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ブックマーク / note.com/kokugakuin_univ (2)

  • 「それでも勉強したい」と思う瞬間が人生にはある|デザイン研究者・佐賀一郎|私が学ぶ「私的」な理由|國學院大學メディアnote

    学ばなければではなく、学びたい、知りたいから学ぶ。自身の体験や問題意識に基づいた理由があると、学びはもっと豊かになる。学び直す道を選んださまざまな職業人に、学びのスタイルと「私的」な理由を伺います。 差し出された名刺の、内容以上にフォントに目が留まる。向こうもその視線に気づいたのか、さっそく始まる立ったままの講義。 「これは弘道軒清朝こうどうけんせいちょうたいといって、明治期に元薩摩藩士の神崎正誼かんざきまさよしが精魂をかたむけて開発した楷書活字なんです。販売開始したのは1874年だから、デジタルフォントとして現存する最古の和文活字書体で……」 情熱迸る語り手は、多摩美術大学グラフィックデザイン学科の准教授・佐賀一郎さん。近代以降のデザイン史が専門の研究者であり、教育者です。学位論文「明治初期の近代的新聞における活版印刷技術の発展過程の研究」を執筆後、フリーランスのデザイナー/システム開発

    「それでも勉強したい」と思う瞬間が人生にはある|デザイン研究者・佐賀一郎|私が学ぶ「私的」な理由|國學院大學メディアnote
  • 勉強するために勉強してる|作業療法士・橋本和樹|私が学ぶ「私的な」理由|國學院大學メディアnote

    学ばなければではなく、学びたい、知りたいから学ぶ。自身の体験や問題意識に基づいた理由があると、学びはもっと豊かになる。学び直す道を選んださまざまな職業人に、学びのスタイルと「私的」な理由を伺います。 2000年代のインディーズ音楽シーンを彩った京都発オルタナティブロックバンド「dOPPO」のボーカル・橋和樹さん。バンドは2017年に惜しまれつつ解散しましたが、その後もソロアーティストとしてマイペースに活動を続けています。 橋さんにはもう一つ、医療従事者としての顔があります。普段は作業療法士として患者のリハビリを行っており、その技術研鑽などを目的に、2022年9月に渡仏。現在はパリ第8大学の大学院で、哲学と作業療法の勉強をしているといいます。 自身の歩みを「学び直しというより、ずっと学び続けてる人生」と振り返る橋さんの、学びの「私的な」理由とは——。作業療法という、一般にはあまり聞き慣

    勉強するために勉強してる|作業療法士・橋本和樹|私が学ぶ「私的な」理由|國學院大學メディアnote
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