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ブックマーク / minkara.carview.co.jp (6)

  • 「2015年夏時点 ちょっと贅沢なオールドレンズのご提案(ミラーレスカメラ向け)」銀匙のブログ | 友録して頂いた皆様、ありがとうございます☆ - みんカラ

    こんばんは、銀匙です。 今回これを書いた理由ですが、私のブログのPV上位はほとんどが、ミラーレスカメラとレンズシステム関連なんですね。 そして相変わらずミラーレス用レンズは、 コンデジに毛が生えた程度の駄作 が多い。実に多い。 そしていっちょまえに値段だけ高い。 溜息が出るほど価格に見合わないレンズばかり。 まぁ普通だよねという程度の性能のレンズに8万だの10万だのつけるなんて馬鹿じゃないのと思うわけです。 そして結構欠点が目につく鼻につく。うげっとなって売り払いました。 どれとは言いませんけど、結構評判も良かったレンズでしたよ。 間違いなく、レンズに関しては一眼レフ用レンズの方がまだ秀作揃いです。 特にEマウント系は酷い。 金はぼったくったけど性能は良かった京セラCONTAXの方がまだ良心的な商売してましたね。 短いフランジバックをマウントアダプタで補い、 世界中のカメラメーカーが作った

    「2015年夏時点 ちょっと贅沢なオールドレンズのご提案(ミラーレスカメラ向け)」銀匙のブログ | 友録して頂いた皆様、ありがとうございます☆ - みんカラ
  • NEX用HOLGAをα7で快適に使う為の改造講座。

    はいこんにちは。銀匙です。 タイトルの通り、今日はNEX用HOLGAをα7で使う為の改造講座と題しました。 何をどう改造するかという話から先に書きますね。 私はPENTAX-07 MOUNT SHIELD LENSで、薬臭さを感じるレンズはキライだと書きました。 一方でHOLGAは自然な感じだと書きました。 し か し。 NEXならともかく、α7/α7RでHOLGAを使うには自然な感じに「する」必要があるのです。 まぁご覧ください。 改造前の写真。 改造後の写真。 ええ、同じHOLGAで撮ってます。 もちろんα7ではAWBですし加工してません。 PC上でもリサイズしかしてません。 私は上のような、いかにもという不自然な黒潰れやエフェクト効果を、「薬臭い」と呼び、下のような滑らかな黒縁への変化を「自然」と呼びます。 ですから、上の写真のほうが好きだと仰る方は改造してはいけません。 下の写真の

    NEX用HOLGAをα7で快適に使う為の改造講座。
  • 「カメラ」を始める人、つまらないと思った人に読んで欲しいコト。

    こんばんは、銀匙です。 高度成長期の頃、バブルの頃のカメラって、今と立ち位置が違いました。 手頃なものからちょっと奮発しないと買えないカメラまで幅広く売られていて、でもオマケ的にはもらえない。 撮ったら写真屋さんに行って、何日かかけて現像してもらって、思い出として残すのが旅の後の決まりごとのようになってました。 だから一家に1台は、「カメラ」という単体の工業製品があったんです。 一方で、現在はカメラが身近になりました。 スマホにだって付いてます。欲しくなくても付いてきちゃうようなモノになりました。 一人一台は何かしらの「カメラ機能」を持っているけど、更にあえて「カメラ」という工業製品を買う。 そんな時代です。 記録するだけなら、スマホのカメラでもそこそこ頑張ってくれます。 だから、今「カメラ」という製品を手にするってどういうコトかと言えば、写りに対するこだわりを表現したいというコトなのかな

    「カメラ」を始める人、つまらないと思った人に読んで欲しいコト。
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2015/07/14
    「写真は、その場にカメラが無ければ撮れません。 持っていく事が、持ち歩ける事が大切です」げに.
  • マウントアダプタとM42レンズ探しの基本事項。

    M42愛好家の方、気になっている方、おはようございます。 銀匙です。 M42レンズを使う上で、ほとんどの場合でお世話になるのが「マウントアダプタ」なる代物です。 今日はこの部品を使う事の注意点、それとM42探しの基についてご説明します。 といいつつ、レンズの基知識から(笑) まず、M42というのは追認された呼び方です。 同じ直径42ミリ、ネジピッチ1mmのレンズマウントが様々な呼び方をされていたため、一緒で良いじゃんという事でM42(エムヨンニー、またはエムヨンジュウニと読みます)と呼ばれました。 では、様々な呼び方とは何かというと、例えばPENTAXではペンタックススクリュー(略称Sレンズ)、元祖M42であるプラクチカではプラクチカスクリューorプラクチカマウント(略称PS・PSマウント)、ベッサではスレッドマウント(略称TM)などと呼ばれてました。 PENTAXカメラをお持ちの皆さ

    マウントアダプタとM42レンズ探しの基本事項。
  • 聞いちゃいけないPENTAX-Qのハナシ

    Q。 PENTAXがリリースしたミラーレス一眼だ。 左の写真の左に写っている缶は350ml入りだ。 右端に写っているのはM42の50mmレンズだ。 決して冗談ではない。遠近法を使ったゴマカシでもない。 カメラが、レンズが、小さいのだ。 私はこの夏になるまで、このQという存在を無視していた。 正確に言えば、ネットで「表向き」流れている情報に騙されていたのだ。 1/2.3型CMOSセンサーは小さすぎてダメだ。 コンデジどころかケータイにも負ける画質。 CMOSが小さすぎて、マウントアダプターがあってもレンズの選択肢が無い。 よく耳にした意見はこうだった。 しかし、これらは実はまやかしだと断言できる。 なぜそう言うのかを、これから書いていこうと思う。 まず、この写真を見て欲しい。 当然みんカラに掲載する為に縮小しているが、Qで撮ったものである。 カメラ側の設定はISO125の1/6400で、モノ

    聞いちゃいけないPENTAX-Qのハナシ
  • PENTAX Q/Q10用イチオシレンズセット(2014年4月現在)

    こんばんは、銀匙です。 PENTAX-Qを昨年夏に買ってまもなく1年になります。 (当時の紹介内容はこちら) で。 それから色々なレンズを買いました。手放しました。また買いました。 結果的に、風景撮りにQを使うなら、これだけあればシステム完成と見て良いだろうという組み合わせが残りました。 今日はそのレンズをサンプル写真付きで紹介してみようと思います。 まずはカメラシステム全景です。タイトル画像と一緒ですが。 写真下の方に写ってるシャーペンは、皆さんが普通に手にしてる事務用シャーペンです。 Qの小ささが改めて解る1枚ですね。 さて。 レンズを左から紹介しますと、 ホルガ PENTAXQ用10mmF8(35mm換算55mm) PENTAX03FISHEYE3mmF5.6(35mm換算16.5mm) ZUNOW 6.5mmF1.1(35mm換算35.75mm) ZUNOW 13mmF1.9(35

    PENTAX Q/Q10用イチオシレンズセット(2014年4月現在)
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