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ブックマーク / note.universal-music.co.jp (3)

  • 【社員インタビュー特別編】音楽ディレクター子安次郎が語る普遍的A&R論|ユニバーサル ミュージック

    BOØWY、ウルフルズなど数々のヒット作品に関わったA&R 子安次郎が語る社員インタビュー第三回。この記事では彼が音楽人生の中で培ったA&R論を語ります。( 前回までのインタビューはこちら ) ヒットを作るのはディレクターではなく「世の中」――前回お話してくださったウルフルズもそうですが、アーティストをブレイクさせるまでには試行錯誤の時間が必要ですね。今は世の中の流れが早い分、結果を出すまでのスピードが殊更求められている気がします。 デジタル化などで確かに時代のスピードは昔より早くなってはいると思いますが、早く結果を出さなければならないという考え方があるのは、私が会社に入った45年前も一緒ですよ。当時の上層部にも「お前ら、アーティストを育てるのに時間がかかりすぎる。早く売れ!」って言われていましたから(笑)。アリスやオフコースみたいにブレイクするまでに何年もかかったアーティストもいましたけ

    【社員インタビュー特別編】音楽ディレクター子安次郎が語る普遍的A&R論|ユニバーサル ミュージック
  • 【社員インタビュー】 忘れ得ぬ人、仕事/ 後編  ~子安次郎~|ユニバーサル ミュージック

    BOØWY、ウルフルズなど数々のヒット作品に関わったA&R 子安次郎が語る社員インタビュー第二回。「忘れ得ぬ人、仕事 後編」では、ディレクターとして多忙を極めた時代の出来事について語ってもらいました。( 前回までのインタビューはこちら ) 営業からディレクターへ。奔走する日々――3年間の営業を経て邦楽制作部門に異動になったのは1982年のことでしたね。 そこから私のディレクターとしての歩みが始まりました。最初はアシスタントなので先輩ディレクターにイロハを教わるわけです。曰く「アーティストっていうのは孤独で不安なんだぞ」と。まずやらされたのは、レコーディング番が終わり、歌手やミュージシャンや事務所のスタッフが帰った後に、レコーディングブースに入って歌を歌うことでした。ヘッドホンをした途端にこちらからは会話ができなくなるんですけど、ブースの向こうでは先輩ディレクターとエンジニアが何か話してる

    【社員インタビュー】 忘れ得ぬ人、仕事/ 後編  ~子安次郎~|ユニバーサル ミュージック
  • 【社員インタビュー】 忘れ得ぬ人、仕事 /前編  ~子安次郎~|ユニバーサル ミュージック

    BOØWY、ウルフルズといった日音楽史に燦然と輝くアーティストを歴任してきたディレクター、子安次郎。東芝EMI時代から現在のユニバーサル ミュージックに至るまで、常に時代と共に走り続けてきた「伝説のA&R」である。彼の仕事哲学とその流儀には、エンターテインメントに携わる、すべての者に響くヒントがあるはずだ。全4回にわたってお送りするスペシャル・インタビュー、第1回は音楽に目覚めた幼少期から、自由な環境で豊かな感性を育んだ青春期、そして人生の師とも言える大滝詠一氏との出会いまでを聞いた。 ▲子安次郎: EMIミュージックでA&Rを務め、ユニバーサル ミュージックではマネージング・ディレクター、執行役員を歴任。現在は社長直轄エグゼクティブプロデューサーを務める。 記事のサムネイル画像はウルフルズのトータス 松氏による子安氏の似顔絵人がこれまで仕事で手掛けたり、人生で影響を受けたりした

    【社員インタビュー】 忘れ得ぬ人、仕事 /前編  ~子安次郎~|ユニバーサル ミュージック
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