本市は、平和記念公園の「原爆の子の像」に国内外から捧げられる折り鶴の活用などについて、市民から募集したアイデアや意見、事業の試行実施による成果や課題の検証結果等を基に、多様な視点から幅広く検討するため、「折り鶴に託された思いを昇華させるための方策検討委員会」を設置しました。 この度、同委員会における検討結果の最終とりまとめが行われ、平成24年(2012年)2月3日に市長に報告されました。 方策検討の目的 方策のコンセプト(基本理念) 市民から募集したアイデア、意見の概要 事業の施行実施の結果及び成果・課題の検証 折り鶴寄贈者へのアンケート調査結果の概要 思いを昇華させるための方策 まとめ 1 方策検討の目的 平和記念公園の「原爆の子の像」には、国内外から年間約1,000万羽、重さにして10トン以上の折り鶴が捧げられています。この世界中の人々から託された思いを大切にし、平和への思いに応え
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