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ブックマーク / www1.bbiq.jp (3)

  • カービングスキー大特集 スキー100年目の革命

    滑走25日以下で、うまくなれずに首をかしげる・・・そんな低調スキーヤーに向けた大特集。 技術解説でも、エッセーでもない、気の突っ込みに、気の回答。革命的なカービングスキーで、スキーの謎を解く。 修学旅行のスキー、大学合宿のスキー、わいわい社員旅行、仲間と徹夜でドライブしたスキー。最初は楽しかった。 用具をそろえて腰入れると、なぜか上達はノロノロ。敗因は何とスキー板だった・・・・!? こういう人はいませんか・・・「スキーやったことあります。何度も。でも、たいしてうまくならず、何年も行かないので、もう滑れないだろうなぁ・・・」。 そんな方に今、復活と逆転のチャンスが訪れています。1998年以降のわずか3シーズンで、スキーは激変しました。100年ぶりにスキー板が設計変更され、簡単に滑れる板に変わったのです。“あの頃”のスキー板は、もう製造されていません。道具が交代して、別のスポーツといえる

  • PENTAX 双眼鏡 Papilio(パピリオ) 6.5x21の感想 - Viva Nikon binoculars!

    ■ ペンタックス パピリオ 6.5x21 一芸に秀でた双眼鏡としては、このパピリオを忘れてはならないだろう。 普通の双眼鏡は、遠くは見えても近くはだいたい3mぐらいのものしか見えない。人間の目は近くを見るとき自然に寄り目になるのだが、双眼鏡は寄り目にできないからだ。しかし、このパピリオはなんと寄り目になる双眼鏡で、そのため最短50cmと他の製品に比べて圧倒的に近いものを見ることができる(より細かい原理については、関連リンクを参照のこと)。近距離双眼鏡の決定版だ。 用途としては、博物館・美術館での利用が一番だろう。それ以外には昆虫など小さいものの観察にも適する。ただ、それほど難しく考えずに、自分の周囲をこのパピリオで見回してほしい。平凡な情景が、驚きの世界に変わること請け合いだ。鉄道模型マニアは、この双眼鏡でジオラマを鑑賞すると最近聞いた。日の鉄道模型は小さすぎてディテールが見づらいから、

    PENTAX 双眼鏡 Papilio(パピリオ) 6.5x21の感想 - Viva Nikon binoculars!
  • タイアップのアニメ史(仮題):

    序章 商用アニメーションを制作するには、膨大な費用と人員を必要とする。脚、絵コンテ、原動画、背景、トレス、彩色、撮影、録音、声優、エトセトラ…。各部門それぞれに人手が必要だし、それを召抱えるには支払われるべき賃金が必要だ。「家内制手工業」として始まった日のアニメスタジオが大きく成長するには、それを支える「スポンサー」の存在が不可欠であった。戦前、大正時代においては文部省が「大口」のスポンサーであった。アニメーションで教育映画を制作したのである。大正時代のアニメーション産業についての詳細は、以下のリンクを参照されたし。 アニゲノム~日動画興亡史~ 戦中には海軍省がスポンサーとなり、「桃太郎の海鷲」、「桃太郎 海の神兵」などが制作される。 終戦後、これらの作品に参加していたプロダクションは爆撃によって設備を失い、また、アニメーターも戦地に赴いたまま帰らぬ身となったものも少なくなく、アニ

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