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2007年3月29日のブックマーク (25件)

  • 黄金比をサイトのデザインに取り入れる簡単な3つの方法 | コリス

    その調和された比率は、トランプカードなどの日常的なものから、ギリシアのパルテノン神殿、ミロのヴィーナス、モナリザなどの芸術分野まで、多数存在します。 黄金比を使ったデザイン テクニックついては、下記も参考にどうぞ。 黄金比とは、黄金比を使ったすごいデザインテクニックのまとめ -Webデザイン・紙デザインに 黄金比を矩形に使用する 黄金比をマージンに使用する 黄金比をパーツに使用する 黄金比を矩形に使用する サイトで使用する画像などの矩形に黄金比を適応します。 サンプルでは、144pxと233pxの組み合わせを使用していますが、「1:1.6」を利用して100pxと160pxなど簡易なものでも効果はあると思います。 黄金比を横長の矩形に使用 黄金比をマージンに使用する レイアウトにグリッドシステムを取り入れマージンを使用した場合、数種類のサイズが必要になる場合が多くあります。 その際、1つの値

  • NHK知るを楽しむ NHK教育テレビ 月〜木曜日 午後10:25〜10:50

    かつて仁徳天皇陵とされた大山古墳の被葬者はわからない。墓碑銘がないからである。「金印」に見られるように漢字は紀元前後には日に入っていたが、言霊思想を信じていた古代の日人(倭人)は文字を「言霊を封じ込める魔法」として敬遠した。古代インド人が仏陀の姿を像に刻むのをためらったように、聖なるものを目に見える形にして表すことに違和感を持ったのである。そうした言霊思想から自由になり漢字を縦横に使い始めたのが仏像を受け入れた蘇我氏と聖徳太子であった。太子の「十七条憲法」は内容もさることながら、それまで口頭でのやりとりだった政治を文書化したことに大きな意味を持つ。また太子はそれまで渡来人に頼っていた外交文書を自ら起草し「日出る処の天子」と自称した国書を中国の皇帝に送った。中華文明のエッセンス・漢字と遭遇した古代の日人が長い逡巡の末、その漢字を使って自己主張を始めるまでを描く。 現代の会社の肩書きでい

  • 産経ニュース

    空は青く澄み渡っていた。昭和59年4月8日。グリコ事件の犯人グループが、江崎グリコに現金6000万円を要求してきた取引指定日である。日曜日の午前中。休日は夕刊がないので、ふだんなら阪神支局には、当直明けの記者が1人いるだけである。だが、この日は違った。三々五々、記者が集…

    産経ニュース
  • 無塩せき | 語句楽散歩

    目立たなかった人がふとしたことで脚光を浴び、運命が変わってしまうことがある。字も同じだ(え?)。 「ら致」「だ捕」「ふ頭」「操だ」など、当用漢字にない字をムリヤリひらがなで表記する「まぜ書き」。新聞などではこう書く規則になっているようで、言葉に敏感な人々の間では、毛虫のように嫌われているようだ。 僕も決して好きではないが、最近はむしろ、苦々しく思う前に笑っちまうことも多い。というのも、去年から娘が小学校に上がって漢字を習い始め、宿題の日記やプリントなどで「天き」「音ぷ」「ご先ぞさま」などという表記をやたら見かけて腰砕けしているからだ。あ、先述の「毛虫」も「毛」は二年生で習うから、一年ボーズは「け虫」と書く。ちょっとカワイイ。 そう言えば、今どきの小学校では、まだ習っていない漢字を授業や宿題で使ってはいけないそうだ。生徒の名前についても例外ではないらしい。娘の友だちに「サキちゃん」という子が

    無塩せき | 語句楽散歩
  • 人生の御負け[プレビュー] : 虫偏

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • http://arubetto-tech.blogspot.com/2007/03/platex-2-installation.html

  • アートディレクター・佐藤可士和(2006年1月31日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

    当に広告は基見てもらえないと思っている。」と佐藤は言い切る。何かと忙しい現代人。駅に貼られるポスターも見てもらえて1、2秒だ。広告をはじめ大量の情報に取り囲まれるなかで、人々はその情報に対してバリアを張る。そもそも関心のない人に、バリアをやぶって飛び込んでいくような人の心に届く広告や商品をつくることは、非常に難しいと佐藤はいつも自戒し、デザインに取り組んでいる。 佐藤の仕事は非常に論理的である。その仕事を自ら医師に例える。 「一番近いのはお医者さん。最初に問診をしてどこが悪いのかを一生懸命つきとめる。その時点で課題がはっきりする。そしてその課題を解決するデザインを処方せんとして提案する。」仕事のなかで佐藤が重要視するのが相手企業との打ち合わせ。そこで、依頼企業が抱える問題を浮かび上がらせる。「アイデアの答えは相手のなかに必ずある。」という信念のもと、そこで分かった課題の答えを解決する

  • 「殺したのはおまえたちだ!」 - HODGE'S PARROT

    未完の『魔王ダンテ』を読み終えた後、その圧倒的な感興に打ちのめされながら、ふと古東哲明『ハイデガー=存在神秘の哲学』に書かれてあった印象的な部分を思い出した。それは従来の神とは別の神、「存在が起点になり、存在が織りあげる、存在のための神」、すなわち「存在《の》神」(存在の後光、光背)についてである。 ニーチェ同様に、かれも思う。神は死んだ。「最初に設定された神」や「途中ですがる神」。そんな神なら死んだ。死んでもいい。そんなものは神じゃないからだ。<ほんとうの神>は、だから──おそらく原始キリスト教の崩壊のあとずっと──死んだままだった。 殺したのは、神学者をふくむ、とりわけ近代人だ。「殺したのはおまえたちだ!」(『悦ばしき智慧』断章128番)。そんなニーチェのような激しいことばをはくのは、ハイデガーの流儀ではないが、思いはいっしょだった。 「ニーチェのように真剣に<神の死>を語り、それに命

  • テオドール・W・アドルノ『三つのヘーゲル研究』 - sekibang 1.0

    三つのヘーゲル研究posted with amazlet on 07.03.29テオドール・W. アドルノ Theodor W. Adorno 渡辺 祐邦 筑摩書房 (2006/03) 売り上げランキング: 184390 Amazon.co.jp で詳細を見る 久々にアドルノの著作を読む。『三つのヘーゲル研究』は2つの講演を元にした文章と1つの未刊エッセイからなる1963年の作品。その後、1966年に刊行された『否定弁証法』ではヘーゲルをメタメタに批判しているアドルノだが、書ではものすごくヘーゲルに対してのリスペクトを掲げている(鬼ツンデレ)。 第一部「ヘーゲル哲学の視点」は1956年のヘーゲル死後125周年の記念講演を元にしているのだが、ここでのアドルノが異様に熱く、泣ける。当時の“ヘーゲル評価”というのは既に「評価がされきったもの」としてあり、実証主義やマルクス主義などによって既に乗

    テオドール・W・アドルノ『三つのヘーゲル研究』 - sekibang 1.0
  • 鮎川信夫と黒田三郎

    やらなければいけない仕事があるのだが、黒田三郎のことが頭から離れない。洗濯物をとりこんだり、器を洗ったり、手紙の返事を書いたり、いろいろなことをしているあいだも、ずっと引っ掛かっている。 毎日のようにを読む生活をしているが、わたしはそんなに詩を読んでいるわけではない。全読書量の十分の一も詩や詩に関する文章を読んでいないかもしれない。たまに読む。そのときなにかしら心を揺さぶられることは多い。今もそうだ。 《今こそ私は申します 貧しく 無力な や母や子や妹のために すべての貧しく無力なものから 小さな幸福と 小さな平和と 小さな希望を 取り上げて それで あなた方は一體何を守るというのですか 夫や子や父や兄を駆り集めて それで あなた方は一體何を守るというのですか》 (黒田三郎「の歌える」抜粋/詩集『渇いた心』) 鮎川信夫著『自我と思想』(思潮社、一九八二年)における北村透との対談で、

  • 僕はまるでちがって

    月曜日、昼起きて洗濯して、総武線で荻窪に行く。ささま書店とブックオフに寄って、帰りは丸ノ内線で新高円寺駅に出て、高円寺南口の古屋巡回コースを通って、ネルケンでコーヒーを飲んで、駅前の東急ストアで買物して帰る。 東急ストアでゆず一味を売っていたのがうれしかった。 一昨日の高円寺の古書展で『現代詩手帖』(臨時増刊 荒地 戦後詩の原点 一九七二年一月)を買って以来、ずっとパラパラ読んでいる。この雑誌の巻頭をかざっている松原新一の「『荒地』の精神」という評論の中に、「わたしはたとえば黒田三郎の詩集『ひとりの女に』を高く評価していない。この詩集には、自他をふくめた現実にたいする根源的な精神の否定作用が希薄である」という一文があった。三十五年前の詩評にたいして、あれこれいうのもなんだけど、そういう評価の仕方もあるのかとちょっとおどろいた。 《僕はまるでちがってしまったのだ なるほど僕は昨日と同じネク

  • ハイデガー

    ハイデガー Martin Heidegger(1889-1976) ―なぜ、有るものがあって、無ではないのか? 「哲学とは、いつも同じところを掘り返している道路工事のようなものです。それは、しかし、年度末に予算を消却するためにではありませんが。」(偽ハイデガー) というわけで、現在工事中です。 今のところは、『三十分でわかるドイツ哲学』のハイデガーの個所で許してもらえますか。 (と言いながらも、暇な時、少しずつ書いています。―というか、結構書きました。まだまだですが。) (2018年冬に色々書き足しました。あと『存在と時間』を書き直し、「存在の歴史」について書き足すと、一応完成です。何時のことになるのか…) さて二十世紀のドイツ哲学といえば、まずハイデガー(1889-1976)だ。ハイデガー哲学のテーマは、ただ一つ、「存在」である。平たく言えば「ある」とは何か、である。「ある」ものが何か、

  • 未公認なんですぅ: パトロンをつくろうという意識があるかしら

  • 雑誌を作っていたころ(31) 「フロッピー入稿」と「DOS変換」 - 時差ボケ仕事日記

    2007年03月25日 雑誌を作っていたころ(31) カテゴリ:カテゴリ未分類 「フロッピー入稿」と「DOS変換」 ぼくが「ドリブ」に戻ったころ、「フロッピー入稿」というものが始まった。それまで手書き原稿やワープロ印字原稿に朱入れをして文字原稿としていたものを、データで入稿することにしたものだ。 つまり、それまでは写植オペレーターが原稿を読んで文字データを打ち込んでいた作業を、省いてしまおうというわけだ。 メリットは、納期の短縮と校正の簡略化。A4判の雑誌原稿だと、4ページ分を入力して校正紙を出すのに、どうしても中1日はかかる。しかし文字入力の必要がなくなれば、翌日には出せる。〆切が1日ずらせるのである。それに写植オペレーターが打ち込むという転記作業がなくなることで、誤字脱字の可能性も低くなる。だから初校の校正に必須だった「読み合わせ」が省略できるわけだ。 デメリットは、入稿作業が面倒なこ

    雑誌を作っていたころ(31) 「フロッピー入稿」と「DOS変換」 - 時差ボケ仕事日記
  • 安保闘争 - 雑記帳

    学生時代の講義メモ。情報が古い可能性あり。 岸内閣と国民の間での意識のズレが結果として1960年の安保闘争を引き起こす結果となった。彼は戦前型の政治で日の舵取りを行なおうとした最後の政治家でもあった。岸は安保条約の改定を行なったが、その方法が国民に不信感を募らせることとなる。彼が行なおうとした安保条約改定はあくまで日の利益を優先したものであって、必ずしも日戦争状態に巻き込もうと意図するものではなかった。旧安保条約では全土基地方式が採用され、日防衛の義務の欠如や内乱条項、そして安保条約の期限が指定されていないなど、日にとって不平等な内容が記されていた。岸はあくまでこういった不平等を是正するために改定を行なおうとしたのである。確かにそれはあまりに日にとって有利な内容であったことから、裏に密約があったのではないかとの噂もあった(実際に密約があったことは一部確認されている)。しかし、

  • 北沢かえるの働けば自由になる日記 - 子育てしながら、働くということ

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  • 僻地の交通云々

    なんかモータリゼーションが僻地の交通網をダメにした論が流行っているようだけど(詳細はホッテントリを2・3日遡って見てね)、ほんとにそうなのかを考えてみることにするよ。 そもそも鉄道会社(関連のバス・タクシー事業とかも含むよ)はどういう収益モデルなのかをまず考えないといけないね。 大昔の鉄道会社はその時点で人が多数いる所同士を繋いだり、定期的に人が集まる場所に繋いだりして、輸送で儲けていたわけだけども、小林ナントカさんっていうすげー経営センスのある人が鉄道業界に現れたのね。この人の何が凄いかっていうと、人の存在→鉄道敷設だった業界を、鉄道敷設→人の存在に変えちゃったって所なんだね。もうちょっと詳しく言うと、まず人が住めそうだけどあんまり住んでいない一帯に鉄道引いちゃう、おまけに路線近辺の土地も安いんで買い漁っちゃう。んでその土地を住宅だとか商業施設だとかに開発して、売り払うなり賃貸するなりし

    僻地の交通云々
  • メディア・パブ: 廃刊LIFE誌の膨大な写真,ネット上で無料開放に

    この記事へのトラックバック アメリカの新聞事業に死亡宣告? Excerpt: Lifeの(再)廃刊に続いて、ティム・オライリー Tim O'Reillyのブログ記事SF Chronicle in Trouble?(サンフランシスコクロニクル紙にトラブル?)が大きな反響を呼んでい.. Weblog: social web rambling Tracked: 2007-03-29 10:04 廃刊LIFE誌の膨大な写真,ネット上で無料開放に Excerpt: すごいニュースだな、これ。LIFEが廃刊というのは昨日知ったけど、写真を開放ってのはびっくり。寄せ集めたらいろんな使い方が出来そう。 Weblog: ソーシャルニュースサービス - PixNews Tracked: 2007-03-29 11:07 LIFE廃刊、1000万点の写真が無料開放! Excerpt: 写真誌「LIFE」が廃刊に

  • 電子出版のデスクトップ 23

    以前、日語の組版は固定幅の四角四面の文字を枡の様に組むのが原則だと書いた。その時に書き忘れた空白の話をしたい。世の東西でこんなに空白の意味が異なるという話である。 アルファベット圏の空白とは単語の区切りだ。単語が区切れれば良いので空白の幅は固定的ではない。欧文文字は幅が多様であり、単語の長さもいろいろである。行の折り返しの部分をきれいに揃えたり、単語が行で分割されるのを防ぐためには単語間の空白の幅を伸び縮みさせるのだ。 また行末の単語と次の行頭の単語の間には理論的には空白が入っているのだが、空白を残すと行頭や行末が揃わなくなる。だから行末や行頭の空白は幅が何とゼロになってしまう。(この現象は日語で書かれたWebページでも起こる。文頭に半角空白を使うと空白が消えてしまうのだ。) 伸びたり縮んだり、ある時には姿を消してしまうのがアルファベットの空白なのである。 逆に日語では空白には明確な

  • http://homepage3.nifty.com/ksmansaku/site6_new_zatsuji/2006/200601/zatsuji20060110.html

    2006年1月10日 好きずきではあるけれど 先月のことで少し古い話だが,読売新聞《12/10付コラム『編集委員が読む』》に《公用文の読点 コンマとテン混在に困惑》という記事が掲載された(これはウェブ上にキャッシュがない).下に内容を要約する. 〈要旨〉 官房長官通達「公用文作成の要領」(1952年,昭和27年)に《句読点は横書きでは『,』および『。』を用いる》とある.戦後,公用文は横書きになり,句読点はピリオドとコンマとされた.しかし日語にはピリオドの次を大文字にする習慣がなく,弱々しいピリオドでは文の終わりが不明瞭となる.そのためマルに変えられたという. 『通翻訳者リレーブログ』というブログに the apple of my eye(*) さんという人が,この読売新聞の記事を受けて感想を書いている. (*) 自己紹介によれば《日・米国にて商社勤務後、英国滞在中に翻訳者とし

  • 2007-03-28

    どうやら一段落したんで一昨日に続けて長文コラムをアップしてみます。なんで忙しかったのかというと、gingerというwebマガジンでマンガ特集を企画をしていたからなんですよ。 団塊の世代向けのWebマガジンなんだけど、資料的価値のあるデータも掲載できたのでぜひ読んでください。Vistaのプレインストール機じゃないとビューアーをインストールしなきゃないのが手間でもうしわけないんですけど。 デジタル出会いマガジンポータルdima で、関わったのがこちらの企画「ジンジャー的マンガ道」ですね。 TOK2¥×¥í¥Õ¥§¥Ã¥·¥ç¥Ê¥ë /// File not found... で、こちらをその調べモノの途中で、すごく意外な発見があったので、これは良いネタだと思って書き上げたのが今回のエントリ。題して 「オラオラオラオラ」「無駄無駄無駄無駄ッ!」はどこから来たか? 荒木飛呂彦と谷岡ヤスジ、二人の

    2007-03-28
  • 手をつなぐラッコ YouTube - Otters holding hands

    Vancouver Aquarium: two sea otters float around, napping, holding hands. SO CUTE!

    手をつなぐラッコ YouTube - Otters holding hands
  • 哲学講義 - エロス断想

    土屋賢二「ツチヤ教授の哲学講義」読了 哲学を知らない大学一、二年生の学生を対象とした、哲学入門書 学生の頃は、こんなばかり読んでゐたなぁ ウィトゲンシュタインに関する講義が興味深い 「哲学は実験するわけでも、観察するわけでも、調査するわけでもない。自分で考へてみて納得するかどうかが哲学のすべてである。ゼロから考へて納得するといふ要素がなければ、哲学とは言へないと思ふのである。だから学生によく言ってゐるのだが、教師の言ふことや教科書に書いてあることをノートに書き写して暗記しても、哲学について理解したことにはならない。このことは非常に重要なことである。ぜひ、これをノートに書き写して暗記してもらひたいと思ふほどだ」 「かりに、「いかに生きるべきか」といふ問題に大哲学者が答へたとしよう。そして、その答へにすべての哲学者が賛成したとしよう。それでも、無反省にその答への通りに生きようとする人がゐるだ

    哲学講義 - エロス断想
  • 2007-03-26

    溜まっていた読書ノートを一気に。 中国文明の歴史 (講談社現代新書) 作者: 岡田英弘出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/12/18メディア: 新書購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (17件) を見る言語や人の移動の側面から語られていて、非常に面白かった。 中華王朝が商業交通の制御から発生した組織であり、中国語が商人言葉から発生したものであること、「中国」を構成する人々の変化によって、あり方が変化することなどは、納得しやすい議論。 日清戦争以後を、「中国以後の時代」とするのは、大胆な発想だ。 モンゴル帝国の興亡 (ちくま新書) 作者: 岡田英弘出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2001/10メディア: 新書 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見るあとがきに正直に書いてある通り、いくつかの個別の文章を集成した。まとまりが悪い。正直、杉山正明の

    2007-03-26