Sextetと聞いて妙な期待を抱いて来たみなさんこんばんは。 先日9/2土曜日、水道橋FtarriというCD屋?において開催された「Sextet Improvisation」というコンサートを見てきました。 今回は、音楽的教養のないスギモトが何やら難しい音楽について語るという回ですので、「何も知らないスギモトが、何も知らないまま生意気にも音楽について語る」という形式です。結果としては「理解できなかった音楽」について語るわけですが、「理解できない音楽が悪い」のではなく、「理解できないスギモトが悪い」という大前提で読んでください。 特に、今回はおそらく奏者が読むかもしれないので、この前提が大事になります。いいですね、前提をよく飲み込んでおいてください。さて、失礼なことを書きます。 『Sextet Improvisation』 池田若菜 (フルート)、木下和重 (ヴァイオリン)、佐伯美波 (ヴォ