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ブックマーク / oceans.tokyo.jp (5)

  • 都内唯一のチベット料理店!来日20年、元僧侶で元コンビニ店員の店主が語る故郷の味と文化

    ▶︎すべての写真を見る 新宿からふた駅にも関わらず、人通りの少ない曙橋の靖国通り。その通り沿いに、ひと際目を引くカラフルなお店がある。 日を代表するチベットレストラン「タシデレ」だ。2015年6月にオープンして以来、国内外からじわじわと注目度が上がっている。 そんな「タシデレ」の店長・ロサンさんは来日して20年。もともと日に長居するつもりはなかったというが……。 話を聞いたのは…… ロサン・イシ。ネパール生まれの亡命2世。2003年に初来日。広島にあるチベット仏教僧院デプン・ゴマン学堂日別院に常駐していた。2015年6月、曙橋に「チベットレストラン&カフェ タシデレ」をオープンさせ、チベット文化の紹介や交流を持てる場を提供し続けている。

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  • ヒッピー文化とダンス音楽とジャズ……すべてに通じる古楽の魅力

    「古楽」の演奏家であり、フルーティストでもあるミュージシャンの柴田俊幸さんにお話を伺う機会を得た。実は柴田氏と筆者は、ニューヨークで知り合い、友人になったのだ。彼はニューヨークでの勉学と音楽活動の時期を経て、ベルギーに活動の場を開いた。香川県出身で「たかまつ国際古楽祭」の監督として、日に「古楽」を広めている旗手だ。 大阪大学での勉学を捨て、単身ニューヨークで音楽家への道を切り開き、ベルギーで「古楽」と出会った。彼に「古楽」とは何か、その楽しみ方を聞く。敷居の高かったクラシック音楽が、実は神社の祭礼でも聞く雅楽や、また盆踊りのような農民音楽とも接点があると知った、素晴らしい機会だった。 「古楽が新しい」という逆説的な面白みベルギーというと何を思い浮かべるだろう。ワッフルかフランダースの犬か。小さな国の中、フランス語、ドイツ語、オランダ語など多言語が使われ、つまりその言語に付随する文化も入り

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  • ドイツ生まれのEV「エックスバス」 キャンパーにもオススメなカスタム自在のスペックと値段

    テスラに続けとばかりに、世界ではいろいろな新興EVメーカーが勃興中。既存メーカーとは違う個性派ビークルを提案している。 そんな中から、こんな車見たことない! っていうような、2022年に生産開始予定のドイツメーカーの一台を紹介しよう。 オモチャみたいに楽しめる車なんて可愛いんだろう。見た目はオモチャみたいだけど、最大600km以上走るれっきとした電気自動車だ。 「XBUS」のOffroad station wagon pickupモデル。こちらはドイツのエレクトリックブランド社が開発した「XBUS」。 全長3960×全幅1640mmという、日の軽自動車よりちょっぴり長いだけの小さなボディ。車高はノーマル仕様と、オフロード用のリフトアップ仕様が選べる。 しかも用途に応じて後席以降のスタイルを好きにカスタマイズが可能なのだ。 Offroad Busモデル。例えば「Offroad Bus」は車

    ドイツ生まれのEV「エックスバス」 キャンパーにもオススメなカスタム自在のスペックと値段
  • これが2021年の新車だと!? 大人気のロシア車「UAZ」って知ってる?

    UFOやUMAは知っていても「UAZ」を知らない人は多いだろう。 もちろん未確認の飛行物体や生物ではなく、しっかりと確認されていて、しかも最近一部の車好きの間で密かな人気を博しているロシアの自動車メーカーだ。 「UAZ-2206」全長4363mm×全幅1940mm×全高2064mm。後席用ドアは助手席側にひとつだけ備わる。もちろんすべてスライドドアではなく、ヒンジ式。価格は390万5000円〜423万5000円。 UAZと書いて「ワズ」と読む。 その誕生は第二次世界大戦中のソビエト時代。軍用車両の製造を目的に作られたメーカーで、国名がロシアになった今も新車を作っている。 ラインナップにはひと昔前の日車風SUVやトラックもあるが、ディフェンダーチックな4WD車(UAZ HUNTER)や、レトロで可愛らしい上の写真のUAZ-2206もある。 もちろんこのUAZ-2206も立派な新車、2021

    これが2021年の新車だと!? 大人気のロシア車「UAZ」って知ってる?
  • 代官山で“ネオな”名杜氏たちを応援する角打ち「未来日本酒店」|OCEANS オーシャンズウェブ

    「ネオ角打ち」という名の愉悦Vol.4 酒屋の店頭で飲むスタイルを「角打ち」と呼ぶ。「四角い升の角に口をつけて飲むから」「店の一角を仕切って立ち飲み席にするから」など名称の由来は諸説あるが、いずれにせよプロの酒飲みが集うイメージ。一般人には少々敷居が高い。しかし、最近では誰でも入りやすい新しいタイプの角打ちが続々と登場している。そんな「ネオ角打ち」の魅力に迫る連載です。 1万円以上するTシャツを着た人々が集う。そんなイメージの代官山だが、この街にも角打ちがあるという情報を得た。さっそく行ってみると、さすがにお洒落だ。 いかにも“ネオ”な装いしかし、お酒に対する愛情とこだわりが尋常ではなかった。 店内の様子オーナーの山祐也さん(32歳)に話を聞いた。 野村證券、JPモルガンを経て独立「27歳で独立してコンサル系の仕事をしていたんですが、とあるご縁で日酒のプロデュースをすることになりまして

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