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ブックマーク / a27sst.hatenadiary.jp (3)

  • 「御心ずかい」の件: 昔の『広辞苑』の見出しの表記方針はいまと違う - so_log

    広辞苑って昔は「ぢづ」を発音どおり全部「じず」で書いてたような……と思ったらこちらにまとめられていた。 http://d.hatena.ne.jp/iwaman/20090316/p1 http://d.hatena.ne.jp/iwaman/20090316/p2 つまり、戰後、公式に(「現代かなづかい」でも「現代仮名遣い」でも)「心ずかい」が正しかつたことは一度もない (強調引用者) http://d.hatena.ne.jp/iwaman/20090316/p2 というわけで,アナウンサーも叩く人も五十歩百歩じゃないの。という話。まあ私はこんなことで麻生首相を責める気はありません。(09/03/17 13:46) 「こころずかい」は「間違い」か,というと,基準次第というか,あんまり一概に言えない。いま広く用いられている現代仮名遣いには合ってないけれど。 (09/03/20 21:17

    「御心ずかい」の件: 昔の『広辞苑』の見出しの表記方針はいまと違う - so_log
  • 言語学論文の変な例文 - sstの日記

    言語学の論文の例文はときどき明らかにウケを狙ったやつ(→前の日記d:id:trb-es:20070513#ks;例文自体ではなく説明が…)とか異常にマニアックなやつ(→d:id:a27sst:20080606#p1)が入っていてニヤニヤしてしまうのだが,その中に「面白いんだけど,狙ってるのか狙ってないのか分からないやつ」というのが時々あってえもいわれぬ気分になる。論文で取り上げているパターン(構文なりなんなり)を杓子定規に適用して作った例文にそういうのが多い。 というのも,上のマニアック例文と同じ西山佑司『日語名詞句の意味論と語用論』(ひつじ書房)で,さっきシュールなのを見つけてですね。 甲:新しいのがいいのは何だろう。 乙:うん,女房と畳がそうだ。 甲:なるほど,たしかに,女房と畳は,新しいのがいいね。他にないかね。 乙:辞書もそうだ。 甲:そうそう,辞書は新しいのがいいね。 (p.2

    言語学論文の変な例文 - sstの日記
  • 2008-07-02

    というわけで携帯が帰還。アドレス帳は地道に入力します。まあこの機会に整理しよう。いつ入れたのか忘れたけど「クロネコヤマト東京(文京区)」とかいろいろ入ってるし…。 2009/1/4 後日談を書きました:「論文管理その後」(d:id:a27sst:20090104#p1) 更新履歴 2008/7/3 まとめの表と各論に はてなブックマークを追加 はじめに 人文系の人間(というかおれ)に便利な論文管理方法はないかと,昨日今日といろいろ調べていた。似たような需要はあるのではないかと思い,まとめを書いてみることにした。 なお,当然ながら学問分野,あるいは個人によって研究にはいろいろなスタイルがある。各人が便利なようにすればよく,以下のソフトウェア/サービスの利便性も学問領域によって大きく異なると思われる。あくまで日語学をやっている私からみた論評であることをお断りしておく。 動機 コピー等ですでに

    2008-07-02
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