「なにか×スパコン(SC)」というテーマを掲げることにより、その「なにか」の分野とスパコンの分野で新しい共同研究が生まれることを期待したシンポジウムです。様々な分野にコンピュータが利用されている現在では、スパコンセンターのあり方もこれまでとは変わる必要があります。そこで、これまでのスパコン利用者だけでなく、新しい分野にスパコンを使ってもらい、より良い成果やこれまでにない成果の創出に繋がるきっかけ作りが必要となります。今回はその「なにか」を「古文書」とし、スパコンとは直接的には関係の無い「古文書」に関連した研究を行っている方にご講演いただき、「SC」と「古文書」でお互いに何かできることは無いかを最後に議論し、新しい可能性を見つけ出します。
🌸こちらは『「少女マンガを語る会」記録集』に関する情報をまとめたサイトです。 🌸「少女マンガを語る会」は、「初期の少女マンガに関する記録を、当事者として残しておきたい」という水野英子の呼びかけに賛同した作家が集まって開催されました。1999年から2000年にかけて、合計4回の座談会が行われています。 🌸「語る会」のメンバーは、発起人となる水野をはじめ、上田トシコ、むれあきこ、わたなべまさこ、巴里夫、高橋真琴、今村洋子、ちばてつや、牧美也子、望月あきら、花村えい子、北島洋子―と、いずれも少女マンガの黎明期となる1950年代から1960年代にかけて、少女向けの雑誌や単行本等で活躍した経歴を持つ12名の錚々たる作家たちです(敬称略)。 🌸各回のゲストには、少女向け雑誌の編集者や貸本マンガの関係者など、当時のマンガの制作現場に深く関わった主要な人物が含まれています。 🌸この貴重な座談会の
「なんとなく言語 (学) に興味がある人のためのブックガイド」をつくりました。「なんとなく言語 (学) に興味があるのでもうちょっと読んでみたい」「言語学にどんな分野があるのか知りたい」「専門的に勉強したいというほどではないのだけれど、もうちょっと何か読んでみたい」という人のために、言語 (学) についての入門的な本を紹介します。 これらの本を読んで言語 (学) っておもしろいなと思ったら、ぜひ大学などで言語学の授業を受けたり、専門的な入門書を読んだりしてください。 あくまで、なんとなく言語 (学) に興味がある人のためなので、注意点がいくつかあります。 網羅的なリストではありません。まだまだ編集中です。 基本的に和書で、一般向けの本を紹介しています。 出版年順に並べてあります。 言語 (学) に興味をもつきっかけはいろいろあると思いますが、自分の母語以外の言語の存在がきっかけとなることも
SNSにおける研究者の情報発信のあり方についての意見 2021年3月26日 安藤道人(立教大学経済学部) 川口康平(香港科技大学商学院経済学部) (PDF版) 様々なSNSの普及に伴い、多くの研究者が積極的にインターネット上で情報発信を行うようになりました。SNSなどのインタラクティブな公開の場において、研究者が自由に意見を表明することは、最大限に尊重されるべきことです。 しかし、最近明るみになった男性研究者の女性研究者らに対する不適切発言に関するSNS上での研究者の情報発信において、懸念すべき事態が生じていると私たち(執筆者、以下同様)は感じています。 とくに、一部の男性研究者による情報発信や意見表明の仕方が、「女性研究者に対する二次的被害」と解釈しうる事態に、部分的に繋がってしまっていると私たちは考えています。情報発信をしている本人は、「第三者」の立場からの「中立的な意見表明」のつもり
【編者による寄稿】『日本思想史学』54号(2022年9月)「陰陽道研究の可能性 ―『新陰陽道叢書』完結に寄せて―」(林 淳) 【編者による寄稿】『仏教タイムス』2022年2月24日「『新陰陽道叢書』刊行に寄せて」(林 淳) 下記に全文を掲載しています 【第3巻書評】評者:中野洋平氏 『史学雑誌』(史学会)131編3号、2022年3月20日 【第2巻書評】評者:野口飛香留氏 『史学雑誌』(史学会)130編10号、2021年10月20日 【第1巻書評】評者:磐下徹氏 『史学雑誌』(史学会)130編8号、2021年8月20日 【編者による寄稿】『中外日報』2021年4月28日「陰陽道研究の現在」(細井浩志・赤澤春彦) 下記リンクからご覧いただけます。 https://www.chugainippoh.co.jp/article/ron-kikou/ron/20210428-001.html 【第
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