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ブックマーク / katokitiz.hatenablog.com (3)

  • 日本初のシューゲイザーバンド、Paint in Watercolourについて - シン・くりごはんが嫌い

    たまたまフリッパーズ・ギターの『ヘッド博士の世界塔』について検索しているときだった。 渋谷系のディスクガイドとしていろんなアルバムを紹介しているサイトでPaint in Watercolour(ペイント・イン・ウォーターカラー)というバンドを見つけた。 調べてみると、日初のシューゲイザーバンドと言われていて、その早すぎた音楽性故にアルバムを二枚出して解散したらしいが、なんと彼らは新潟県出身であり、しかも今はなきライブハウス、JUNK BOX mini(現・Golden Pigs)を拠点に活動し、そこから人気に火がついてメジャーデビューしていたということまでわかった。 恥ずかしながら今の今まで存在はおろか、その名前すらまったく知らなかったのだが、日初のシューゲイザーバンドのわりに、シューゲイザーディスクガイドには掲載されてないどころか、ウィキペディアにも項目はない。 youtubeにいく

    日本初のシューゲイザーバンド、Paint in Watercolourについて - シン・くりごはんが嫌い
  • ツェッペリンのリマスター盤を聴いた - シン・くりごはんが嫌い

    レッド・ツェッペリンの「2014リマスター/デラックス・エディション」を全部聴いた。二枚組のヤツ。 買おうかどうしようか迷っていたところ、オアシスのリマスター盤を買った後輩*1が「金ないのにツェッペリンのリマスター盤買っちゃいましたよー」とメールしてきたので、その後輩の家で視聴会をすることになった*2。うーむ。持つべきものは同じ趣味人か。ありがたい。 先に書いておくが、ぼくは熱心なZEPマニアではない。10年前に出たDVDと『祭典の日』と『IV』のリマスター盤(かなり前に出た紙ジャケのヤツ)と「II」、「III」、「フィジカル・グラフィティ」、「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」のアナログ盤を所有していて『最終楽章』と『BBCライブ』は聴いておらず、あとの作品は全部レンタルしてiTunesにつっこんである“程度”に好きである。 最初に「II」のリマスター盤を聴いた。ハッキリいってそこまで目の

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  • アジカン後藤と秋元康の対談を見て思ったこと - シン・くりごはんが嫌い

    ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカルであり、ソングライターでもある後藤正文が地上波の音楽番組に初出演した。 とは言っても、出演したのはMステやHEY×3ではなく、「ゲストが今一番会いたい人と対談する」というコンセプトが売りの『僕らの音楽』。まぁ出演するんだったらこの番組がベストであろう。しかも対談したい相手に選んだのが、秋元康というから驚きだ。あまりにも異色な組み合わせと、あのアジカンが地上波に出る!?ってこともあって、ネットのニュースになったほどである。 早々に題に入らせてもらうが、内容はとてもよかった。実際、アイドルは別にしても、テレビに出なかったミュージシャンに「休みの日はこんなことしてます」なんて話はしてほしくないし、司会者にもそんな話は聞いてほしくはない。なので、ゲストが話したいことを対談形式で話して、それが見てる側の身になるようなものならば、今回の出演は

    アジカン後藤と秋元康の対談を見て思ったこと - シン・くりごはんが嫌い
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