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ブックマーク / ameblo.jp/suganuma-tenko (6)

  • 『新潟印刷 鼠ヶ関駅の俗字体』

    あけましておめでとうございます。 おかげさまで、ブログを開設してから2回目の年越しを迎える事ができました。 年も「菅沼天虎の紙屑談義」をよろしくお願いいたします。 菅沼天虎 さて、年明け最初のネタは、干支にちなみましてネズミ絡みのネタです。 羽越線の鼠ヶ関駅の新潟印刷の金額式乗車券には、「鼠」の文字の一部に俗字体の活字が使われております。 いずれも新潟印刷の金額式乗車券ですが、表面の縦書きの発駅と裏面の横書きの発駅の「鼠」が、「鼠」ではなく「鼡」の活字が使われております。 「鼡」は「鼠」の俗字体にあたり文字の意味は同じですが、「鼡」は「鼠」と比べますと画数の少ない簡単な文字ですので、略字のような意味合いで使われているのでしょうか?いずれにしましても、「鼡」の活字を使用しているのは新潟印刷券でしか見た事がありません。 なお、発駅に関しては「鼡」の活字が使用されておりますが、小児断片の駅名

  • 『梁川駅地図式券の異体文字?』

    菅沼天虎の紙屑談義交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。 そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

  • 『東武鉄道硬券に見る略字体』

    菅沼天虎の紙屑談義交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。 そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

  • 『広島印刷の旧字体特活』

    菅沼天虎の紙屑談義交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。 そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

  • 『大阪印刷の旧字体特活』

    菅沼天虎の紙屑談義交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。 そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

  • 『関東鉄道全駅入場券』

    現在日交通印刷は原則として表面の活字組版を行なっておらず、関東鉄道の駅名印刷の入場券では、大宝駅入場券に一部の駅で活字組版券が出たものの、イベント発売で全駅の駅名印刷の入場券を作成した時点では活字組版では無くなっており、先日まで発売されていた通常売りの駅名印刷120円券や、現在の140円券も同様に活字組版ではありませんので、関東鉄道の日交通印刷調製による駅名印刷の入場券としては、先に申しました大宝駅を除いて最初で最後の活字組版券となりました。 券の裏面には、発行箇所が入場駅=発行駅で印刷されており、取手、下館、佐貫の3駅はJRとの絡みで「○社」の記号が付されております。 この入場券セットは、台紙に各駅の駅舎の写真と所在地が印刷されておりますが、発売から8年半が経過し駅舎の建替えや改築、市町村合併などによる所在地の変更が見受けられます。 守谷駅の部分の拡大です。 この当時は開業当時からの

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2007/05/03
    表面の製版が活字組版
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