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2009年11月3日のブックマーク (22件)

  • Tokyo Fuku-blog: グーグルマップだけに現れる幻の町「アーグルトン」の謎

    英国ランカシャー州に、グーグルマップなどネット上は表示されるが、実際にはない「アーグルトン(Argleton)」という幻の町が話題になっている。 この町はグーグルマップではオームズカークの南、M58号線近くに表示される。これはグーグルマップに地図情報を提供している企業がこの町を登録し、それが自動的に実在の町として表示されているということだ。 ウェブでこの町をサーチすると、不動産情報や就職情報、出会い系の情報でヒットする。アーグルトンにあるカイロプラクティックや、アーグルトンを通るジョギングコース、ハイキングコースなどの情報も表示される。 グーグルや、グーグルにデータを提供している企業もこの幻の町について説明できておらず、現在調査中だという。 またこちらをじらすかのように 「アーグル」が「グーグル」と韻を踏んでおり、「アーグルトン(Argleton)」は「実在しないよw(Not Real G

  • 戸籍統一文字とは:戸籍手続オンラインソリューション:日立

    オンラインでの文字の取扱いを実現。戸籍統一文字 戸籍統一文字制定の背景 戸籍に記載できる文字は約5万文字あり、これらの文字をオンラインで正確に取り扱うために制定された文字の集合体が戸籍統一文字です。では、手続をオンライン化するにあたり、どのような課題があったのでしょうか。 課題1 戸籍に関する手続がオンライン化されると、住民は自宅のパソコンから手続が可能となります。ところが、一般家庭にあるWindowsパソコンの標準搭載文字は、JIS規格の第一水準、第二水準、第三水準、第四水準、補助漢字の約14,400文字しか扱えません。そのため、通達や規則などにより戸籍に使うことができるとされている文字(約5万文字)すべての文字を扱うことができません。 課題2 一般家庭にあるパソコンと違い、戸籍情報システムでは戸籍に記載できるすべての文字をパソコンで扱うことができます。ところが、戸籍情報システムの文字コ

  • 【レビュー・書評】音に色が見える世界 [著]岩崎純一 - 新書の小径 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)

    音に色が見える世界 [著]岩崎純一[掲載]週刊朝日2009年11月6日増大号[評者]谷束■かつて日人の多くは共感覚者だった 共感覚、というのをご存じか。文字や音に色が見えたり、音に匂いや形が伴ったりする特殊な感覚のことだ。10万人に1人とも2万人に1人ともいわれ、圧倒的に女性が多い。著者は数少ない男性共感覚者で、さまざまある共感覚のほぼすべてを保持するまれな存在でもある。その驚くべき感覚世界を詳細に語っている。 音楽を聴くと、例えばこんな具合。前方に浮かんだ青緑色のボールが黄土色の直方体になり、背中をぐるりと回って群青色のカーテン状のゆらめきに変わる。お菓子をべるとその味は「ト長調の薄い黄色の味」。人を見るだけで、その人に触れる感覚も得るという。 ト長調? 薄い黄色? なんだってこんな不思議な感覚が起こるのだろう。書が実に衝撃的かつ独創的なのは、その謎を解くカギを科学にではなく、日

  • 『イェルサレムのアイヒマン』を読んでいる - sekibang 1.0

    イェルサレムのアイヒマン―悪の陳腐さについての報告posted with amazlet at 09.11.02ハンナ アーレント みすず書房 売り上げランキング: 206156 Amazon.co.jp で詳細を見る 積読してあったハンナ・アレントの『イェルサレムのアイヒマン』を読んでいます。これは二〇世紀の思想家が書いた著作のなかでも、特別に面白く、また切実な問題を取り上げられた名著であるなぁ……と読みながら漠然と考えてしまいますが、ホントに面白い。訳は結構硬いし(アレントの翻訳はいくつか読んでいますが、そのなかでもかなり硬い部類に感じられます。題材がアレントの専門である政治哲学よりもずっと現実的なのに……というギャップが問題なのかもしれませんが)、それなりに高価ななんだけど「読んだほうが良いよ(面白いから)」とオススメしたいですね。悪とはなにか、正義とはなにか、良心とはなにか……を

    『イェルサレムのアイヒマン』を読んでいる - sekibang 1.0
  • 【書評】『戦場の哲学者』J・グレン・グレイ著、吉田一彦監訳、谷さつき訳 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    ■戦う国のもう一つのバイブル 「1959年?」 まずこの数字に驚かされる。書は同年に米国で刊行されて以来、いまだに版を重ねて読み継がれているというのだ。 読み進めるにつれ、書が半世紀にもわたって米国人の心をひきつけてきた理由が次第に明らかになる。戦争をし続ける国にとって、この書がもうひとつのバイブルにほかならないということも…。 罪も恨みもない人間を殺すという、狂気を犯した自らの正気をいかにして保持していけばよいのか。ベトナム、湾岸、イラク、アフガン…。このことは戦争が終わるたび、いや戦時中でさえも、狂気にかかわった人間が背負わなければならない十字架だ。 著者は兵士として第二次世界大戦中、軍務に服した哲学者であり、自らの苦悩を赤裸々に告白する。とりわけ、哲学者ゆえの冷静な考察の下、兵士の心情をリアルタイムで描写した戦時日誌が、読み手に強烈な臨場感とリアリティーを提供してくれる。 恐怖と

  • 数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略=風景+写経アプローチ

    (関連記事) ・凡人が数学を語学として学ぶ具体的な手続きを説明する/図書館となら、できること番外編 読書猿Classic: between / beyond readers ・無料で自宅でやりなおす→小学校の算数から大学数学までweb上教材をリストにした 読書猿Classic: between / beyond readers 数学は、科学(自然科学はもとより、大半の社会科学と、かなりの人文科学で)の共通言語です。 一定程度マスターすれば、数カ国語を習得した以上の世界が眼の前に広がっていることを知って狂喜乱舞するはずです。いわば《語学としての数学》を習得する利益は非常に大きいと思われます。 ところが「英語の学び方」のコツ、体験談、支援サイトの紹介な、定期的にネット上でも話題になるのに、潜在的習得ニーズが大きな数学については、そうした形で取り上げられることがほとんどありません。 その一番大き

    数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略=風景+写経アプローチ
  • ポスターハリスギャラリー Poster Hari's Gallery  

    2009年11月13日(金)~12月6日(日) アトリエ空中線10周年記念展 インディペンデント・プレスの展開  Development of an Independent Press : the first decade of Atelier Kuchusen 13:00~19:00 (最終日は17:00まで) ※会期中無休 アンデパンダン=自主独立な画家・作家たちのインディペンデント出版作品集を 独創的な造で制作しつづけて高い評価を得る間奈美子主宰の〈アトリエ空中線〉。 その孤高の活動の10周年を記念して、全制作書籍・約120点を一挙展覧します。 書籍それ自体が作品であり表現である自主制作出版のあり方を模索しつつ、 作家たちと向き合いながら、編集・造・組版・印刷製設計・配まで一貫して取り組み、 内容にふさわしいの形を一つひとつ送り出してきたアトリエの全貌

  • Information: 無意識のデザイン

    わたしは数年前に「自分を変えよう」そう思いました。 それは「見る人」から「見られる人」になることでした。 今から6年ほど前に自動車雑誌にコラムを載せて頂いたことがありますが そこに写っている自分を見て愕然としたんですね。 カジュアルなかっこうで写っていたのですが、ほんとにカジュアルというか 普段着でしかないわけです。 それはすごく貴重な経験でした。 かっこうをつけるとかつけていないとかそういう事ではないんです。 「見えてれば良い」と思っていたのが、「見る人」が自分ではなくてそれを 「見ている人」は別にいるという「意識」ですね。 それを「無意識」でするのです。そう意識するようになってからどう変わった かといえば、『とにかく笑顔でいる時間が増えた』という事です。 自分で書いているのは、ほんとへんな話です。 すましていたり、難しい顔をしていると「なにも生み出さない」のです。 人が見ていようがいま

  • DTPってなんだろう? - 名もないテクノ手

    DTPってなんだろう? DeskTop Publishing? DeskTop Prepress? ぼく自身、数年前からDTPって呼び方にちょっと違和感を感じている。違和感を感じつつも他に言い換えできないまま、DTPという言葉に馴れてしまっている。 最近、twitterのListsサービスが始まって、日以外ではDTPという言葉がほとんど使われないのだなあ、と改めて実感した。たとえば、indesignsecrets’s listsの多くは、Designにカテゴライズされていたりする。もちろん、英語を母国語にする人にだけ通じる言葉のニュアンスもあるだろう。InDesignがXMLと連携し始めた時から、Printカテゴリに納まらなくなった現状もあるだろう。DTPという語がちょっと時代遅れな死語になっているのかもしれない。しかしながら、ぼくの感覚的にInDesignSecrets(が発信する情報

  • 晴れ - finalventの日記

    連休の飛び石らしい。休日のシステムがよくわからない。明治節であり天長節だったが、暦法で奇妙なことになった。制定されたのは大正末で、いわゆる近代天皇制という文脈より、それなりにリベラルなナショナリズムの延長だったのかもしれない、というか、その時代すでに明治時代というかご維新は古かった。漱石を読むと、ご維新の断絶というのは感じられる。この数年、特に自分のテーマとしているわけでもないのだが、お付き合いで治水問題を考えるのだが、近代とは上下水でもあったかな、つまり、公共の公とは、水ということかなとつらつらと考える。水とは、疫痢というか疫病の問題でもあった。人がころっと死ぬということがなくなったのはいつからだろうかとも思う。夢は覚えていない。寝坊した。

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  • 朝日社説 学校図書館―知の入り口の整備急げ - finalventの日記

    1954年施行の学校図書館法は、学校図書館を「欠くことのできない基礎的な設備」と位置づけ、小・中・高校に設置するよう定めている。子どもたちは誰でも、学校図書館でたくさんのを読み、学ぶことができる――ことになっている。 しかし、見過ごせない格差が地域や学校によって広がっている。 まずの量が不足している。文部科学省は以前から公立学校の規模ごとに図書館の冊数の標準を決めている。例えば18学級の小学校では約1万冊、9学級の中学では約9千冊だ。ところがそれに達しているのは小学校で45%、中学校で39%にとどまる。 これだけど、地域の人が寄贈すればよいのですよ。しかし、この手の提案をするとネットだとかならずいろんな理屈で反論が出る。まあ、出るでしょう。目的がそこじゃないのだから。 私も沖縄では引っ越しの度に、要りますかと地域の学校を回った。 あのころたまたま、きかんしゃトーマスの背景に関心をも

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 歌田 明弘「『新聞は必要』91%」の波紋 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    「『新聞は必要』91%」の波紋(1/4) 世論調査にもとづく読売新聞の記事、「『新聞は 必要』91%」が波紋を呼んでいる。  はてなブックマークに、「300を超えるブッ クマーク」が付き、否定的なコメントが並んでいる。この原稿を書い ている時点では、読売のこれまでの記事のなかで、2番目に多いブッ クマーク数だ。 ちなみにブックマークがもっとも多いのは夫婦別姓導入の問題、3番目 は「親の収入高いほど子供は高学力」と、いずれも身近で切実な問題で、 女性向け人気サイト「大手小町」がある読売のサイトの記事らしい反応だ 。しかし、世論調査の記事への反応はそうしたものとは違っていた。 はてなブックマークのコメントに見てとれるように、新聞離れが進むな か、「『新聞は必要』91%」というのはいくら何でも多いのではないか、 新聞が自分たちに都合のいい調査をしたのではないか、などと疑念が書き 連ねられてい

  • 日刊紙の発行部数と普及度|新聞広告データアーカイブ

    新聞協会は毎年10月1日現在の日刊紙の都道府県別発行部数を公表しています。全国で発行される日刊紙は、52,028,671部で、1世帯当たり1.01部の割合で読まれています。これらのデータからもわかる通り、新聞は全国に深く浸透したメディアです。

  • お部屋1975/図書館の中では見えないこと 5・断裁の現実【追記あり】 | ポット出版

    ははは、やっぱり松沢さんでしたか、刷部数の表示のこと。 多分、松沢さんだと思ったんだけど、確信がなかった。 倉庫は在庫1冊/月/2円です。もっと安いところもあるし、高いところもあるようです。だから松沢さんの予測通り、1000冊/年間/24000円です。 筑摩などは、倉庫改善、として、POSデータで売れ行きを予測して、返品時点で、断裁するもの/改装するものとわけるようにしたそうです。たしか「どすこい出版流通」に書いてあった話のはず。 あと、断裁というと全部捨ててしまうように思ってる人が多そうです。ポットも200冊残して、あとは捨てる、というようにしていて、断裁して絶版/品切れにすることはない。大手はわからんけど。 「これこれこういう意見があるんだけど、どうですか」と著者にお伺いを立てれば、なにがしかの意見は出てくると思うけど、いちいち奥付をチェックして、その意味を考えて自分から文句をつける著

  • 本は初版で3千7百部くらい作られているようだ | ポット出版

    ときどき講演なんてモンに呼んでもらうことがある。 だいたい対象者は、出版業界人とか、図書館員とか、が多く、たまにデザイナー・編集者相手に、デザインの話や編集の話をってものあるんです。 ほんとは、哲学や社会の話をしたいんだけど、だれも聞きたがらない。 今も、カントの読んでるのに、こんちくしょー(笑)。 で、図書館員相手のときも、図書館とはどうあるべきか?なんて話は、おいらナンゾより、大学の先生に 聞くようで、だいたいは「出版ってこんなんですよ」というのを、漫談のようにやるのだ。 結構、笑いもとれているってジコマン、してるんです。 さてさて、そんときに話すネタに、の初版っていったい何部くらい?ってのがあるんですが、 これって、おいらが探した範囲では直接の統計がないんで、ここで改めてその算出根拠を整理しておこう。 今後のためにもなるしね。 まず出典。 タイトル●2009 出版指標 年報 発行

  • 鈴木孝夫・田中克彦(2008).『対論 言語学が輝いていた時代』を読む(岩波書店) - 英語教育学・文学理論・言語理論の接点でもがく研究者の読書日記

    書の詳細は次の通り。 鈴木孝夫・田中克彦(2008).『対論 言語学が輝いていた時代』.岩波書店. 感想:言語学の重鎮2名が、言語学について思いの丈を語ってくれていました。中にはかなり過激な発言もありましたが、とても楽しく読むことができました。随分前に読み終わっていたのですが、異動などでバタバタしていて、アップするのが非常に遅くなってしまいました。 第1章:回想の言語学者たち この章では、著者お二人がまだ学生ないしは駆け出しの言語学者だったころの、日での言語学の話がなされていました。服部四郎先生が、アメリカ構造言語学の研究手法をマスターされましたが、意味の問題になると不満を持っていた、有坂秀世先生に対抗心を燃やしていたのかもしれない、といった様々なエピソードが指摘されていました。また、日がローマ字をもてはやしたのは、戦後のGHQの政策に端を発している点、戦後のロシアでは弁証法的唯物論

    鈴木孝夫・田中克彦(2008).『対論 言語学が輝いていた時代』を読む(岩波書店) - 英語教育学・文学理論・言語理論の接点でもがく研究者の読書日記
  • カタカナの話―近代日本語に弔いを・番外編―+ - 白鳥のめがね

    私も片仮名は廃止してalphabetを使うのがいいと思ってますけど、次のカタカナについての話は歴史的に考えると不十分で間違った説明だと思われるのでちょっと補足しておきたい。 「かつてカタカナは、漢文を読み下すのに使われていた文字で、男・権威のある人が使うカナであったのに対し、ひらがなは女子供の文字だった」という話を読んで納得した。 国家生き残り戦略としての日語リストラ - michikaifu’s diary 毎度おなじみ網野善彦さんの『日歴史をよみなおす』にこんな話が載っています。 日歴史をよみなおす (全) (ちくま学芸文庫) 作者: 網野善彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/07/06メディア: 文庫購入: 22人 クリック: 380回この商品を含むブログ (186件) を見る残存している日の古文書の類は、とくに室町以降はかな交じり文が半分以上になるそうなん

    カタカナの話―近代日本語に弔いを・番外編―+ - 白鳥のめがね
  • カタカナ - あくまのぬいぐるみ

    「国家生き残り戦略としての日語リストラ - Tech Mom from Silicon Valley」を読んだ。 この手の議論はそれこそ100年以上前から(略)。普段ならブコメで済ますところなんだけど。 ちょっと書いておこうかと思うきっかけになった部分↓ 水村美苗さんのだったか、「かつてカタカナは、漢文を読み下すのに使われていた文字で、男・権威のある人が使うカナであったのに対し、ひらがなは女子供の文字だった」という話を読んで納得した。そういえば、明治憲法はカタカナで書いてある。その「外国からはいってきたものの権威」が、戦後残滓として残ったのが、「外国語はカタカナ」ということじゃないかと思う。 外来語をカタカナ表記することと、漢文を読み下す際に漢字カタカナ交じり表記することの関連が、何かあのには書いてあるんだろうか?いや、何となく連想なんだろうなあ。 近代には普通の文章が漢字ひらがな交

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  • 広告屋としてのらもさん - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    今思うと、時代の先を行き過ぎていたようにも思います。時代がやっと追いついてきたかもな、とも思います。 広告屋としての中島らもさんの代表作である「啓蒙かまぼこ新聞」と「微笑家族」。前者は宝島、後者は今はなきプレイガイドジャーナルに掲載されていました。クライアントは、かねてつ品(現カネテツデリカフーズ)。これを許したクライアントも度量があると思うし、得意先、広告制作者、媒体社、そして読者が一緒になって楽しんでいる感じが出ていて、ほんといい仕事だなあと思います。 まずは、若い世代は広告なんて真面目に見ないよ、裏もわかってるよ、という前提があって、広告なんて見てもらえないんだから広告じゃない広告にして、とにかく楽しんでもらいましょう、ということなんだろうと思います。カタチは普通の広告とはまったく違うけど、目的は同じ。企業やブランドに好感や関心を持ってもらいましょう、ということ。そういう意味では、

    広告屋としてのらもさん - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • 新フォント形式「WOFF」に対応したFirefox3.6 beta1リリース | スラド

    3ヶ月前に alpha リリースが出ていた Firefox 3.6 ですが、このたび beta 1 がリリースされました。 パフォーマンスアップの他、新機能としてテーマ切り替えの Personas やビデオのフルスクリーン再生、そして、新しいWeb用のフォントフォーマットである WOFF のサポートが追加されました。 おそらく初の WOFF 実装のはずですが、これからどれだけ広まるとか楽しみですね。WOFF については次期Firefox 3.6が対応する新しいwebfont形式“WOFF”とは?が参考になります。

  • えらいこと - SKinsui's blog

    桂米朝師匠が文化勲章を授与されたことを伝える朝日新聞の記事で、米朝師匠の談話として、 えらいこってんやろな という見出しが出ていました。米朝師匠らしい、大阪弁の談話として見出しに取り入れられたのだろうと思いますが、しかしこれは大阪弁としては誤りだと思います。正しくは、 えらいこってんねやろな だと思います。このフレーズ、丁寧に言うと、 えらいことですねんやろな となり、これを共通語に翻訳しますと、 (きっと、世間的には)大変なことなのでしょうね になります。「自分としては、それほど実感がないのだが」という師匠の戸惑いにもにた感情が表されています。 もとの見出しに抜けていた「ね」は「ねん」すなわち「のだ」にあたる形態素で、この文にとっては必須です。たとえ一音節でも、一瞬にして聞き取って解析できる、これが「母語」の能力というものなのでしょう。 ちなみに、 もう宿題だしてんやろな (もう宿題をだ

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