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ブックマーク / euno07htn.hatenadiary.org (2)

  • 小松左京 / SF魂 - オオカミ族遠吠え日記

    【 小松左京 / SF魂 / 新潮新書 (192P) ・ 2006年(121031-1105)】 ・内容 私が日を沈没させました…。「日沈没」でベストセラー作家となった日SF界の巨匠が語る、その黄金時代、創作秘話、SFの真髄。今なお輝きを失わない作品群は、どのような着想で生まれたのか。波瀾万丈のSF半生記。 【 宇宙にとって人間とは何か 小松左京箴言集 / PHP新書 (253P) ・ 2010年(121101-1107)】 ・内容 SFを書くために必要な総合知と奔放な想像力。その絶対量と、思考の気宇壮大さにおいて他の追随を許さない存在が「ミスターSF」小松左京。書は彼が考えたこと、その知が達した地平を、一望のもとに見渡せる箴言集である。さらに氏の作品について萩尾望都氏が「くらりと酔うことができる」、瀬名秀明氏が「思いやりのSF」と語るなど、七人の寄稿者が知の交響を引き起こす。 『

    小松左京 / SF魂 - オオカミ族遠吠え日記
  • 田中栞 / 書肆ユリイカの本 - オオカミ族遠吠え日記

    ベストセラーにまったく興味がないので、お目当てのを店頭で買えるのは5割ぐらいだろうか。このもアマゾンで買うしかないだろうなと思っていたら、なんと、いつも行く屋にあった! 【田中 栞 / 書肆ユリイカの (277P) / 青土社・2009年(091021-1024)】 内容(「BOOK」データベースより) 原口統三、稲垣足穂、那珂太郎、中村稔、飯島耕一、吉岡實、清岡卓行、大岡信、入沢康夫…。燦然と輝く戦後詩人の初期作品を大胆に出版し、現代詩の行方を決定づけた小さな出版社・書肆ユリイカ。その詩集・戯曲・翻訳・雑誌などを幾多の困難も排して徹底追求し、蒐集・鑑賞・調査と、あまりにも巨大なる遺産を自在かつ緻密に愛で尽くした情熱の書。 ☆著者・田中栞さんのブログはこちら→田中栞日記/『書肆ユリイカの』内容紹介 これはディープだ。数十年前に出た書物を執拗に追って、ほとんど個人経営といっていい零

    田中栞 / 書肆ユリイカの本 - オオカミ族遠吠え日記
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