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ブックマーク / ken-hongou.cocolog-nifty.com (3)

  • 曲解音楽史:27)ペルシア伝統音楽〜中世からの遺伝子 - けんけんブログ

    生きてこの世の理を知りつくした魂なら、 死してあの世の謎も解けたであろうか。 今おのが身にいて何もわからないお前に、 あした身をはなれて何がわかろうか? ----オマル・ハイヤーム「ルバイヤート」5、小川亮作 訳---- 前の回:1)音という手段 2)リズムの成立 3)音程から音階へ 4)言葉と音楽  5)トランス 6)古代メソポタミア 7)古代エジプト 8)古代インド  9)古代中国 10)古代ギリシア 11)古代ローマ 12)初期キリスト教の聖歌について 13)ササン朝ペルシャ  14)西暦5,6世紀ユーラシア音楽横断 15)中世前半の西ユーラシア  16)唐朝と朝鮮・日 17)「声明」の伝来 18)モンゴルと中央アジア北方 19)「十字軍時代」の西ユーラシア 20)日固有(?)の古歌 21)グレゴリオ聖歌 22)平曲と能楽:付)発声法について 23)アンブロジアン聖歌・ローマ聖歌

    曲解音楽史:27)ペルシア伝統音楽〜中世からの遺伝子 - けんけんブログ
  • 幽霊としての音:「音世界」はヴァ−チャルか? - けんけんブログ

    目下、 ・藤原定家と後鳥羽の出会い ・唐・宋の頃の中国と日音楽関係 なんてあたりを読み漁り聴き漁り(といっても、読み出し、聴き出すと殆ど眠っている!)しているはず・・・なんですが、いつ記事に出来るか分かりません。 モーツァルト先生は都度の進行です。(ランスロットさんがまた面白い曲を取り上げています!) で、当面は、その日その日目に付いたものから題材を拾ってみたいと思っております。 「明治の音」(内藤高 著、中公新書 1791 2005年) というがあって、読みさしでずっと放り出したままだったのですが、これはじつはいいでして、明治に日を訪れた外国人が、日の(音楽に限らない)音風景をどう捉えたか、を、 「新書によく収まったもんだなあ」 と感心させられるほど網羅している。 序章で幕末の音風景を概観したあと、第1章ではイザベラ・バードとモースの、第2章ではピエール・ロチ(私は知らない存

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    funaki_naoto
    funaki_naoto 2007/07/27
    「<幽霊>というのは、「実体の無いもの」ではなく、「実体が解消していったもの」だ」「沈黙の世界から沸き上がってくるもの」
  • 耳を傾けるべき、古参クラリネット奏者の忠言 - けんけんブログ

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