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ブックマーク / indigoworks.hatenadiary.org (3)

  • テレビのテロップに学ぶ文字装飾論 第1回 基礎編(A) - indigojournal [殺・伐・雑・録]

    前置き かつて私はテレビ業界の末席で短期間仕事をしていました。CGやニュース映像に挟むグラフアニメーションなどを作っていたのですが、簡単なテロップを差し挟むといった業務もしていました。 テロップといえば、文字スーパーとも言われる、今やテレビには無くてはならない、アレですね。 たかがテロップではありますが、カメラ映像にそのまま文字を置くという前提に、いかに視聴者に見やすく伝えるか、という技術は中々奥深いものでした。 さて、ブロードバンド全盛の昨今、サイトを作る上で、画像を多用するのは常識になりつつあります。記事タイトルやブログのトップバナーには、テキストではなく写真とフォントを組み合わせて見栄えを良くするケースも多いですね。 ところが、写真と文字を組み合わせる場合、その読みやすさ、目立つかどうかなどの要素にも配慮しなくてはなりません。 そこで、昔取った杵柄ではありますが、テレビで培った技術

    テレビのテロップに学ぶ文字装飾論 第1回 基礎編(A) - indigojournal [殺・伐・雑・録]
  • 舞台映像演出の手法とインターフェースデザイン - indigojournal [殺・伐・雑・録]

    http://d.hatena.ne.jp/rikuo/20081128 はてブがリニューアルして、ブックマーク追加の画面がわかりにくい、という話。 追加ボタンと「コメント」と表示されているサブタイトルを混同してしまう。 同じ画面に表示されている「タイトル」というサブタイトルは実際にボタンとして機能するため、より混同しやすい。 2に関しては、はてなのインターフェースデザインミスだと思うけど、1に関して僕はすぐに理解できなかった。 左から右への流れ 舞台演出の話で、主役は舞台の下手*1から登場し、主役に対峙するような重要なキャラクターは上手*2から登場するのがセオリー、という話を聞いたことがある。 ただ、これは絶対的な舞台演出のセオリーではないらしく、実際主役が上手から出てくる芝居を見たことがあるし、そもそも円形舞台では上下の関係がすごく曖昧だったりする。 この手法は映像にもあてはまるらしく

    舞台映像演出の手法とインターフェースデザイン - indigojournal [殺・伐・雑・録]
  • 2008-07-25

    まあ、どのくらいの数の鉄オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、 「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らない鉄道の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」 ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、鉄道のことを紹介するために見せるべき10路線を選んでみたいのだけれど。 (要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に鉄道を布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う18切符の旅、特定電車区間大回りの旅は避けたい。できれば首都圏近郊、関西にとどめたい。 あと、いくら鉄道的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。鉄道好きが『明治村の京都市電』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。 そういう感じ。 彼女の設定は 鉄道知

    2008-07-25
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