●タイトル 『大トマソン展』 超芸術トマソン観測センター31周年 ●主催 超芸術探査本部トマソン観測センター ●概要 芸術のように世の中にとって無用でありながら芸術よりもさらに役に立たず、家や店にくっついて、あたかも芸術が展示・呈示されているかのように美しく保存されている。そういう存在を「超芸術トマソン」と名付けて、私達は1982年から、「美学校」の赤瀬川原平の「考現学工房」出身者を中心として探査と観測を続けてきました。 私達は発見された物件を記録集積する“センター”として、全国から寄せられたトマソンの報告書を永久保存することを特色としたいと考えています。本発表会ではこれまでの全ての報告書ファイルの閲覧と、前回発表会以降に集積した新しい報告書の展示を行おうと考えています。 ●展示内容 1.最新の報告書を中心に未公開物件、名作などの展示を行います。 2.これまで寄せられた全ての物件の報告書
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