗が続いて帳消しにしてしまい、「カッコいい外国語」とはいえなくなっている。また、将来性でなく現在のことを見る限り、「中国語圏の富」の規模は、日語圏と比べてまだ小さく、その割に中国語のできる人の数が、日語のできる人の数より圧倒的に多い、つまり「そのコトバのできる人あたりアク

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