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ブックマーク / cottala-becco.com (3)

  • いつか役立つかもしれないので、ローマン体を見分けられるようになっておこう | cottala-becco

    みなさんは書体について詳しいでしょうか? 詳しいってどの程度? という感じですが、おそらく明朝体とゴシック体の違いはわかると思います。 しかし、日語ではなく欧文の書体となるといかがですか?欧文書体は大別して「セリフ体」... このときの記事では、ローマン体はセリフの形の紹介しかしていませんでした。 実はローマン体は、タイプフェイスの特徴や年代などからもっと細かく分類することができます。 今回はそのことについて掘り下げてみようと思います。 時代とともに移り変わる、ローマン体のスタイル ローマン体のスタイルも、時代とともに少しずつ変遷していきます。 古い年代のものから順に見ていきましょう! 1.ヴェネチアン・ローマン まずは「ヴェネチアン・ローマン」です。 パッと見の印象では、よく見るセリフ体よりも手書きのニュアンスが強い様に見えます。 こちらは、15世紀のイタリアで生まれたスタイルです。今

    いつか役立つかもしれないので、ローマン体を見分けられるようになっておこう | cottala-becco
  • 非デザイナーがイタリックとオブリークの違いについて調べた

    Wordで文書を作っている際、文字を斜めにしたいときに押すのはどんなボタンでしょう? はい、このボタン(イタリック機能)ですね。 文字を選択してこのボタンを押せば、文字がカクっと右に傾きます。 このように斜めになった文字を「斜体」ともいいますね。つまりイタリック=斜体です。 ・・・ と思っていたら、実は大きな間違いでした。 斜めに傾いた文字なのに斜体じゃないとは、これいかに。 というわけで、デザイナーではない私がこのような文字のデザインについていろいろと調べてみました。なんとなくその意味がわかったので、私と同じように文字デザインについてあまり詳しくない方々にとってもわかりやすいようまとめたつもりです。 「イタリック=斜体」 みなさんの中にもこういった認識を持っている方がいらっしゃるかもしれません。 このまま間違えて覚えていたら赤っ恥!!…なんてことは実社会の上ではまずありえないと思いますが

    非デザイナーがイタリックとオブリークの違いについて調べた
  • 【InDesignキホンのキ】「段落スタイル」と「文字スタイル」について | cottala-becco

    こんにちは。misatoです。 「InDesignキホンのキ」も第3弾。前回は「フレームツール」について説明しました。 今回は、文字を組版するときによく使う機能なんだけど、Illustratorでは設定に手間取ってしまうものを5つほどピックア... 今回は、InDesignの便利なスタイル機能、「文字スタイル」と「段落スタイル」について、かんたんに説明してみたいと思います。 段落スタイルとは 文章や見出しについての体裁をスタイルとして登録したものです。 パネルが表示されていない場合は、ウィンドウメニューから、「スタイル」→「段落スタイル」を選択してください。 設定例)「見出しは3行取りにしてフォントは●●にする」「文は12級にして、一文字目は空きを入れたい」など 文字スタイルとは 特定の文字について、体裁をスタイルとして登録したものです。 パネルが表示されていない場合は、ウィンドウメニュ

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