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ブックマーク / plaza.rakuten.co.jp/yuyusha (2)

  • 雑誌を作っていたころ(49) - 時差ボケ仕事日記:楽天ブログ

    2008年07月29日 雑誌を作っていたころ(49) (4) カテゴリ:カテゴリ未分類 相馬さんのこと できたての悠々社に、新しいスタッフが加わった。相馬健二さん。60過ぎのベテラン編集者である。 もともとは美術出版社にいて、技法書などをたくさん作り、やがて独立して編集プロダクション「たちぬい企画」を開業。平凡社などの仕事を請け負っていて、ぼくも遊びに行ったことがある。青人社時代にも何回かお世話になった。 その相馬さんが、編集プロダクションを畳み、フリーランスとして仕事を手伝いたいという。早速、進行中のVICSムックに加わってもらうことにした。3つの取材チームが撮影した写真を仕分け、セレクトして入稿の準備をする仕事だ。 だが、どうも様子がおかしい。何日か経って、別のスタッフから話があった。 「昨日、1日中机の上を引っかき回していましたよ。整理した写真が見つからないと言って、みんなの机の上ま

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  • 雑誌を作っていたころ(31) 「フロッピー入稿」と「DOS変換」 - 時差ボケ仕事日記

    2007年03月25日 雑誌を作っていたころ(31) カテゴリ:カテゴリ未分類 「フロッピー入稿」と「DOS変換」 ぼくが「ドリブ」に戻ったころ、「フロッピー入稿」というものが始まった。それまで手書き原稿やワープロ印字原稿に朱入れをして文字原稿としていたものを、データで入稿することにしたものだ。 つまり、それまでは写植オペレーターが原稿を読んで文字データを打ち込んでいた作業を、省いてしまおうというわけだ。 メリットは、納期の短縮と校正の簡略化。A4判の雑誌原稿だと、4ページ分を入力して校正紙を出すのに、どうしても中1日はかかる。しかし文字入力の必要がなくなれば、翌日には出せる。〆切が1日ずらせるのである。それに写植オペレーターが打ち込むという転記作業がなくなることで、誤字脱字の可能性も低くなる。だから初校の校正に必須だった「読み合わせ」が省略できるわけだ。 デメリットは、入稿作業が面倒なこ

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