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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/goo1592 (1)

  • 文化庁の日本語調査をネタに - 本と旅とやきもの

    数日前、新聞に文化庁による日語の調査結果が載っていた。ねぎらいの言葉の使い方の変化、同じ意味を重ねる言い方の是非、慣用句の誤り、敬語「お」の乱用について例を挙げていた。他の調査項目もあったかもしれないが、調査の冊子が出ないとわからない。 ・ ねぎらいの言葉の使い方の変化 ねぎらいの言葉は、来目上の人から目下の人への使い方だが、目上の人に対して「お疲れさま」を69.2%、「ご苦労さま」を15.1%の人が使っているそうだ。 さすがに「ご苦労さま」は目上の人の言葉と思っているようだが、それでも15.1%は違和感を持っていない。「お疲れさま」は部下の言葉として定着したようだ。言われた上司もそう思っているのだから仕方がありませんな。 問題は、上司が先に退社するときになんて言うべきか教えていないことだ。ハイ、「お気をつけて」である。 ・ 同じ意味を重ねる言い方 「あとで後悔」54.4%、「一番最後

    文化庁の日本語調査をネタに - 本と旅とやきもの
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/12/14
    「なぜ、重言が多いのか。それは、話す側にとって口調が整いやすいのですね」「ただ、これは話し言葉の世界」
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