レゲエやワールド・ミュージックが好きな方なら一度は聞いたことがある錦糸町の河内音頭。 僕も数年前からその噂を聞いていて行きたいなと思っていたのですが、ようやく足を運ぶことができました。 ちなみに河内音頭はもともと、大阪府下北 – 中河内地域が発祥元の民謡(音頭)で、 錦糸町で河内音頭盆踊り大会がはじまったのは86年というから、今年で27年目。 そのきっかけとなったのは芸能評論家の朝倉喬司氏が河内音頭の魅力にとりつかれ、 東京河内音頭振興隊を結成して、東京での河内音頭の普及に尽力を入れたのがきっかけだったそうです。 ちなみにレゲエと河内音頭との接点は漫才師の若井ぼんが、ジャマイカのレゲエサンスプラッシュに レゲエ版の河内音頭として出演したというのがあります。 当日会場についてまず驚いたのがステージとフロアの構成。 一般的に盆踊りはやぐらを囲むように輪になって踊ることが多いですが、 こちらはい