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ブックマーク / kanagawabunnkaken.web.fc2.com (3)

  • 埃まみれの書棚から目次

    目 次 まえがきにか えて 第1話 「奈良通」「古佛通」になれる (1/2)(2/2) 第2話 古佛に魅入られた写真作家達の (1/3)(2/3)(3/3) 第3話 古佛の修復、修理に携わった人々の (1/2)(2/2) 第4話 近代日の仏教美術のコレクターたちの (1/4)(2/4)(3/4)(4/4) 第5話 近代日の仏教美術のコレクターたちの 《その2》 我が国のコレクターたちをたどって (1/5)(2/5)(3/5)(4/5)(5/5) 第6話 近代法隆寺の歴史とその周辺をたどる 《その1》 近代法隆寺の歴史と宝物の行方 (1/6)(2/6)(3/6)(4/6)(5/6)(5/6) 第7話 近代法隆寺の歴史とその周辺をたどる 《その2》 再建非再建論争をめぐって (1/5)(2/5)(3/5)(4/5)(5/5) 第8話 近代法隆寺の歴史とその周辺をたどる 《そ

    埃まみれの書棚から目次
  • 埃まみれの書棚から〜古寺、古佛の本〜

    目 次 まえがきにか えて 第1話 「奈良通」「古佛通」になれる (1/2)(2/2) 第2話 古佛に魅入られた写真作家達の (1/3)(2/3)(3/3) 第3話 古佛の修復、修理に携わった人々の (1/2)(2/2) 第4話 近代日の仏教美術のコレクターたちの (1/4)(2/4)(3/4)(4/4) 第5話 近代日の仏教美術のコレクターたちの 《その2》 我が国のコレクターたちをたどって (1/5)(2/5)(3/5)(4/5)(5/5) 第6話 近代法隆寺の歴史とその周辺をたどる 《その1》 近代法隆寺の歴史と宝物の行方 (1/6)(2/6)(3/6)(4/6)(5/6)(5/6) 第7話 近代法隆寺の歴史とその周辺をたどる 《その2》 再建非再建論争をめぐって (1/5)(2/5)(3/5)(4/5)(5/5) 第8話 近代法隆寺の歴史とその周辺をたどる 《そ

  • 埃まみれの書棚から136

    はじめに 1.法隆寺の大御所~雷親爺~ 2.喜田貞吉、薄田泣菫の描いた北畠冶房 3.北畠冶房の生い立ち、略伝 4.近代法隆寺と北畠冶房 (2)    百万塔の売却 明治11年の「宝物献納」で、財政上の危機をしのいだ法隆寺であっ たが、それから30年程を経て、再び資金不足の問題に直面していた。 時の管主は、千早定朝、秦行純の後を受けた佐伯定胤であった。 諸堂、諸仏の修理の費用などでの借り入れが、利息とともに7200円余にも膨れ上がっていた。 佐伯は一刻も早く何とか借金を返済し、寺門維持の基金確立をはからねばと苦慮する日々を送っていた。 その結果、寺僧と信徒総代が協議し、「寺役勤行上不用ノモノ」である百万塔3千基と屏風(紙山水人物画無款伝秀文筆)を信徒に譲与して3万円を勧募 し、まず負債を消却しその残余金を基金とすることを議決した。 明治40年4月、奈良県知事宛にその旨願い出ている。 百万塔

    埃まみれの書棚から136
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2014/06/12
    百万塔の売却の経緯。
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