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ブックマーク / rakukatsu.jp (3)

  • 残り2週間!本年度最注目の建築展「分離派建築会100年展」駆け込みレビュー!

    ここ数年、美術ファンの間でもずいぶん建築展に足を運ぶ人が増えたといいます。いろいろな要因が考えられますが、その一翼を担っているのではないかと僕が思っているのが、年に1度開催されるパナソニック汐留美術館の建築展です。 パナソニック汐留美術館の凄いところは、コンパクトな展示スペースを効率よく活用した密度の高い展示構成。新しい展覧会に足を運ぶたびに、まず「今回はどんな展示レイアウトなんだろう?」とまずその展示空間にワクワクしてしまいます。 そんなパナソニック汐留美術館が今年もやってくれました!京都国立近代美術館と共同で企画された「分離派建築会100年展」が素晴らしいクオリティなのです。約8年かけて研究が積み重ねられ、その約70%が展覧会初登場となる濃厚かつ新鮮な展示は、これまでほとんど一般には名前が知られていなかった「分離派建築会」の名前を改めて世間に広く問う画期的な機会となっています。 そこで

    残り2週間!本年度最注目の建築展「分離派建築会100年展」駆け込みレビュー!
  • 【開館中の展覧会まとめ】あきらめるのはまだ早い!首都圏で現在楽しめる、オススメの美術展10選

    アート 【開館中の展覧会まとめ】あきらめるのはまだ早い!首都圏で現在楽しめる、オススメの美術展10選 2020/3/4 アート コメント: 0 投稿者: かるび 2月末に政府から発表された「大規模なスポーツ・文化イベント自粛」要請を受け、東京・大阪など大都市圏の美術館・博物館は3月中旬頃まで軒並み休館を決めました。 便利なもので、Internet Museumや美術手帖、OBIKAKEなど、展覧会や美術館などの各種情報サイトでは刻一刻と変わる美術館・博物館の休館状況をこまめにアップデートしてくれています。 こうしたまとめ記事を見てみると、関東・関西の中規模以上のミュージアムは軒並み休館となっていますよね。展覧会が好きなアートファンにとってはとってもつらい状況で、大量の美術館難民が発生していると思われます。 僕自身もその一人となってしまったのですが、そこで改めて思ったのが、「では、今はどの展

    【開館中の展覧会まとめ】あきらめるのはまだ早い!首都圏で現在楽しめる、オススメの美術展10選
  • 【セミナーレポート】夢の西洋美術史500年/第1回:中世編

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