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ブックマーク / note.com/flopdesign (3)

  • ドットフォントを作ろう|フロップデザイン

    ちょっとした気まぐれでドットフォント作ってみました。基的には四角を並べていくだけなので、はじめてフォントを作る人もドットフォントは向いていると思います。ブロックのように組み立てていく感覚で、楽しく作れます。 これは10×10のグリッドに「は」を描いた例です。一番上と、一番右は開けておきます。そうでないと文字同士がぶつかってしまうので。つまり実質は9×9のグリッドに描いていく感じです。 今回、私の理想のドットフォントを作ってみたので、制作過程を書いていきます。 コンセプトを考える ドットフォントは8×8、10×10、12×12、14×14、16×16が現在フォントとして存在する主なラインナップです。ファミコンらしくて、ドット感があるのは8×8(美咲フォント)ですが、一般的には12×12以上が主戦場です。8×8、10×10、12×12を並べてみます。 漢字が判別できる様になるのは一番下の12

    ドットフォントを作ろう|フロップデザイン
  • フォントやロゴの視覚調整をムーから学ぶ|フロップデザイン

    フォントの人のフロップデザインです。 8/13のマツコの知らない世界を見ていて思ったのですが、雑誌ムーのロゴは正三角形を並べただけでは無く、視覚調整されたロゴのデザインになっていますね。 つまり三角形を並べただけの状態よりも、キレイに見えるように時間をかけて調整されています。このロゴの格好良さは、ちょっとした気配りから生まれてるんですね。 実際のムーのロゴをトレースするとこんな感じになります。 まず正三角形を並べてムー風のロゴを作ってみます。正三角形を並べるだけなのですぐに出来ちゃいます。 そして2つを重ね合わせてみます。 絶対にピッタリと重ね合わせることが出来ません!これは隠された秘密が何かある! まず全体として、ほんの僅かに高さが低くなっている二等辺三角形になっています。 他にはこういった7つの工夫が隠されていると思います。 でも、こういった調整をやり過ぎると正三角形の神秘感が薄れてし

    フォントやロゴの視覚調整をムーから学ぶ|フロップデザイン
  • 夢を叶える名刺の作り方〜目的を早く実現する方法|フロップデザインのフォントキャンプ

    名刺をこれから作ろうかなと考えているクリエイターに向けて、こうすると夢が早く実現するというポイントをお教えします。 私も、なんだかんだで自分の名刺を何十種類も作ってきました。また、20年間かなりの数を仕事としてデザインしてきました。その上でこれは知っておいた方が良いという大切なポイントをお伝えします。 目次 ①はじめての名刺の肩書きどうする? ②名刺は何のためにつくるの? ③サイズ・紙・印刷など ④覚えて貰うコトと、信頼性 ⑤私は、こんな名刺作りました①はじめての名刺の肩書きどうするクリエイターの方「肩書き」どうしていますか?よく見るのが「WEBデザイナー見習い」などという曖昧な表記です。 肩書きこそ名刺です。名刺で一番重要なのが肩書きです。 あなたが何者なのか、何を目指しているのか、それをハッキリさせるのが肩書きです。仕事頼む側・もしくはクリエイター同士であっても、あいまいな肩書きは意味

    夢を叶える名刺の作り方〜目的を早く実現する方法|フロップデザインのフォントキャンプ
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