旅行者も街角で目にする身近な看板の文字は、日中で異なる漢字文化を考える恰好のヒント。一方、辞書をじっくり読めば、中国ならではの個性的な用例のほか、語義・文体・音声・文字の記述の広がりにも出会う。入門・初級者にすぐに役立つ基本語に関する知識をはじめ、中・上級者がぜひ知っておきたい文法概念や工具書も紹介。コミュニケーションの道具としてだけなく、知的な探求心を持ちながらことばを学ぶ楽しみを教えてくれる。研究・教育の現場で中国語を見つめてきた著者ならではの観察眼が光る、好奇心いっぱい、軽快な中国語エッセイ。月刊『東方』および『日本と中国』の好評連載を一冊に収録。●編著者のことば なにしろ十数年かけて紙辞書をつくってきたものの、出たときにはすでに電子辞書の時代が到来していた。紙辞書は今後どうなるのだろう。そんな危機意識と、いや電子辞書の時代になっても、紙辞書は生き残れるのではないか、紙辞書にはこんな
「CC 2014」に関して知っておきたいことをまとめました。 アップデートすると、別途インストールされる。これによって、Illustratorだと、CS6、CC、CC 2014を共存できる CC、CC 2014では、内部のバージョン番号がひとつあがっている。Illustratorでは17→18、Photoshopは14→15、InDesignは9→10 Illustratorの場合、CCもCC 2014もドキュメントバージョンは同じCC。しかし、「同期の設定」はCCとCC 2014で同期できない InDesignは、CCとCC 2014では互換性がないが、アイコンはまったく同じ Creative Cloudは最大2台のパソコンまでインストール可能だが、6月19日から「同時使用」は不可能になった…(参照リンク) Adobe Sketch、Adobe Line、Adobe Photoshop
「One Day Festival」はソウル在住の音楽家パク-チャンス氏の呼びかけの下、2014年7月12日に韓国・中国・日本三カ国各都市で150公演を同時開催するプロジェクトです。本フェスティバルの重要なコンセプトは〝舞台と客席〟〝国と国〟の間にボーダー(境界)はないというものです。三カ国の観客すべてが同じ日、同じ時刻に特別な経験を共有し、相互に演奏者を交換しながら理解を深め、韓国・中国・日本の新たな文化交流のありようを模索していく試みです。本東京公演では韓国から、2005年公開以来1230万人を動員した大ヒット映画「王の男」の音楽を担当して俄然注目されたノルムマチと伝統音楽の世界で将来を属目されながら一点に留まらず挑戦を続ける新進気鋭の音楽家・郭宰赫氏を迎えて音楽における「伝統」と「現代」の境界を跳び越えた興奮と感動の一夜限りの饗宴をお届けします。 【出演】 原田依幸(ピアノ) 杵屋三
今日もお昼です なか卯でさらっと食べたろー♩と思ってたら あれ 前から気になっていた店があいている 看板拡大 いつもは閉まっているのに、、 店のディスプレイ。店の前をはじめて通る人は絶対立ち止まる 気になる 誰なんだ めっちゃ怖かったが腹をくくり入店 私「す すいませーん」 奥からでて来た女性「はいはい」 私「あ、、あの、、ここは何のお店ですか?」 女性「は?」 めっちゃ怖い 私「あ、いや、あの近くで働いてるんですけど、ずっと何のお店か気になってて!!」 女性「(笑って)あ〜この辺で働いてる方なんですね。ここは青樹亜依さんのCDやグッズを売っているお店です。」 青樹亜依さん 私「へーそうなんですね!ごめんなさい、私お名前を知らなくて、、どんな方なんですか?」 女性「歌手で心霊研究家ですね」 凄い距離感だ 私「あ、、へ〜そうなんですね!CDとかたくさんだしてるんですね」 女性「そうなんですよ
根岸/三浦編『音楽学を学ぶ人のために』(世界思想社、2004年) このシリーズはこれからいろんな分野を専門的に勉強・研究していこうという学生にとって俯瞰的な視点からの見取り図みたいなものを提供していこうという主旨から編集されているようだが、私のように音楽学を専門に勉強してきたわけではないけれども必要に迫られてあっちをかじりこっちを眺めてきた人間にとっては、なかなか面白いものだった。 といっても西洋古代の音楽論からポップ音楽までを論じているそれぞれの章を全部読む必要はなく、興味に引かれて、つまみ食いをしてもいいようにできているので、これまた便利だ。面白かったものをピックアップして紹介しておく。 Ⅱ-3.岡田暁生「オペラと効果の美学」 やはり基本的に面白い視点をもって音楽を見ている人の書くものは、視点がぶれないので、どれを読んでも面白い。たとえば、内田樹の書くものがそうだし、水林章のものがそう
サントリー美術館で開催中の 「徒然草―美術で楽しむ古典文学」展 に行って来ました。 http://suntory.jp/SMA/ 鎌倉末期の随筆『徒然草』を記したのは誰?と聞かれ、吉田兼好と答えてしまった方、かなりのお歳ですね。自分も学生時代にはそのように覚えた記憶がありますが、現在の教科書には吉田兼好の文字はどこにも見当たりません。 正解は、兼好法師(もしくは、卜部兼好です) 日本三大随筆のひとつとして、『枕草子』(清少納言)、『方丈記』(鴨長明)とともにタイトル名だけは誰しもが知る『徒然草』。 江戸時代に入り庶民にも読まれるようになると、『伊勢物語』、『源氏物語』同様に大変な人気を博すことになります。そして画帖や奈良絵本、そして絵巻や屏風に絵になる段落が絵画化されて行きました。 因みに、三大随筆の中で最も硬派な『方丈記』は一般受けせず、『枕草子』は底本により段落がまちまちで紹介しずらい
低コストのオープンアクセスジャーナルの出現で、論文掲載料に対する出版社の付加価値に関して疑問の声が上がっている。 Credit: BRENDAN MONROE 原文:Nature 495, 426-429 (2013年3月28日号)|doi:10.1038/495426a|Open access: The true cost of science publishing Richard Van Noorden カリフォルニア大学バークレー校(米国)の分子生物学者である Michael Eisen に愚痴を言わせると、一切の遠慮がない。「研究論文の出版費用は、現在でもばかげているほど高い。もちろん我々も高額の掲載料をとられています」と彼は力説する。学術出版の主要な部分を占める査読が、科学界において無償で行われているにもかかわらず、完成した論文を科学者が読むためには、定期購読ジャーナルの出版社に
「直観を磨くもの」 −小林秀雄対話集− 気になったところなど抜粋です 実験と精神より P21 三木清氏 誰でも自分だけがぶつかっている特殊な問題がある。 そういうものを究めてゆくことが学問だ。 P27 小林秀雄氏 永遠の観念というものがなければ、 芸術もなければ道徳もないと思っているのだ。 近代の毒より P37 小林秀雄氏 それはジャーナリズムが非常に大きな精神の消費面であるにかかわらず、 文化の活潑な生産面だと錯覚する処から来るのだ。 法則と信仰より P134 湯川秀樹氏 だから科学というものは結局最後には 法則に対する信仰ということになるわけですね。 P136 湯川秀樹氏 科学で止っておくか、もっと先まで行ってしまうかですね。 ( もっと先=科学を宗教的に信じること ) 教育についてより P136〜137 小林秀雄氏 それを弟子に仕込むというのが教育の原理でしょう。 それを厳格に行って
株式会社メタップス 代表取締役 Metaps Pte. Ltd.(シンガポール法人)CEO/Founder
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
編集者になろう! 社会一般 大沢 昇(著) 四六判 256ページ 並製 定価 1600円+税 ISBN978-4-7872-3379-0 C0036 在庫あり 奥付の初版発行年月 2014年06月 書店発売日 2014年06月20日 登録日 2014年05月26日 紹介売り上げ減少や書籍のデジタル化など、いま、「本の世界」はグローバルに激動している。変化のときにこそ若い力が必要だ。長年の経験をもとに、本作りの実態、編集技術、人脈の作り方、電子編集に必要な技、企画の立て方、などを具体的にレクチャーする。 目次はじめに――出版を志す人たちへ 序章 編集者の一日――「本」って何だろう? 編集って何をやること? 1 紙ができる以前の「本」と「デジタル本」の出現 2 編集者に必要な「三つの力」 第1章 「本」の現場から 1 初めての雑誌作り 2 総合週刊誌は「雑誌のデパート」 3 週刊誌は「顔が命
電子出版の市場規模(インプレス) インプレス総合研究所によると、2020年度の日本の電子出版市場規模は4821億円。コミックが全体の83%を占める。 ▲インプレス総合研究所の資料をもとに作成 電子出版の市場規模(出版科学研究所) 出版科学研究所によると、2020年の日本の電子出版市場規模は3931億円(前年比28.0%増)。コミックが大幅に増加し全体の87%。出版市場全体における電子出版の占有率は24.3%。 ▲出版科学研究所の資料をもとに作成。コミック市場は紙と電子それぞれの「コミック誌」と「コミックス(単行本)」の合計 ※インプレス総研と出版科学研究所の数字の差についてはこちらの記事の解説を。(インプレスは4~3月期、出版科学研究所は1~12月期の調査) 上に戻る 推定販売金額 出版科学研究所によると、2020年の紙の本の販売金額は1兆2237億円(96年比で46%)。前年比1.0%減
憲法をめぐる議論で、しばしば使われるのが「立憲主義」という言葉だ。ふだんはあまり耳にしないが、憲法のもつ意義や価値を考えるうえで欠かせない考え方だ。立憲主義とは何か。一から考える。■どんな考え方? まず手始めに、何でも思うままに決められる王様のような権力者を想像してみよう。権力者が自分に都合のいい法律をつくって国を治め、裁判の判決も左右できてしまうなら、国民は身の安全すら守れない。 そこで、国のあり方を定める憲法をつくり、権力者にそのルールに従って国を治めさせるのが立憲主義の基本的な考え方だ=イラスト①。この「憲法で国家権力を縛る」という考え方を土台にして、時代とともに人々の権利を守る仕組みが付け加えられていった。 例えば、日本国憲法にも定められている「権力(三権)の分立」。権力を行政(政府)、司法(裁判所)、立法(議会)の三つに分けて国家権力を集中させないようにし、だれもが持っている権利
どこの国でも、外国から見たら野蛮だと目に映る食文化があるものだ。例えば中国の犬肉料理などもその一つだ。中国各地に伝統的な「狗肉節(犬肉祭り)」の日というのがあるくらい、犬肉は好まれる。町をあげて大量の犬をみんなで食する一大グルメイベントで、かつては、全国各地から犬肉好きが集まったものだった。 だが近年、この犬肉祭りは、国内外の愛犬家たちから残虐だ、非文明的だ、動物愛護精神に反するなどと批判を受けていたこともあり、中止命令が出された地域もある。一方で、伝統的食文化を欧米の価値観で否定されることへの抵抗感も強く、ネット上でもしばしばはげしい論争に発展している。 先日、この「犬肉祭り」をめぐってついに流血沙汰まであった。食文化に誇りもこだわりもある中国人の間では、この犬肉食問題はサッカーワールドカップに次ぐ夏のホットイシュー。伝統か動物愛護か。食欲かモラルか。日本でもイルカ・クジラ漁を巡ってよく
2016.2.22 田口たつみさんとのコラボによる解説記事のリンクです。 「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針」のポスター解説(1)扇情的な見出し・結果の曲解 「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針」のポスター解説(2)「利益相反」 「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針」のポスター解説(3)「相関関係と因果関係の混同」 「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針」のポスター解説(4)推測表現 (おまけ:「科学的風だけど実は科学的証拠ではないもの」の例) 「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針」のポスター解説(5)小さすぎるサンプルサイズ/代表的でないサンプル 「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針」のポスター解説(6)対照群がない/盲検試験が行われていない 2014.6.26改定 ファイル名が「.JAPなのはヤバイ」というご指摘を受け、「.JP」に直しました。 元サ
渋谷のギャラリー「(PLACE)by method」(渋谷区東1、TEL 03-6427-9296)で6月6日、さまざまな新聞を集めた企画展「Only News Paper」が開催される。 主催するのはディレクターで編集者の石崎孝多さん。石崎さんは1983(昭和58)年福島生まれ。フリーペーパー専門店「Only Free Paper」の元オーナーで、仮想ブックショップnomazonのメンバー。 「本好き」の石崎さんは、フリーペーパーなどと同じく、新聞も「と面白い」と感じたという。そうした中で、新聞の「価値」「可能性」「面白さ」を伝えたいと2年ほど前から同展を構想していた。今回展示するのは、地方紙や業界紙、個人紙、広告紙など、石崎さん視点で「読み物として面白い」ものをセレクトした。 展示するのは約100紙。1962(昭和37)年創刊の自動車タイヤ業界の専門紙「自動車タイヤ新聞」や月2回発行さ
フェリックス・ガタリが、本書に収められた論考を書いたのは、1979年から1980年の初めにかけてだが、原典の刊行は2011年のことである。 テキストは30年以上眠ったままになっていた。本書は、ガタリがほぼ同じ時期に書いた『機械状無意識』やジル・ドゥルーズとの共著『千のプラトー』と重複する部分を多く持っている。そのあたりは、今回の日本語訳によってずいぶん読みやすいものになった。それだけでも、一読の価値がある。本書で言う「記号」とは、言語、貨幣、その他、人間世界に抽象的な意味作用をもたらし、事物や身体を特殊に変質させるもの一切を指す。 全体は三部から成っている。「第一部 記号的従属と集合的装備」では、社会を編成し、支配する諸記号が、どのような様式によって集団や個人の欲望の隅々に行きわたり、絶え間なく作動する「権力構成体」になっているかが論じられている。「第二部 社会的無意識の語用論的分析」では
2014年7月12日[土]-9月15日[月・祝] Jul.12 [Sat] -Sep.15 [Mon], 2014 20世紀はヴィジュアル雑誌の世紀であったと言われます。その起源のひとつを19世紀末のドイツとオーストリアに求めることができます。 ベルリンの高踏的文学誌『パン』、ミュンヘンで数十万の発行部数を誇った大衆誌『ユーゲント』 そしてウィーン分離派の機関誌『ヴェル・サクルム』など、それぞれに性格を異にしつつも、 当時飛躍的な技術の進歩をみた印刷術を駆使したグラフィックをはじめ、さまざまな工夫で読者をひきつけ、文学や芸術、そしてプロダクトデザインの世界への誘いとなりました。 本展では『ヴェル・サクルム』をはじめ当時の雑誌メディアと、雑誌をとおしてつながる美術やデザインの所蔵品をあわせて展示することで メディアと造形芸術の展開をご覧いただきます。 開 催 日: 2014年7
(台北 19日 中央社)東京国立博物館で24日から開催される特別展に合わせ、故宮博物院(台北市)は18日、同日に日本へ輸送された美術品の梱包作業などの様子を映した写真を公開、目玉となる「翠玉白菜」を安全のために素手で扱う職員の姿が注目を集めた。 日本では合計231点の故宮収蔵品が展示される。絵画などを扱う職員は手袋にマスクの完全装備で作業を実施。輸送時における万が一の事態に備え、それぞれに厳重な梱包がされたほか、湿気や温度の管理にも細心の注意が払われた。 一方、国宝級ともいわれる「翠玉白菜」は、陳列ケースから職員が素手で取り出した。手袋の着用によって玉器や陶器が滑り落ちるのを防ぐためで、故宮側は「手袋をしないのがプロ」と説明している。 故宮の文物を展示する「台北 国立故宮博物院 ―神品至宝―」は東博で6月24日〜9月15日、九州国立博物館(福岡県)で10月7日〜11月30日に開催され
旧恩方村(現八王子市)で暮らした作家きだみのる(1895~1975年)の業績を広く知ってもらおうという動きが広がりを見せている。業績を研究している八王子市在住の編集者太田越(おおたごし)知明さん(66)と、きだと交流のあった作家嵐山光三郎さん(72)が協力、人物像などを伝える講演会が実現することになった。 太田越さんは20年来、きだの業績の研究を続けており、2007年と12年に本を出版。感想が寄せられて喜ぶ一方、業績の割に市内の認知度が低いことも実感した。 きだは本名の山田吉彦名義で「ファーブル昆虫記」を翻訳。フランスの植民地支配を観察した紀行や、日本の集落の特質を分析した著作で知られ、映画化もされるなど、ベストセラー作家だった。現在あまり知られていないのは、著書のタイトルに差別表現とされる言葉が使われていることが一因ともみられる。 「著書の内容は読めば、差別とは無縁だとすぐにわかる。昆虫
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