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ブックマーク / epocalcgarage.hatenablog.com (3)

  • 和名盤 - EPOCALC's GARAGE

    ZENで行こう 決定版 日民謡 アーティスト:民謡,伊波智恵子,伊波みどり,進藤義声,田中希代子 コロムビアミュージックエンタテインメント Amazon 昨今やれ和ジャズだやれ和ブギーだやれ和レアグルーヴだなどとやたら「和」を付けたジャンル名を目にすることが多い。海外のそれにも見劣りしない日における音楽、という意味で付けているのだろうと思われる。 しかしながら、僕は悲しいよ。そういうもののほとんどは日製なだけで伝統的な日文化を取り入れているとは必ずしも言えないからだ。 僕はイタリアンプログレ、ブラジリアン、クラウトロックが好きなのだけれど、そのどれもに共通するのが「当地の文化に大きく立脚している」ということ。そうでなければ英米のそれと変わりないからね*1。そして日にも日文化に立脚した名盤が沢山あるのだ。主に和ジャズ。*2 が、和装時のBGMにしようかなと思って「和 名盤」とかで

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  • ギター/戸張大輔【1999】 - EPOCALC's GARAGE

    僕らのバラード、聴かせよう ギター[BBCDE006] アーティスト:戸張大輔 Bumblebee Amazon noteにかまけていたら、「90日間更新されてないブログに付くあの広告」がついてしまった。自分のブログで見ることになるとは思わなかった。これは良くない。更新します。 謎の音楽家、という文句はその雰囲気とは裏腹にまあまあの頻度で耳にする。 好例がボカロ系・宅録系の音楽家。が、その手の音楽家をロックバンドより耳にする昨今においては謎の大安売り状態。謎の敷居が低すぎ。 そして最初謎な人でも、音楽活動やインタビュー等を重ねるうちにだんだん人物像が判明していく。そうして謎のレッテルはどこへやら、みんな知ってる○○さんになっちゃっていたりするのである。海外音楽家でも同じことで、結構フランクにインタビューに応えてしまいイメージが崩壊する、なんてこともしばしば。 そんな中、人気と裏腹に20年以

    ギター/戸張大輔【1999】 - EPOCALC's GARAGE
  • Concerto Grosso N.1/New Trolls【1971】 - EPOCALC's GARAGE

    クラシック?ロック? Concerto Grosso アーティスト:New Trolls 出版社/メーカー: Warner 発売日: 1999/10/15 メディア: CD 明けましておめでとうございます。 最近あんまりプログレ聴いていないので 自戒の意味を込めて今回はこれです。 「ロックとクラシックの融合」ほど聴き飽きた言葉はないと思う。 だってめっちゃありがちじゃないですか。いろんな人やってるし。 偏見かもしれないけどV系の人が連呼しているイメージがある。ゴシックロックってやつなのかな。 それ故、このコンセプトはかなり作り手の技量が試されると思う。 日でちゃんと融合できているのはくるりとかなのかな。 ブレーメン くるり オルタナティブ ¥255 provided courtesy of iTunes 岸田さんはクラシックに造詣が深く、音楽理論も学んでいる方なので ここまで違和感なく融

    Concerto Grosso N.1/New Trolls【1971】 - EPOCALC's GARAGE
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