タグ

ブックマーク / blog.goo.ne.jp/nammkha0716 (2)

  • ★『チベット語になった『坊っちゃん』』発売中 - 旅限無(りょげむ)

    昨年、暮れ忙しい最中に、旅限無は『チベット語になった『坊っちゃん』』というを山と渓谷社より出版しました。業界の力関係で、全国の書店で簡単に入手できる状況には無いのが、実に心苦しいのですが、旧弊に安住している配体制を乗り越えつつあるネット通販で、何と海外在住の方にも御購入いただいている由。便利な世の中になったものです。今年は『坊っちゃん』100周年とも仄聞(そくぶん)いたしました。是非、漱石が残した財産を再読して頂きたい。そして、関連として拙著も手に取っていただけますれば、望外の幸せと存じます。以下に、恥を忍んで中身をおずおずと紹介させていただきます。 旅限無は1998年から2000年まで中国・青海省でチベット語を学び、2001年の1年間はチベット人学生にチベット語で日語を教えておりました。このはその時の体験・思索をまとめたものです。 ■の概要 の最初はチベット留学の動機から始

    ★『チベット語になった『坊っちゃん』』発売中 - 旅限無(りょげむ)
  • 『日本沈没』復活! - 旅限無(りょげむ)

    ■今でも大きな影響を残している、小松左京の『日沈没』が再映画化されて来年公開が決定し、も復刊されて売れているようです。その宣伝も兼ねてか、朝日新聞の文化欄に小松左京氏御人が久々に登場しました。12月4日の「風韻」というインタヴュー記事です。専門のSF小説の方は『首都消失』あたりで途絶えているようですが、著作活動は衰えず、『地球社会学の構想』(PHP)から文明論に関するを出し続け、『宇宙・生命・知性の最前線』(講談社)のようなシンポジウムを開催して、にして出版するような活動は続けられているのは昔からのファンとしては、大いに喜ばしいことであります。 ……戦後日SF小説の開拓者の一人で、70年万博にも深くかかわった原作者は、74歳の今、未来をどう見据えているのか。 ■今の日で活躍している映像作家や、ハリウッドまで進出した日人クリエイター達の中には、1973年の日が大騒ぎした『

    『日本沈没』復活! - 旅限無(りょげむ)
  • 1