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ブックマーク / hirunesai.hatenablog.jp (1)

  • 「直観を磨くもの」の中で気になったところ - 昼寝斎の一寸先は闇やら光やら

    「直観を磨くもの」 −小林秀雄対話集− 気になったところなど抜粋です 実験と精神より P21 三木清氏 誰でも自分だけがぶつかっている特殊な問題がある。 そういうものを究めてゆくことが学問だ。 P27 小林秀雄氏 永遠の観念というものがなければ、 芸術もなければ道徳もないと思っているのだ。 近代の毒より P37 小林秀雄氏 それはジャーナリズムが非常に大きな精神の消費面であるにかかわらず、 文化の活潑な生産面だと錯覚する処から来るのだ。 法則と信仰より P134 湯川秀樹氏 だから科学というものは結局最後には 法則に対する信仰ということになるわけですね。 P136 湯川秀樹氏 科学で止っておくか、もっと先まで行ってしまうかですね。 ( もっと先=科学を宗教的に信じること ) 教育についてより P136〜137 小林秀雄氏 それを弟子に仕込むというのが教育の原理でしょう。 それを厳格に行って

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