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ブックマーク / opensource.srad.jp (4)

  • 米国、教科書の高騰でオープンソース教科書の利用が広がる | スラド オープンソース

    米国労働統計局によると、2006年から2016年の間に授業料は63%増加し、住宅費は50%、そして教科書の費用は88%も上昇しているという。こうした中、メリーランド州とニューヨーク州では、オープンソースかつ著作権フリーの教科書を採用することによってコストを抑制しようとしているという(QUARTZ、メリーランド大学、ニューヨーク州の発表、Slashdot)。 オープンソース教科書は、従来の著作権で保護された伝統的な教科書より制限は遙かに少ない。無制限に複製して学生に配布したり、あるクラスのニーズに合わせて改訂することさえできる。 メリーランド州ではオープンソース教科書を使用する学校に若干の補助金を出すとしている。この補助金は500ドルから2,500ドルに過ぎないものの、8,000人の学生を対象とした場合、2017年度秋の1学期だけで130万ドルも節約できるという。現在、全国の学生は、教科書に

    米国、教科書の高騰でオープンソース教科書の利用が広がる | スラド オープンソース
  • フリーの日本語フォント「M+ FONTS」開発者インタビュー | スラド オープンソース

    SourceForge.JPでは、同サイトを利用するオープンソース・プロジェクトを毎月1つピックアップし、その開発者にインタビューする「今月のプロジェクト」というコーナーを設けています。今回は、日語ゴシック体を含むFreeなフォントセット「M+ FONTS」(エムプラス フォント)のメイン開発者でありプロジェクト管理者のcozさんこと森下浩司さんから、現在も拡張を続けるM+ OUTLINE FONTSのお話を中心に伺いました。 デザイン学校に通っていた頃、担当講師の推薦でとあるデザイン事務所にアルバイトとして転がり込みました。当時から第一線で活躍されていた先生の元で経験を重ね、やがて正式採用となり、チーフデザイナーの一人として認められるようになりました。1989年からはロットリングペンの替わりにMacintosh IIでロゴタイプの制作などを行うようになり、個人のためのコンピューターが現

  • 花園明朝がCJK統合漢字拡張Cに対応 | スラド オープンソース

    完全フリーな日語漢字フォント、花園明朝がCJK統合漢字拡張Cに対応した。拡張Cは、2008年12月に発行されたISO/IEC 10646:2003 (UCS)の追補5に含まれる4,149文字の漢字集合。日からは国字が主に追加提案され、収録された。さまざまな漢字が紹介されている動画「なんだかとっても!いいかんじ」で使われている[魚+嵐](ブリザード)も収録され、「ガンダム」以外は歌詞のUCSによる符号化が可能となった。 UCSとUnicodeは同期することになっているため、CJK統合漢字拡張CはUnicodeの次期バージョン(5.2)にも追加される予定であるが、現時点の最新バージョン(5.1)にはまだ含まれていない。そのためか拡張Cをサポートしたフォントはまだほとんどなく、花園明朝のページには世界初と書かれているほどである。実際には海峰五筆という中国語IMEに付属のフォントSun-Ext

  • 花園フォントがアップデートでJIS2004に対応 | スラド オープンソース

    10月12日、完全フリーの日語明朝体漢字フォント「花園フォント」がアップデートされた。1年前の公開当初はJIS第一水準と第二水準のみ対応だったが、今回のアップデートで以下の漢字が追加された。 JIS X 0213:2004 収録 3,695字 (第3,4水準漢字) ISO/IEC 10646:2003/Amd.1:2005 追加収録 漢字 22字 (U+9FA6 .. U+9FBB) Unicode 5.1 追加収録 漢字 8字 (U+9FBC .. U+9FC3) ISO/IEC 10646:2003/Amd.1:2005 追加収録 CJK字画 16字 (U+31C0 .. U+31CF) ISO/IEC 10646:2003/Amd.3:2008 追加収録 CJK字画 20字 (U+31D0 .. U+31E3) IBM拡張漢字 360字のうち上記と重複しない 84漢字 IPAフォン

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