【 小松左京 / SF魂 / 新潮新書 (192P) ・ 2006年(121031-1105)】 ・内容 私が日本を沈没させました…。「日本沈没」でベストセラー作家となった日本SF界の巨匠が語る、その黄金時代、創作秘話、SFの真髄。今なお輝きを失わない作品群は、どのような着想で生まれたのか。波瀾万丈のSF半生記。 【 宇宙にとって人間とは何か 小松左京箴言集 / PHP新書 (253P) ・ 2010年(121101-1107)】 ・内容 SFを書くために必要な総合知と奔放な想像力。その絶対量と、思考の気宇壮大さにおいて他の追随を許さない存在が「ミスターSF」小松左京。本書は彼が考えたこと、その知が達した地平を、一望のもとに見渡せる箴言集である。さらに氏の作品について萩尾望都氏が「くらりと酔うことができる」、瀬名秀明氏が「思いやりのSF」と語るなど、七人の寄稿者が知の交響を引き起こす。 『
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