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ブックマーク / www.shigahochi.co.jp (2)

  • 滋賀報知新聞

    ガリ版伝承館 【東近江】 東近江市蒲生岡町のガリ版伝承館で企画展「ガリ版の道具たち展」が開かれている。12月6日まで。 明治から戦後まで、大衆文化の隆盛を支えた簡易印刷機「謄写版」(通称・ガリ版)は大正期、需要の拡大に応じて原紙、ヤスリ、鉄筆などを改良し、より使いやすく進化していった。 今回の企画展では、40年にわたりガリ版文化研究に取り組んでいる志村章子氏(元ガリ版ネットワーク主宰)が主として収集した貴重資料や、選りすぐりの館蔵品を展示する。 開館時間は午前10時から午後4時半まで(入館は午後4時まで)。入館無料。月・火曜休館。 同企画展に関連して、11月22日午後1時半からあかね文化ホールで「ガリ版文化伝承シンポジウム ・20世紀の日社会を支えたガリ版~過去からミライへ~」が開かれる。 会場ではオンラインを併用し、東京経済大学名誉教授・田村紀雄氏の基調講演「わたしとガリ版」などを行

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  • 新春企画 近江日野の押し絵展 - 滋賀報知新聞

    新春企画 近江日野の押し絵展 東近江・湖東 新春企画 近江日野の押し絵展 2014年1月20日(月) |東近江・湖東 ニュース 近江日野商人館 討ち入り当日の速報公開 ◇日野 かつて、茶道・華道と並んで三大花嫁修業の一つといわれた「押し絵」をテーマに、明治期の貴重な作品等を集めた新春企画「近江日野の押し絵展」が、歴史民俗資料館近江日野商人館(日野町大窪)で開かれている。併せて、忠臣蔵で知られる「赤穂浪士吉良邸討ち入り事件」直後の風聞を、日野の家族に宛てた近江日野商人の速報(書簡の画像コピー)も公開されており、歴史ファンらを楽しませている。 押し絵は、布細工による貼り絵の一種で、下絵を描いた厚紙をパーツごとに切り離し、それぞれの部位に綿を乗せて布片でくるみ、もとの図柄に再構成する手工芸。最も古い物は千二百年前の正倉院宝物「人勝(じんしょう)」とされ、江戸時代になって大流行。羽子板などに発展し

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