田舎のクリスチャン(平信徒)が素人ながら聖書を読みます。 タイトルは、Ⅰサムエル24章14節のダビデの言葉からつけました。 すべての道で主を認めよ。そうすれば主はあなたの道をまっすぐにされる。 (箴言3章6節 口語訳) ここでいう「すべての道」は、文字通り、人がその人生の中で歩むすべての道ということである。 しかし、その人の家庭生活、仕事、趣味、その他すべての道で、本当に主を認めることができるだろうか。 そのように問うているうちに、 「そうすれば主はあなたの道をまっすぐにされる」 という言葉が目にとまった。 私がいかに道を踏み外すものであるかか、ということがせまっきた。 自分の悟りにたよってしまう。 何かができれば、自分は何者であるかのように思ってしまう。 何かができなければ、自分はだめな者だと自分を責める。 人と関われば人を裁く。 欲にとらわれ、もっと、もっとと思う。 自分の弱さが、自分